さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

分かってる

2017年10月02日 13時24分10秒 | Web log
昨日は、スピッツの結成30周年記念のツアーThirty30Fifty50の最終日のコンサートが
あったので、いそいそと出かけてきました。

とにかく混む、帰りが半端ないということだったので、
スムーズに帰宅するために会場2時間前から乗り込んた。

そのために、はなちゃんの午後と夜のお散歩を子供たちに
任せたのだけれど、帰宅したら、案の定

「散歩はしていない」とのこと。

下の子に「散歩行ってきなさい」とお願いしたけど、
はなちゃんも子供たちと一緒だとあまり長く歩かない。

10分くらいで帰ってきた。わたしとは一時間とか平気で歩くのに。

寝る前にもう一度歩かないとだめかなあと思っていたけれど、
わたしもへとへとになって帰ってきたので、
ちょっと遠慮したかった。

はなちゃんは、お散歩に行きたいときは、きちんと意思表示をするので、
もしワンワン鳴くようだったら散歩しようと思っていた。

けれど、はなちゃんはごはんを食べ終わっても、散歩を要求することなく、
二階へ上がっていって、すやすやとおねんね。

朝たっぷりお散歩したから疲れてるのかな?と思って、散歩のおねだりが
なかったことにホッとして、わたしも眠りについた。

そして今朝。

ジョナサンの遠足があるので、お弁当作るのに早く起床。
散歩もとりあえず30分くらいを目途に切り上げようと思ったら、ちょうどいい時間ではなちゃんが
すぅーと家に向かって歩いてくれて、なんの抵抗もなく帰宅。

週末遊び惚けて眠い子供たちを起こして、学校へいく準備をさせてる間も、はなちゃんは
しっかり朝ごはんを食べて、速攻、二階へ。

疲れているのかな???

ちょっと心配になりつつ、子供たちを学校へ連れていって帰宅すると、二階で「ワンワン」と
鳴いているはなちゃん。

そんなこと滅多にないので、「どこか調子でも悪いんだろうか...おかしいなぁ?」と思いつつ
二階へ行くと、どうも興奮しているというか、お外に行きたい様子。

「きっと、もう一度お散歩したいんだ」と思って、再び連れ出すと、1時間半も歩いてくれた。

「わたしの気持ちが分かるんだね.....」

「忙しいから早く家に帰りたい」とか、「今日は疲れているからお散歩したくない」とか
そういう私の気持ちを察しているかのような、はなちゃん。

すべての用事から解放されて、十分にお散歩できる状態になって、始めて
「もっとお散歩連れてって」って要求するところが、
ほんとうにいじらしいというか、かわいくてしょうがない。

はなちゃん、わたしの気持ちが分かるの??

署名

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