WAICON とは PAniC(Perth Anime Convention) が主催する日本アニメの祭典のようなもので
日本の文化、アニメ、コミック、ゲームが紹介されるイベントです。
2004年に ウェスターン・オーストラリア大学で初めて開催されて以来、ずっと続いているイベントらしく、
去年 日本人コミュニティマガジンでちらっと目にしてから、行ってみないとなぁと思っていました。
ジョナサンが ワンピースとか、ナルトが好きなので、その影響を受けてベンジャミンも好きなので
子どもたちが喜ぶんじゃないかなぁと思いまして。
2004年にスタートしたときは、400人の参加者だったのが、去年のWAICONには 3400人が来場したとか。
わずか6年の間に8倍強に膨れ上がるってすごいですね。
内容的には
ゲームコーナー
漫画・アニメコーナー
盆栽・いけばな・折り紙・茶道
関連グッズの販売
カラオケ
カードゲーム(遊戯王)のコンペティション
コスプレ・コンペティション
プラモデル・ワークショップ(ガンダム)
がありました。
わたしたちが知っているのは ナルトとワンピースくらいでしたが、ジョナサンはコスプレ・コンペティション
の会場にへばりつき、知らないアニメのキャラクターに扮するいろんな人を見て、楽しんでいました。
退屈しているんじゃないかと思って、何度も「もう外にでようか??」と言っても、
「No.」と言い続けまして、最後まで見てました。
私も、コスプレとかって、見てておもしろいなと思いますよ。
フランス在住の日本人のブログで、フランスでも 日本のアニメ文化がとても人気だと 読んでいたので
なんというか、日本人だけでなくユニバーサルに人をひきつける魅力があるんだなぁと思います。
宮崎駿アニメとかも質が高いし、ワンピースとか、ナルトだって、ストーリとして面白いと思いますよ。
オタクだ、なんだという ちょっとネガティブな響きのある分野ですが、別にそれはそれで
楽しいと思う人が楽しめばいいわけですから。
コスプレ・コンペティション では、歌あり、踊りありで、楽しかったですが
いまいち、恥じらいが捨て切れてない人々もいたりして。
見ている私としては「やっぱり、こういうものは弾けないと・・ 自分を捨てないと」
と思ったり。ま、人のことだからとやかく言えるんでしょうけれど。
ナルトに出てくる『うちは イタチ』の格好をしている とっても背の高い白人系の人が
会場でうろちょろしていまして、ああいう衣装は 背が高くて 顔の小さい人が着ると
映えるよなぁと思いました。
それにしても、紹介されていたアニメ、ほとんど分かりませんでした。
ブリーチも人気があるようでした。(わたしは名前くらいしか知りませんが)
アニメ文化も本当に奥が深いんですね。
『バカの壁』で有名な養老孟司氏とか漫画、ゲーム好きだという話だし、ノーベル賞を受賞した
小柴昌俊東大名誉教授も ファイナルファンタジー が好きでゲームをしているという話だし
アニメや漫画やゲーム というと オタク という 言葉と結びついて
ある意味 否定的に 捕らえられている 部分も あるかと思いますけれど
否定的なことばかりでもないような気がします。
日本の文化、アニメ、コミック、ゲームが紹介されるイベントです。
2004年に ウェスターン・オーストラリア大学で初めて開催されて以来、ずっと続いているイベントらしく、
去年 日本人コミュニティマガジンでちらっと目にしてから、行ってみないとなぁと思っていました。
ジョナサンが ワンピースとか、ナルトが好きなので、その影響を受けてベンジャミンも好きなので
子どもたちが喜ぶんじゃないかなぁと思いまして。
2004年にスタートしたときは、400人の参加者だったのが、去年のWAICONには 3400人が来場したとか。
わずか6年の間に8倍強に膨れ上がるってすごいですね。
内容的には
ゲームコーナー
漫画・アニメコーナー
盆栽・いけばな・折り紙・茶道
関連グッズの販売
カラオケ
カードゲーム(遊戯王)のコンペティション
コスプレ・コンペティション
プラモデル・ワークショップ(ガンダム)
がありました。
わたしたちが知っているのは ナルトとワンピースくらいでしたが、ジョナサンはコスプレ・コンペティション
の会場にへばりつき、知らないアニメのキャラクターに扮するいろんな人を見て、楽しんでいました。
退屈しているんじゃないかと思って、何度も「もう外にでようか??」と言っても、
「No.」と言い続けまして、最後まで見てました。
私も、コスプレとかって、見てておもしろいなと思いますよ。
フランス在住の日本人のブログで、フランスでも 日本のアニメ文化がとても人気だと 読んでいたので
なんというか、日本人だけでなくユニバーサルに人をひきつける魅力があるんだなぁと思います。
宮崎駿アニメとかも質が高いし、ワンピースとか、ナルトだって、ストーリとして面白いと思いますよ。
オタクだ、なんだという ちょっとネガティブな響きのある分野ですが、別にそれはそれで
楽しいと思う人が楽しめばいいわけですから。
コスプレ・コンペティション では、歌あり、踊りありで、楽しかったですが
いまいち、恥じらいが捨て切れてない人々もいたりして。
見ている私としては「やっぱり、こういうものは弾けないと・・ 自分を捨てないと」
と思ったり。ま、人のことだからとやかく言えるんでしょうけれど。
ナルトに出てくる『うちは イタチ』の格好をしている とっても背の高い白人系の人が
会場でうろちょろしていまして、ああいう衣装は 背が高くて 顔の小さい人が着ると
映えるよなぁと思いました。
それにしても、紹介されていたアニメ、ほとんど分かりませんでした。
ブリーチも人気があるようでした。(わたしは名前くらいしか知りませんが)
アニメ文化も本当に奥が深いんですね。
『バカの壁』で有名な養老孟司氏とか漫画、ゲーム好きだという話だし、ノーベル賞を受賞した
小柴昌俊東大名誉教授も ファイナルファンタジー が好きでゲームをしているという話だし
アニメや漫画やゲーム というと オタク という 言葉と結びついて
ある意味 否定的に 捕らえられている 部分も あるかと思いますけれど
否定的なことばかりでもないような気がします。