さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

ビーチに行く

2011年12月31日 09時37分21秒 | Web log
昨日は、午後から子供たちをつれて、ビーチへ。

ずっと、人工のものじゃ 子供も可哀想だし。

自然の中で、子供たちは 本当に生き生きとし始めました。

最初は、海だし、マイクいないし、何かあったら 泳いで助けられるほどの能力ないし、

とか、言い訳して 心の中で躊躇していたのですが。

マイクがいないという理由で 自分の生活を制限したくないので。

ジョナサンも大きいし、幸い、ベンジャミンは怖がりなので、無茶はしないだろうから
なんとかなるだろうと思いまして。

ということで、行ってきましたが、とっても楽しかった。

午後は、結構 波が荒くなるのですが、ベンジャミンは怖がり、慎重派なので、
しばらく慣れるまで手をつないで一緒に波打ち際で 飛び跳ねたり、波と追いかけっこしたりして
遊んでいたのですが、大丈夫と思って手を離したと思ったら、Wiped out。

かなりの恐怖を味わったらしく。大泣き。

もう、海に入らない と ギャンギャン泣いてしまいました。

ジョナサンは、こういうことありませんでしたね。全く。波と戦っていましたから。

で、このままでは、恐怖を抱いたまま、帰らせられないなぁと思って

ま、暫く砂場で遊べばいいよ、と思って 私はジョナサンと一緒に海で遊んでいたら

そろそろとまた波に近づいて、遊び始めました。

最後は、Wipe out されても 大丈夫なまでに タフになっていました。

そして、ジョナサンとベンジャミンと2人で 波を相手に戦っていました。

で、わたしも波を相手に 回し蹴りとか キックの真似事をして・・・ちょっとだけ空手の練習。

楽しいひと時でした!!!!!


2011年を振り返る

2011年12月31日 08時00分14秒 | Web log

1月 2011年スタート
Fonty Pool にキャンプに出かける。すご~く、楽しかった。
某会社の面接を受ける

2月 
超音波で卵巣に腫瘍があることが分かった。
オーストラリアで働き始める。

3月 
東日本大震災発生。最初、『 東北で地震みたいですよ 』と職場の上司に言われて、
またですか?と あまり深刻にとらえていなかったのですが、何度自宅に電話しても通じず、
ちょっと不安に。そして、テレビで速報映像を見て、かなりショックを受ける。
石巻にいる友人と連絡とれず。かなり心配した。

4月 
ベンジャミン、5歳になる。
人生で生まれて始めて 卵巣のう腫 の手術を受ける。麻酔に感動する。
5秒も経たずに 眠りに陥り、気がついたら 手術が終わっていた。

術後の傷口を消毒しながら、コタキナバルに旅行!!! 結婚後、出産後 初の子抜き、だんな抜きの旅。
念願のオラウータンを生で見る。野生のクラウンフィッシュも見る。

5月
休みを経て、会社に復帰。必死に頑張る。

6月
会社で非常階段に閉じ込められるという失態を犯す。非常階段が One-way in だということを
始めて知った。
 
働きながら、空手にも通って グリーンベルトに昇級!!!

7月
友人がヨーロッパに2ヶ月旅行に行くというので、犬を預かることに。ジョナサン大興奮。

8月 
色々あって、我慢できなくて会社を退社。最初はかなりの敗北感。落ち込みましたが、色々学んだ出来事でした。
犬との生活、継続。ベンジャミン サッカーを始める。学校でクラスのお手伝いを開始(12月まで続く)

9月
特になし。お菓子を作ったり、ピザを作ったり、色々と手作りに挑戦した日々。

10月
マイク、43歳になる。
オーストラリアに引っ越してきて始めて Royal Show に出かける。ちょっとしたカルチャーショック。
少林寺のパフォーマンスを生で見る。すごくて感動した。

11月
メルボルンカップで、生まれてはじめて競馬を経験する。ビギナーズラックで、賭けに勝つ。
私、誕生日43歳になる。ジョナサン9歳になる。
ジョナサン、T-Ballのステートチームの選手に選ばれる。
ブルーハーツとか、エレカシとか 今まで見向きもしなかった『男(?)のロック』の良さにちょっと目覚める。

12月
オーストラリアのプロ野球の試合を始めて観戦する。結構、面白かった。
毎年のことだけれど、忙しくどたばたと一年が終わる。

と、大したことはありませんが、今年一年を振り返ってみました。
手術をしたこと、会社勤めをして、辞めたこと、コタキナバルに旅行したことなどが個人的な3大ニュース
でしょうか。手術も終わってしまえば、大したことなかったし、会社を辞めたのも、終わってしまえば
それまでよ。

個人的なことを超えての最大な事件はやっぱり 東日本大震災とその後の放射能汚染でしょう。
余りにも大きかった。

甲本ヒロトさんのラジオ番組でのコメントがすごいと思った。

『 みんな、帰ってこいよ~。花屋さんでは、お花を売ってますよ。とんかつ屋さんでは、いつもどおり
とんかつを揚げてますよ~。(以下、続く)』


落ち込んでいる人に 頑張れ と言ってはいけない という言葉をよく聞きます。
共感すること、思いを分かち合うこと、そして同じ立場に立って考えること、発言することがいいと言われます。

確かに、そうだと思います。

相手が言ってほしいだろうことを、言うとか 気持ちを受け止めているということを表現するために
相手が言ったことをコピーするとか。相手「苦しかったんです」 聞き手「苦しかったんですね」など。
聞き手のテクニックのようなものでしょう。

そういう視点から考えたら、悲しみとか、怒りとか、無力感や、絶望感の中から抜け出せずにいる
あるいは、あるいは抜け出したくない人にとって、彼の発言は どういうふうに 聞こえるのだろう と
思ったり。

悲惨な現実に打ちひしがれて、どうしようもない怒りとか、悲しみとか、無力感とか、絶望感に取り巻かれている
だろう現地の人に、被災者の現実から遠く離れたところでは、普通の生活が今まで通りに営まれていること、
そして、その世界に戻ってこいよっていうのは、ちょっと 聞きたくない言葉なのでは と思ったり。

でも、やっぱり 戦わないといけない、向き合っていかなければいけない 現実。

『人にやさしく』という歌の歌詞に 

やさしさだけじゃ、人は愛せないから。
あぁ、なぐさめてあげられない。
期待はずれの言葉をいうときに
心の中では ガンバレって言っている
聞こえてほしい、あなたにも
ガンバレ!!

というのがあって、何でも分かっているだろう彼が、それでも敢えて発するメッセージの中に本当の励ましが
あるのだろうと想像できる。

究極的には どんなに辛くても、苦しくても 生きるって 生き続けるって そういうことだよな って 思う。

でも、私には 苦しんでいる人を前に そういうことは 言えないですけれど。
自分が 人に何かを言えるほど 戦い続けているとは 思えないので。

彼が歌を通して、ずっと伝え続けているメッセージとかが前提としてあっての発言だと思います。

同じことを 誰かが言っても だめだと思うし。私の勝手な解釈ですけれども。

AQWA へ行ってきた

2011年12月30日 10時36分13秒 | Web log
ずっと、休みに入ってから、友人の家に言ったり、友達を家に呼んだり、家で過ごすことが多かったので
子供たちをつれて、水族館に行ってきました。

水族館とか、動物園とか楽しいですよね。

毎回新しい発見があったりして。

海洋生物はジョナサンの得意分野。

で、今回は 『 ベンジャミンはどう反応するかなぁ 』と思いながら行きましたが、ベンジャミンも
興味を示し始めたようです。ベンジャミンは、どちらかというと大人しく、受身な傾向が強いので
以前、連れて行っても興味を示しているのかどうか、いまいちわかりませんでした。

最近は、○○がしたい、とか ○○が楽しいとか言うようになりましたが。

興奮して、あれこれ見ていました。

でもさすがに、タッチプールでは、ジョナサンは積極的に手を出すのに、ベンジャミンは「怖い」と
言って手をださない。私と似ている。私もつい最近まで、全くだめでしたが、最近は触れるんですけど。

海に興味を持ち始めたのは、新潟で学生していた頃でしょうか。

佐渡に行って、泳げないのに、浮き輪につかまって、どこまでもわしわしと泳いで行ったら
泳げる友人に 『 浮き輪が破れるとか 考えないの? 』と言われて、『 考えていたら
ここまで来ないです 』と言った記憶があります。

で、ウミウシを見せてもらって、それがとても美しかったのを記憶しています。

触れませんでしたけれど。

で、泳ぎを習おうとしましたが、先生がスパルタだったので、続かず。

その後、働きは始めて 友達に教えてもらいながら、自分でも『 とにかく水になれることから始めよう 』
と思って、1人で通ったりして、ようやく泳げるように。

で、フィリピンでダイビングも経験したし、バリ島でもシュノーケリングしたし、そうそう、屋久島でも
泳ぎましたが屋久島の魚もさすが南国だけあって、カラフルで綺麗でした。コタキナバルでもシュノーケリング
しましたよ。

ということで、結構あちこちでシュノーケリングとかをしている私です。

20歳過ぎまで、泳げなかった私にしてみたら、不思議といえば不思議なのですが海が大好きな友達がいるので
彼女の影響なのですが、彼女に出会っていなかったら、こうなってはいなかっただろうと思うと感慨深いです。

で、AQWAで色んな魚を見ていたら、あー、コーラルリーフで ダイビングとかシュノーケリングとか
してみたい、と、思い。

オーストラリアは海に囲まれていて、近いところでは Ningaloo Reef とか、Shark Bay とか、
あるいは 有名どころでは グレートバリアリーフとか ダイビングスポットもあったりするので、
子供たちが大きくなるまでは、シュノーケリングでいいけれど、ダイビングライセンスとか取って、海の中で
魚たちをマジかで観察したり、一緒に泳いだりしてみたいなぁと思ったのでした。

実は AQWAでも お金さえ払えば 体験できるんですけどね。

んー。

やってみたい。

ホリデー中 のバランスの取れた生活

2011年12月29日 07時40分15秒 | Web log
火曜日からマイクが再び、出張中。

年末年始という時期だから、遠くに出かけるのをとても嫌がっておりました。

ま、仕方ありませんな。


ということで、クリスマスまでのダラダラの生活から普通の生活に戻し中。

子供が遊び三昧というのも、いいのだけれど、ゲームとかコンピューターとかに
『 依存 』しているのが 私的には ちょっとどころか、かなり気になるのです。

わたしはゲーム反対派ではありません。

ゲームは売れ市場だから、かなりの投資をしているらしく、音楽だって、かなりいい音楽を

BGMに使っていたりするんです。

わたしは、ゲームはしないけれども、でも聞こえてきたらやっぱり聞いちゃいますよね。

いやぁ、音楽がいいなって。

もちろんゲームも面白くてたまらないみたいです。( 私には理解できませんが )

でも、バランスってものがね。


特にのめりこみ度の高いもの(中毒性の高いもの)は、他のことをしなくなりますから。

それも、わかります。わたしもパズルとか始めると、寝ない、食べないでやり続けますから。


でも、生活の基本中の基本に関わることは、きちんとやらないと。


昨日は、ゲームの後に『 散らかった部屋を片付けなさい 』といったら、もろに反抗。

そういうのがね。まずいと思うんです。


生活の基本中の基本については、選択の余地なしです。

やるべきことをする。これに尽きるでしょう。


そういう日々の生活の 『 退屈だけれど、やらなければいけないことは やらなければいけない 』

ということを 少しずつ教えていかないと。

鉄鍋を使いましょう

2011年12月28日 08時00分00秒 | Web log
『 鉄瓶で沸かしたお湯でお茶を飲むと、鉄分が取れてよい 』という話をいつか聞いたことがあります。

で、だったら、鉄鍋はどうなんでしょう?鉄瓶にお湯が溶け出すのなら、鉄鍋だって同じだよね?

と思って、鉄鍋で野菜をゆでることに。

最近は、パスタを作るときも、スープをつくるときも、ラーメンをつくるときもできるだけ
鉄の中華鍋を使うようにしているのですが。

調べたら、やっぱり鉄鍋っていいみたいですね。

鉄が吸収できるそうです。

で、鉄鍋からは、ブロッコリーやほうれん草など野菜から取れる鉄分よりも

吸収性の高い鉄が染み出るらしいです。

さて、クリスマス前に一度古い洋服を整理して、処分したり、寄付したりしたのですが、
完全に終わりきっていなかったので、クリスマスも終わったことだし、再度、仕切りなおし。

所詮、多くは必要ないので、なんとか少しでも無駄なものを処分して、すっきりと
新年を迎えられればと思います。

クリスマス、その後

2011年12月27日 09時46分48秒 | Web log
前も愚痴りましたが、オーストラリアでは12月に全てが爆発します。(ちょっと、大袈裟ですが)

学校では、学年末と卒業式があり
クリスマス商戦が加熱し、その後もボクシングデーのセールがあるし、
クリスマス休暇を使って、遠くにホリデーに行く人もいるし、
とにかくお金を使う時期なのです。

裏話ですが、どうやらクリスマスの後に、鬱になったり、命を絶つ率が年間で一番高いそうです。

そういう私も、ベンジャミンがどうしても欲しいというおもちゃがあると言うので、セール見込んで
お店に連れて行きましたが、すごい混雑。

私たちは欲しいものを買って早々に退散。

クリスマスで、色んなものを買ったりもらったりするだろうに、まだまだ欲しいんですねぇ。
と、思ってしまうのは、私が貧乏人だからでしょうかね?

交換したプレゼントゼントも、一部お蔵入り。で、処分決定。
気持ちはありがたくいただきますが、必要ないですから。
子供達も見向きもしませんですし。

本当に好きで、自分が欲しいと思うものに対して簡単に妥協してしまうのは好ましくないと思います。
時間をかけても、欲しいものを手に入れようとすることは、私はいいことだと思います。

中途半端な代価物で自分を満足させ続けていると、最終的に自分の価値観とか、
センスが鈍ってくると思うからです。

あるものに価値を見出し、それを追い求めるというのは、ある種の自己表現だと思うし、
自分の価値観の意志表明だったりすると思うので。

買わないことも、買うことも、結局は、自分にとって何が大事かということを
間接的に表現していると思います。

何も買わずに、お金を貯め続けているような人は、人生を楽しむよりも安心感が必要なんだろうし
目的もなく安物ばかり買い漁る人、お金があるからという理由だけで散財する人も、
究極的には『買う』という行為のみを楽しんでるに過ぎない。

対象物に価値を見出すからこそ、そこに時間とお金を投じるのだろうし、そこにある種の『深い喜び』が
伴うはずです。

それは誰かを愛するのと似ているんじゃないかと、思ったり。
それって、多様な人間関係を表現する『愛』ですよ。エロスじゃなくて。
夫婦だったり、親子だったり、友人だったり、師弟だったり。

買い物も、人間関係の構築も、価値も愛情もほとんど見出せないのに、ただ闇雲に対象を獲得、利用しようと
しているのだとしたら、それはただ自分の空虚感を満たすためだけのものでしかなく、結局、その満たされない感は
次から次へと終わることなく続いて行くということを、忘れてはいけないと思うのでした。

勝手なつぶやきでした。

クリスマス イブ と クリスマス

2011年12月26日 08時51分38秒 | Web log
二日にわたって、二組の家族から招待を受けた私たち。

チーズケーキを焼いて、鶏のから揚げを揚げて、プレゼントを準備して。

それでも、おもてなしする側に比べたら、全然楽チン。

家族がいない私たちにとって、家族が一緒になるパーティの場所に招待を受ける
というのは、とっても有難いです。

初日に招待されたのはLund家。ご主人は大学で物理学を講義していたことがある学者さん。
で、ご主人の弟さんご家族がいらっしゃいました。弟さんはザンビアで神学を
教えている神学者。物理学と数学の博士号ももっていらっしゃる人で、色々興味深い会話を
聴かせていただきました。

私のような庶民に対しても、非常に優しく接してくださり、くだらない質問にも真摯に丁寧に答えて
くださいました。

ファンダメンタリストではないので、聖書とか神に対する解釈にも柔軟性を許すという姿勢らしく、
心に残った言葉は

「 不確かさというのは人生の一部ですから、それを受け入れなければなりません。」

不確かなものをそのまま受け入れて、それでも尚、その不確かさを少しでも確かなものにするために、
『真実』を追い続けるという、サイエンスの博士号を持っている人ならではのお言葉でした。

マラウィとかザンビアとかアフリカの国々を数年単位で回っているらしく(草の根運動の仕事のお手伝いとか)アフリカのお話もおもしろかったです。ま、ありきたりですが、アフリカでは芋虫を食べるとか、ゴキブリを食べるとか。芋虫系は油でしっかり揚げるので、食感は「クリスピー」ですよ、とか。
ま、日本人だってゲテモノ系は結構食しますので特にびっくりもしませんでしたが。


二日目は Blakey家でのお昼から夜にかけてのクリスマスパーティ。

まずはランチでスタート。BBQランチ。
お食事したり、飲んだり、おしゃべりしたりした後、わたしは1000ピーズのパズルに挑戦。
その後、プールで泳いで、それから七面鳥のローストをメインのディナー。

子供同士が友達なので、子供たちは4人で仲良く思い思いに遊んで、私たち大人は飲んで、食べて、
しゃべってと一日中そんな感じでした。

Blakey家のご主人のお母様もいらしていて、85歳になる女性だったのですが、彼女との会話も
とっても楽しく、彼女の昔話、ご主人の話などなど聞かせてもらって、85歳とは思えないほど
思考に柔軟性があり、ご主人を亡くしたあとお1人で生活しているらしいのですが、独立精神が強く
寂しさを微塵にも感じさえない、惨めさとか暗さのない、本当に素敵なおばあちゃまでした。

私が会話の中でユングの話を引き合いに出したときも「 あら、面白いわねぇ 」と興味を
示してくれて、85歳の女性の知的好奇心の強さに感動しました。

色んな人がいて、色んな考えかた、感じ方、生き方があって、いろんな話を聞かせてもらえるのは
楽しいし、いい刺激になります。

とっても 素敵な クリスマスでした!!!!!

リサイクル リサイクル

2011年12月24日 08時00分55秒 | Web log
数ヶ月前から、古い洋服の整理をしています。

で、おとといは数時間、ひたすら古い洋服を解いて、お掃除用の布切れを3山ほど作りました。

で、昨日は捨てようと思っていた古いクッションの綿を抜いて、大きめのクッションを作りました。

捨てるに捨てられないお気に入り生地の洋服は、キルト用に小さく切って、

キルトマットでも作ろうかと思案中。

ベンジャミンがタオルの生地の感触が好きなので(わたしもそうで~す)

裏をタオル地、表をコットン生地なんかにしようかなぁ。

小さいとき、よく手芸とか編み物とかやってたし、料理とかにも興味があったし、

何かを作るのが好きなんだと思います。

一旦始めると、なかなか引くに引けなくなって、ついついご飯を食べそびれたりしてしまいます。


今日は、パーティに呼ばれているので、チーズケーキを作ります。あと鶏のから揚げ。

ジョナサンが手作りアイスクリームを作ると言っています。

今日は、クリスマスイブ、明日はクリスマスで、二日続けて友達の家にお呼ばれ。

ラッキー、ラッキー。

サンタもやってくるし、楽し~いクリスマスになることでしょう。

メリークリスマス! みなさんにとって 楽しいよき日となりますように。

怒るのもあほらしいけど

2011年12月23日 14時58分13秒 | Web log
昨日はひとり怒りを悶々と抱え、あまり気分は良くなかった。
夜になって、こんな風に怒っているというのは、嫌な相手に心を支配され続けていることに
なるんだなぁ、それもあほらしいなぁと理性では分かっているのだけれど、
ふつふつと湧き上がってくる怒りは、なかなか収まらない。

相手に対する怒りよりも、この件でジョナサンにどれだけのメリットがあったかを
考えることにした。

傷ついたけれど、本当の友達とは何かを見極める決定的な事件となったことには
違いない。そして、それは人生でとても大切な要素になることと思う。

そう思うと、辛い経験だったけれど 大きな収穫だったと思う。

それをどうしてもジョナサンに分かってもらいたかった。

今朝、車の中で このことを話した。

母親としてどれだけ怒っているか
でも、そういう卑怯な人のために怒っているのも馬鹿らしいとも思うこと。
チャンスがあったら、「 本当の友達は友達を傷つけるようなことはしない。
謝ることすらしなかった人は、友達ですらない。」 と、暴力をふるった本人あるいは
その親にはっきり言いたいと思っていること。

親同士が友達でなくとも、子供同士の親として尽くすべき礼儀はある。
一人の親は、子供同士の友情を維持するためにジョナサンを家に招待して
子供に謝らせ、お互いがシコリを残さないようにきちんとすべき事を
してくれた。

でも、もう一人の親は、その場で謝らせることも、何もしなかった。
その後も、音沙汰なし。

私はその人がどういう人物であるかはわかっていたので、子供同士が遊ぶのはともかく
距離を置いていた。

ので、起こるべく起こったと思う。

という事で、ジョナサンには少なくとも
悪い事を悪い事と理解する事も、謝ることもしない人と友達でいる価値があるかどうか、
それだけは、しっかりと理解してほしい。

そうしたら、
ジョナサンが、こう言った。
怒っても無駄だよ、忘れな!
謝らなかった奴のことは友達とも思っていない。
彼は変わった。この一年チャンスを与えたけれど。これで分かった。
もう、いいんだ。

と言ってくれた。

彼はいろんな事を本当に良く分かっている。

これで私の怒りは、安心へと変わった。



自分の誇りのために、立ち向かう。

2011年12月22日 08時00分56秒 | Web log
単なるおふざけから始まったらしいのだけれど

4人の男の子(仲のいい友達)から集団で暴力を受けたジョナサン。

それぞれの親が側に居たにもかかわらず。

遊びが遊びでなくなって、集団でジョナサンを太い木の枝やバットで突ついたり、叩いたりが
エスカレートし、最後にジョナサンは爆発したらしい。

みんな謝ったというけれど、親として私の怒りは収まらない。

ジョナサン、かなり傷ついただろう。大声で暴言を吐き捨て、大泣きしたらしい。

どんなに自尊心が傷つけられたかと思うと、かわいそうでならない。

信じていた友達だから尚更だと思う。そしてジョナサンは、誰かがいじめられたりしたら、
その子をバックアップするタイプなので、誰もジョナサンを助けてくれなかったのが、
悔しかったんだと思う。

もう、TBallもやらないと、言い出した。

マイクは、言う。
ここで逃げたら、犠牲者だ。でも、立ち向かうことで、ファイターであることを示せる。
付き合いを完全に絶ってしまったら、何も学べない。
犠牲者で終わらせてはならない、と言う。

子供のすることだからと言って、中途半端にしたくない。
相手を許すにも、誠意が示されなければならない。自分を奮い起こして、ジョナサンには、
毅然とした態度で相手に
自分の意志を伝えて欲しい。立ち向ってほしい。絶対、弱気な自分に負けないで欲しい。

子供の喧嘩に親としてどれだけ干渉すべきなのか、わからないけれど

いざとなったら、私もガツンと言ってやりたい。

署名

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