ある美しい夏の夜、恋人や友人とドライブ中に壮絶な事故を起こしたクリス(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。それから4年-。友人も恋人も失い、自分自身も短期間しか記憶を保つことができないという後遺症に苛まれ、やり場のない日々を過ごしていた。「朝起きて、服を着て、朝食を食べ・・・」と毎日の行動のすべてを小さなメモに書き記しながら・・
誰にも理解してもらえない心の葛藤を抱えるクリスはある日バーでラヴリーと名乗る女と出会う。これまでの生活とは一変する毎日に生きる歓びを取り戻すクリスだったが、それは、彼が勤める銀行の強盗計画に巻き込むための窃盗団の罠だった!
(公式サイトより)
最初の事故までのシーン、まあ長いこと
車のライトを消して夜中に爆走・・・昔俺もやった記憶が・・・
主人公クリスも、良くもまあ生きてたもんだ
そんな主人公の記憶障害ってのが、この作品の中心であり、全てですね。
どこまでの時間、過去まで覚えてて、どこから忘れてしまうのかっていう一定の基準が無いので、観ているほうは、クリスのセリフや表情を見ながら、「あ、これは覚えてる」「あ、これ忘れるかぁ」などと確認する・・・これが結構しんどいです
事故の断片的な記憶や、自分を理解されていないという思いから、ずーっと暗いクリスでしたが、強盗事件があってからの彼は、人が変わったようにテキパキと動き、自発的に行動してます。
・・・この変わりようは、違和感ありました。
個人的には同居していた唯一の親友ルイスの存在であり、彼の危機を救いたいという一心だったと信じています
自分のメモを最初から読み返し、自分なりの物語を立て、更にこれからやらなければならない「行動」を一生懸命メモする。
この辺から、盛り上がりましたね
最後も、そのメモを悪者にとられちゃったり、優勢に立ってるところで肝心の記憶が・・・などと、一筋縄で終わらせない演出も楽しかったです
ちゅうことで、映画観てて眠くなっても、メモのセリフを聞いてれば大体分かるで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
誰にも理解してもらえない心の葛藤を抱えるクリスはある日バーでラヴリーと名乗る女と出会う。これまでの生活とは一変する毎日に生きる歓びを取り戻すクリスだったが、それは、彼が勤める銀行の強盗計画に巻き込むための窃盗団の罠だった!
(公式サイトより)
最初の事故までのシーン、まあ長いこと
車のライトを消して夜中に爆走・・・昔俺もやった記憶が・・・
主人公クリスも、良くもまあ生きてたもんだ
そんな主人公の記憶障害ってのが、この作品の中心であり、全てですね。
どこまでの時間、過去まで覚えてて、どこから忘れてしまうのかっていう一定の基準が無いので、観ているほうは、クリスのセリフや表情を見ながら、「あ、これは覚えてる」「あ、これ忘れるかぁ」などと確認する・・・これが結構しんどいです
事故の断片的な記憶や、自分を理解されていないという思いから、ずーっと暗いクリスでしたが、強盗事件があってからの彼は、人が変わったようにテキパキと動き、自発的に行動してます。
・・・この変わりようは、違和感ありました。
個人的には同居していた唯一の親友ルイスの存在であり、彼の危機を救いたいという一心だったと信じています
自分のメモを最初から読み返し、自分なりの物語を立て、更にこれからやらなければならない「行動」を一生懸命メモする。
この辺から、盛り上がりましたね
最後も、そのメモを悪者にとられちゃったり、優勢に立ってるところで肝心の記憶が・・・などと、一筋縄で終わらせない演出も楽しかったです
ちゅうことで、映画観てて眠くなっても、メモのセリフを聞いてれば大体分かるで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません