１－２－３－オメデトウ

土日晴れって最近無かったよね
昨日も疲れも無く、午前中はいつものお買い物＆朝マック
午後は、カミさんの友達が遊びにきてくれて、終始にぎやかだった。
お目当ての次男Sは、最初こそは起きていたものの、殆ど俺の体をソファー代わりにして寝てた
ここんところキレ泣きが多いSだったけど、俺の膝と背中を座椅子状態にする体制だと、結構おとなしく寝てくれることに気付いた
俺自身はし～ばらく、何も出来なくなるけど、キレ泣きされて途方に暮れるよりはマシかな
さて、今日１２／３は、Ｏくんの誕生日
ついに俺より先に大台に乗ってしまったね。俺ももうすぐだけど
おめでとう！！
お互いいいトシだけど、懲りずに今まで通り遊ぼう

『春の雪』を観ました。

　大正初期の貴族社会、侯爵家の子息・清顕(妻夫木聡)と伯爵家の令嬢・聡子(竹内結子)。やがて悲劇を迎える、二人の愛の逃避行。
すれ違う気持ち、大人たちの思惑、そして貴族社会の制約・・・愛し合う二人に訪れる数々の悲しき運命・・・(公式サイト)
　最初に思ったのは、物語よか、綺麗な景色かな　録画じゃなくて、ＯＡ時のハイビジョンで観れば良かった。
物語は、冒頭の通り、愛し合う二人なんだけど、結ばれない運命なんで、とにかく全編悲しい展開です。
ただ、なんか同情できないのは、主人公・清顕のひねくれた性格からでしょうか　自分で話をカキ回し、友達も利用して、どーも鼻につく
相手の聡子が典型的な一途で物静かタイプなだけに、余計に清顕の身勝手ぶりがひきますね
その聡子演じる竹内結子は良いですね。
いや、それよか更に良いのは、清顕の友人・繁邦(高岡蒼佑)の存在と、清顕・聡子の子供時代の二人の演技でしょうか・・・
ちゅうことで、ミッチーは喋ったっけ？で、５０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません