『機動戦士ガンダムSEED』から派生したOVAです。DSSD(深宇宙探査開発機構)に従事する人々及びそこで開発された探査モビルスーツ・スターゲイザーと、地球連合軍ブルーコスモスの特殊部隊ファントム・ペインとの接触を描いた作品(公式サイト)

SEEDというより、続編であるDESTINYの時代ですね
。
冒頭のユニウス・セブン落下事件から、旧ザフト残党モビルスーツの殺戮にかけて、とにかく最初から物語に引き込もうとする意識アリアリです
そんな殺戮に対して、メインキャラの一人であるファントム・ペインが攻撃に出る。そこまでは分かり易い展開です。
が、その後、DSSDに絡んでいく理由付けがちょっと薄くて、「え?なぜ
」
という感じがしました。そこからは、謎のモビルスーツ・スターゲイザーとファントム・ペインのエースモビルスーツ・ストライクノワールとの一騎打ちと、その対決で不幸な出会いを果たしてしまった二人のパイロットの交流で最後を迎えます
途中の展開が唐突だったので残念ですし、この二つの機体・二人の交流が深く描かれなかったのがとっても残念です
1時間弱という物語、そして派生OVAという状況が原因かも知れませんが、メカや作画のクオリティをひたすら追う、とか、本編SEEDのキャラをもって絡ませて、ファンの心をつかむ、とか、もっと作品の方向の振り方を大胆にして欲しかったなあと感じます。
個人的には、映像特典であったアストレイ・レッドフレームのが楽しめましたもん
ちゅうことで、SEEDの世界もこれから本家ガンダムのように広がるのかなあ・・で45点
(キ○ちゃん、ありがとう
ちょっと辛口でごめんなさい)
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

SEEDというより、続編であるDESTINYの時代ですね

冒頭のユニウス・セブン落下事件から、旧ザフト残党モビルスーツの殺戮にかけて、とにかく最初から物語に引き込もうとする意識アリアリです

そんな殺戮に対して、メインキャラの一人であるファントム・ペインが攻撃に出る。そこまでは分かり易い展開です。
が、その後、DSSDに絡んでいく理由付けがちょっと薄くて、「え?なぜ

という感じがしました。そこからは、謎のモビルスーツ・スターゲイザーとファントム・ペインのエースモビルスーツ・ストライクノワールとの一騎打ちと、その対決で不幸な出会いを果たしてしまった二人のパイロットの交流で最後を迎えます

途中の展開が唐突だったので残念ですし、この二つの機体・二人の交流が深く描かれなかったのがとっても残念です

1時間弱という物語、そして派生OVAという状況が原因かも知れませんが、メカや作画のクオリティをひたすら追う、とか、本編SEEDのキャラをもって絡ませて、ファンの心をつかむ、とか、もっと作品の方向の振り方を大胆にして欲しかったなあと感じます。
個人的には、映像特典であったアストレイ・レッドフレームのが楽しめましたもん

ちゅうことで、SEEDの世界もこれから本家ガンダムのように広がるのかなあ・・で45点

(キ○ちゃん、ありがとう

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
