半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

子供の日前倒し?

2011-05-03 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2011年GWの後半3連休の開始なれど、なんだか煮え切らない天気
前回の3連休は、どちらかというと、俺の好きな事(友人との宴会)をしちゃったんで、今回は子供の日も近いし、子供中心のイベントを企画
色々検討したけど、「これ」というのもなく、子供達に聞いてみたら、「(色々な)乗り物に乗りたい」ってコトで、半分遊園地である「国営ひたち海浜公園」に行くことにした
出発は7:30、朝食を食いながら常磐道に乗ったけど、友部JCTで物凄い渋滞
東北道につながる方面が大混雑と知って、なんだか納得
9:30に到着・・・ここに来たのはウン年振りだけど、高速も整備されているし、道も奇麗になったなぁ・・・
子供連れ、ペット連れの人々の混雑の中、フリーパスを購入(15000円)し、乗り物スタート。
まずは近い(メリーゴーランドではなくて)SEAゴーランドから

前に来た時よか、乗り物は倍くらいに増えてるなぁ・・・
野田ジャスコの乗り物に似た(同じ?)モノも幾つかあったりして・・・
バトルファイアーっていう、消防隊となって火を消していくアトラクションは、風も強くて水の跳ね返りでビショビショに

昔からある遊具は、今も健在なんだね
前に来た時は、Kが幼稚園の頃だったんだけど、今回はsが、当時のKと同じくらいで、なんだか懐かしい。
ここは、小さい子供達と、それを見守る大人達の列が絶えないね

その他、迷路にハマったり、sのジェットコースターデビューがあったりと、曇天の中、乗りまくった。
最高に面白かった(親)のは、シューティングライド「サラマンダー伝説」
光線銃でモンスターを撃って、特典を稼ぐってもので、男3人、女2名で別れてスタートした。
カミさん&Yは、カミさんが奮闘して、1万点を超えてご満悦
対する男3人は、俺が2丁拳銃で1万点オーバーとなったものの、一番ウキウキしていたKとsは、なんと0点
出口に出たところから、涙目になってたんだけど、出た後も、以下の通り・・・

マジで落ち込んでいる兄弟を尻目に親2人は、大笑いで、写真を撮り続けた
(この写真、やらせじゃないのよ
ちなみに、2回目も0点・・・親もフォローできないくらいにどん底

4:00過ぎになって、ポツリと降りだした雨が、とたんに豪雨に
充分遊んだってことで、退園して、車を走らせた。
2時間後に向かったのは、東筑波にある、「やさと温泉・ゆりの郷
濡れた体を、ここの露天風呂で暖めた
そんなに混雑してなかったんで、どっぷりと浸かった

実家のお土産を買って、(昼も抜いて遊んでたんで)早めの晩御飯をとって、8:00頃に帰宅
子供達も楽しんでくれたみたい。
俺は・・・・とにかく疲れた。9:00には寝た
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『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』を観ました。

2011-05-03 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 17歳のパーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)は学校に溶け込めず、難読症に悩む、ごく普通の少年。しかし彼には、水を自在に操れる不思議な能力が備わっていた。実は彼、ヘラクレスやペルセウスのような半神半人、神と人間の間に生まれた「デミゴッド」だったのだ!
公式サイトより)
ハリー・ポッター・シリーズの1、2作目の監督をしていたクリス・コロンバスがメガホンをとった作品です
学校に溶け込めない、水を自在に操る・・・って段階で、冒頭の「ごく普通の少年」ってのは当てはまらないとは思うんですが
実際に、なんか学校で浮いてるし、変ですよ
その裏での神々については、先日「タイタンの戦い」を見て、ゼウスだのハデスだの、予備知識があったんで、すんなり入れました。
そんな神々が、現在の人間界に介入してて、人間との間に子供がいるって設定が面白いです
デミゴットや、パーシーを護る人々とかが、人間界にかなり溶け込んでて・・・人間は、最初に出たっきりっていう思い切りの良さも良い
なぜかパーシーが、ゼウスの持つ「稲妻」を盗んだという、ワケの分からない疑惑をかけられ、ハデスや、その他の怪物たちに狙われちゃう。
仕方なく、一旦は訓練所に身を隠すものの、大した訓練もしないで、逆に打って出るパーシーの行動力には口あんぐりです。
(何のための訓練所だったんだ
メドゥーサとか、多首竜たちとの戦いは、「タイタンの戦い」ほどではないにしろ、面白い
ラスボスとの戦いってものは無く、あくまで、ある人の「陰謀」にハメられたけど、疑惑を晴らした程度ってのは、イマイチ盛り上がりに欠けますが、その代わりに、「母親の愛」や、影で見守る「父親の存在」・・・そういった話がしっかりと描かれてて、うーん、いいです
個人的には、かなり見ててつらい「ハリー・ポッター」のシリーズ(ファンの方ごめんなさい)より、こっちのが断然面白かったと思います。続編希望
ちゅうことで、「NYの女神」という触れ込みのステラ(CSI:NY)が、ホントに女神になってたで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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