さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

そして夜間救急病院

2006年08月08日 10時56分15秒 | Web log
今週に入ってジョナサンも学校に復帰し、通常の生活に戻るかとおもいきや。
わたしの風邪はよくならず、咳がおさまらない。1週間以上咳き込んでいたわたし、家中に菌を撒き散らしたらしく、ジョナサンが感染したらしい。

昨日の夜中、ごそごそと音がして、ガレージのシャッターが開く音がするのでおかしいなと思って寝室をでてみると、だんなが「これからジョナサンを病院へ連れて行くから。呼吸ができなくて苦しんでる。心配するな。落ち着いたら病院から電話するから。」

とのこと。

何???????????

夜中突然、息ができなくて苦しみだしたらしい。

たしかにわたしが感染した風邪は、気管支炎を起こし、咳がでて、痰がからみ、息ぐるしくなるという症状だ。子供なので気道が狭く、かつ気管支が他の子以上に弱いジョナサンは、息苦しいどころか、息ができなくなってしまったんでしょう。

やっと水ぼうそうから開放されたのにね。喜んで学校に復帰したのに、かわいそうなジョナサン。

で、夜間救急病院でステロイド系の気管支拡張剤をもらってきた。

でも、その薬、覚醒作用があるらしく、ジョナサンは夜中2時に発症し、病院へ行って、4時半に帰宅して以降、朝6時までギンギラギンだったらしい。

今、だんなもジョナサンもすやすや寝ています。




そして高熱

2006年08月05日 15時49分11秒 | Web log
水ぼうそうも治って、晴れて保育園復帰のジョナサン。1週間もわたしといたので、「行きたくない」と駄々をこねていたが、やっと気持ちを切り替えて登園。
帰宅後、「やっとゆっくりできるわぁ・・・」と思っていたら、なんだか寒気が。
「気のせい、気のせい」と思っていたものの、だんだん寒気が強くなってきて、検温したら38.4分。



かなり気になるほかの症状もあったのでちょっと怖くなって、まず、だんなに電話して帰宅してもらい、それから行きつけのGPへ予約の電話。今日は予約がいっぱいといわれ、他のGPに予約を取って、3時にMedical Centreへ行きました。

その医者・・・念のため検査したほうがいいので、Pathology Labへ行くようにとのこと。Labへ行ったら、「おかしいなぁ。この検査は、普通、医者がサンプルをとって、それをこちらで分析することになってるんですけどね。と、Medical Centre へ電話し、ごちょごちょ話したあと、MayreeにあるLabへも電話したらしく、MayreeのLabでしてくれる可能性があるのでそこへ行ってください。」とのことで、Mayreeに行きました。

すると、「担当の人がいないので、ここではできません。もう一度GPに戻って、先生にお願いしてください。」

その時点で熱は39度あった私。だんなも、あちこちとたらいまわしされてぶちきれた。

「もういい!たくさんだ。僕たちはさっきまでそこにいたのに、こちらに行けといわれたから、こっちに来たのに。また戻れって???だから、オーストラリアって大・好・き・さ。!!!!!(イギリス人特有の言い回し。要するに、オーストラリアは大嫌いだということを言いたいのです。 」

と捨て台詞を残して帰ってきた。

「・・・いつものGPにお願いしよう。」

いきつけのGPからジョナサンが学校に復帰してもいいという証明書ももらわなければいけなかったので、帰る途中に寄って、事情を説明したら「明日(土曜日)朝7時半にきてください。なんとかしてあげましょう。」とのこと。

7時半は診察が始まる前の時間。恐らく予約でいっぱいなので、通常の時間には入れられないけれど、お医者さんが早めにきて診てくれるということらしい。

ロドリゲス先生・・・ありがとう

で、今朝一番で行ってまいりました。熱も下がり、昨日よりは大分よくなりました。検査もきちんとしていただきました。時間外でも費用は一緒。

本当にどうもありがとう。

本当に不運続きの日々。でも、熱も下がり、体調もよくなってきたし・・・来週からはジョナサンも学校に復帰するし、普通に戻れそう。


はぁぁぁぁぁ な?ぜ?

2006年08月03日 22時44分58秒 | Web log
日曜日に車の助手席のガラスが壊されて・・・やっと昨日新たにガラスを入れてもらいました。

やっと・・・

月曜日の朝、ガラス修理の会社に電話したら、トヨタにスペアガラスを買いに行かなければならないので、火曜日の午後になりますとの返事。
そして、火曜日になったら、スペアのガラスがなかったのでシドニーから取り寄せるとなると2~3日かかります。って言われた。

ここで車がないということは、生活できない。1人ならバスとか使えばなんとかなるけれど、子供2人連れてとなると、本当にきつい。水ぼうそうも治り、わたしと一緒にいるのも飽きてきたジョナサンは、お友達と遊びたい~と泣く始末。

日曜日の車上荒らしで落ち込んでいるにも関わらず、状況がうまいことスムーズに進まないので、わたしの心はどんより曇りのまま晴れないって感じ。

車は生活必需品だということは、地元の人ならよくわかるはず。だったら、月曜日の午後スペアのガラスが手に入らないというのがわかった時点で電話くれてもいいんじゃないの?って思ったが、日本ほどのサービスは期待できません。

で、火曜日に他の会社に電話したらスペアのガラスもあるし、水曜日の午後には修理できますといわれたので、そちらにお願いすることに。

結局、昨日の午後遅くにやっとガラスがはまりました。

で、砕け散ったガラスが車上にもたくさん落ちていたので、そのお掃除もお願いしたんですけれど、作業の人が帰ったあと車の中を確認したら、まだまだ沢山、ボロボロと落ちてるじゃないのよぉぉぉぉ。

はぁ(ため息)

日本だったらなんて考えちゃいけないのはわかるけど・・・「もっときれいにしてくれるだろうなぁ。」と思っちゃいました。でも、直っただけでもよしとしよう。で、今日は屋内プレイグラウンドに連れて行き、思いっきり遊ばせようと思い、早々に支度を済ませ、車に乗り、エンジンをかけようとしたら・・・

バッテリーが上がっていた。



キィーック&パーンチ(って、誰に怒りをぶつければいいのだ?)

とにかく、車に関して徹底的に不運続きのわたしなのでした。




署名

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