半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

桜はおあずけ

2009-03-29 19:13:45 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だけど、ちょっと風が冷たいね
近所の桜もまだ3分咲きだし、花見は来週かな
いつものお買い物&朝マック 最近太り気味と気にしつつ、買ってるのはメガマフィン
午前中のうちに、2Fの掃除、そして久々の洗車をした。
特に車内が、子供達が散らかしたお菓子クズとか、こぼしたジュースの跡とか、もう大変
も外に出てきて、三輪車に乗ってるけど、まだまだだなぁ
お昼過ぎ、今日から10月に行われる「F-1日本グランプリ」のチケット販売が開始されてたのを思い出した
ちゃんと検討してなかったので、緊急家族会議
半ば俺のゴリ押しで、とりあえずチケットをGETすることに決定
そっからネット観て確認したけど、既に売り切れている部分もあって、盛況のよう・・・
慌てて幾つか電話でめぐり、希望の席をGETした
定額給付金が早くこないと、家庭崩壊かも
高速料金がさがってるから、多分車で行くんだろうなぁ今から楽しみ
夕方からはまったりとビール飲みながらF-1開幕戦を生観戦
フジテレビNEXTが観れることになったので、ハイビジョン&ノーカット放送で観れるのは超嬉しい
さて、今週も忙しくなりそうだし、年度も変わるし、早く寝るかね
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『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン(全25話)』を観ました。

2009-03-29 18:08:44 | あにめ&ひーろーの部屋
 西暦2312年。
ソレスタルビーイングと、国連軍との最終決戦から4年。地球連邦政府を樹立した人類は、さらなる国家の統合を目指すべく、独立治安維持部隊『アロウズ』を組織する。しかし、その実態は、統一に名をかりた反政府勢力や主義、思想等への非人道的な弾圧であった。
4年前の最終決戦で生き延びた刹那・F・セイエイは、ソレスタルビーイングによって変革を促された世界の行く末を見つめていたが、彼が目の当たりにしたものは『アロウズ』によって作られた弾圧という名の平和、歪み続ける現実であった。彼は再び戦う決意をする。世界を変革出来うる力、ガンダムと共に。
公式サイトより)

 半年やって、半年休んで、今回のセカンドシーズンです。
この初めてのサイクルは、概ね良かったように思えます
前にやってたガンダムSEEDのように、しょっちゅう使いまわし映像や、総集編、回想録をやられたんじゃ、毎話期待してTV観てる我々を落胆させちゃいますけど、今回は、実質1回しか総集編は無かったと記憶しています。
絵のクオリティも「初のハイビジョン・ガンダム」と言われただけの面目を保ってて、綺麗でしたし、物語そのものも、前作から4年後という期間を開けている点も上手ですよね
で、その物語。
すっかりマイスター4人が戻って(一人は入れ替わりだけど)彼らがまた動き出すワケですが、一人一人の物語もしっかり描かれてました。
4人とは関係ないけど、前作から一番気になってた沙慈とクリスの話が多かったのが良かったです
一番しっかり自分の意思を持ったのは、誰でもない、沙慈だったかと
次に良かったのは、アレルヤとマリーですかね というか、スミルノフさんが二人をつなげてくれたんですよね
そうやって考えると、主役・刹那は恋愛そっちのけで、「本道」をまっしぐらでしたね
そんな刹那と対峙するイノベイター、というか自称「神」リボンズ
前回からキナ臭い存在ではありましたが、まさかラスボスとは思わなかった
このラスボスの演出は、明らかにファースト・ガンダム世代の心を掴もうとしているのは明白でしたね
RX-78-2に似た「オーガンダム」に、「運命を感じる」などとホザきながら、アムロ声(古谷 徹)が載るなんざ、苦笑を通り越して、「そこまでやるかヨ」と突っ込んでしまいました
とにもかくにも、日曜夕方の楽しみでしたし、充分満足してます。
2010年に劇場用映画になるようで・・・どうなることやら
ちゅうことで、SEED劇場版って噂は、結局ボツで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2009年第1戦 オーストラリアGP・決勝

2009-03-29 17:47:34 | えふわんの部屋
 やっちまいましたね、バトン選手
他が波乱ばっかりだったのに・・・SCが2度も入り、せっかく築いたマージンが無くなったのに・・・全く問題無い走り、2位とのタイム差以上に、川井ちゃんの言葉にもあった「ブッチギリ感」がありました
もともと、彼の走りはスムーズ、かつタイヤにやさしく、クラッシュもしないドライブが信条でした。ホンダ低迷と共に、彼のドライビングも変わってしまったように思ってましたが、すっかり取り戻してしまいました。おめでとうございます
2位のバリチェロ選手は、結果的にポジションは変わらなかったということになりますが、レースそのものはイマイチですよね。
マシンに助けられた感じがします。
ブラウンGPは初レース、開幕戦で1-2という偉業を達成したワケですが、もともと資金的に贅沢なチームじゃないので、他チームが底力を発揮する前に、願わくば、ヨーロッパに戻る前のあと3戦(マレーシア、中国、バーレーン)で出来るだけポイントを引き離したいところですね

終盤、2位だったヴェッテル選手と、3位だったクビサ選手の接触、若き二人のクラッシュにより、結果的にベテラン3人が表彰台
3位トゥルーリ選手も、ピットスタートということを考えれば、いい結果獲りましたよね
気になったのは、フェラーリとウィリアムズです。
フェラーリは、なんか安定してませんでした下馬評は良くてダメだったって点は、昨年同様ですが、巻き返せるのでしょうか
好調だったウィリアムズも、タイヤの使い分けであんなにタイム差がでちゃうと、レースになりませんよね。
ロズベルグ選手は、さぞかしフラストレーションがたまったことでしょう
一貴選手も、別の意味で「やっちまった」人です。折角いいペースで上位を走ってたのに、あんなリタイヤじゃあ、士気下がっちゃますよね

今年のTV演出、シフトとか回転数、MAXスピードに加え、KERSも出てました。
ブレーキのエネルギーで一気に充電して、直線の立ち上がりや、他車をオーバーテイクする時に「ガッ」とパワーをあげる仕組みが良く分かりました
なんかゲームみたいですよね
昨年は分からなかった、ガソリン積載量とかも今年は事前に公開されるし、2種類のタイヤの差も激しいですし、見ている我々もちゃんと把握すれば面白いのですが、要素が多すぎて、頭がついてけません
もう今週末はマレーシア、楽しみです

追伸
 トゥルーリ選手は、SC中の追い越しペナルティで、表彰台脱落だそうで・・・
ま、ポテンシャルは見せたから、次に期待ですね
また、案の定、ベッテル選手も、クビサ選手とのクラッシュの非を問われ、次戦いで10グリット降格 ま、若いんだし、めげずに頑張ってください
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『ルパン三世vs名探偵コナン』を観ました。

2009-03-29 13:23:16 | あにめ&ひーろーの部屋
 ヴェスパニア王国に伝わる秘宝を盗むために現地に潜入したルパンと、偶然にもその王室にまつわる大事件に巻き込まれ、事件解決にむけて動くコナン---。出会うはずのない2人が、異国でまさかの顔合わせ。はたして世紀の勝負に勝利をおさめるのは誰だ? 予想を覆す驚愕の展開に、何度も裏切られること間違いなし。一体物語はどんな結末を迎えるのか、一瞬たりとも目が離せない!
日テレ番組紹介より)

 この企画はビックリしました
 なんでも、原作漫画の原作者と出版社が異なる作品が、ひとつのアニメとして放映されるのはアニメ史上初だそうですよ
俺は、「名探偵コナン」は観た事無いのですが、どうみてもルパンとは、キャラデザインも違いすぎるし、作風も違うように思えます
強いていえば、両作品とも、現代に設定しても違和感が無いことと、「探偵と泥棒」という構図が作れるところでしょうか
そんな不安と心配はあれど、いざ観てみたところ、コナンを知らない俺でもなかなか楽しめましたよ
名物キャラはちゃんとどちらも出しているようですし、それらをちゃんと会話して絡めてるのもヨイ
個人的には、コナンの「名探偵ぶり」と、ルパンの「天下無敵の大泥棒ぶり」で対決して欲しかったですが、そこまでガチンコしたら、勝敗をつけるのが、双方のファンにとっては辛いかも知れませんもんね
コナンのキャラは全く語れません(コナンのあの2種類の声は初めて見ると違和感アリアリ)が、ルパンファミリーが全て出てきたし、五右衛門は相変わらず「つまらぬ物」を切ってるし、銭形のとっつあんも出てきてるので、それだけで満足です
ちゅうことで、こんなコラボは他にも色々やって欲しいで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『Xファイル ザ・ムービー』を観ました。

2009-03-29 12:07:08 | えいがかんしょうの部屋
 テキサスの洞窟で古代の頭蓋骨を見つけた少年の肉体に、骨から漏れてきた黒い液体が侵入し、少年が亡くなる怪事件が発生。《X-ファイル》が閉鎖中のモルダー(ディビッド・ドゥカブニー)は、ダラスで爆破された連邦政府ビルに少年の死体が保管されていたという密告を受ける。モルダーと同僚のスカリー(ジリアン・アンダーソン)は死体がどこに消えたかを追ううちに、以前から2人を危機に導いてきた謎の組織とその黒幕、スモーキング・マンが一連の事件の背後で暗躍していると知る。
wowow作品紹介より)

 Xファイル 懐かしいですねぇ
俺は地上波でやってたシーズン1を観始めて、シーズン3くらいまでは観続けていたと思います。
9シーズンまで続き、最近も劇場版2作目が公開されてましたよね
この映画は、シーズン5と6の間の物語だそうで、5,6を観てない俺はちょっとついてけないかなぁ・・・と思ってました。
が、そんなコトは全くありませんでしたね
もともとこの作品は、基本的に1話完結で、超常現象とか、未知な生命体を追う物語だったんで、それが2時間バージョンになった。それだけの事です
この作品も、未知のウィルスから始まり、人間の体の中に生命体を・・・という話で、らしい面白さは相変わらずです
TV版以上のものを感じるってのはあまりありませんでしたが、逆に言えば、TV版が、良く出来てましたから、何も不満ありません
ま、個人的には、物語二の次であり、あのフレンツェン(という昔のF1ドライバー)似のモルダーと、相変わらず美しいスカリーが見れた事
そして、最初ちょっとだけだったとはいえ、あのいつもの音楽
これらがあっただけで良かったかも
ちゅうことで、モルダーに呆れかえっていた昔のスカリーはいずこ・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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