半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2011年第5戦 スペインGP・予選

2011-05-21 22:30:00 | えふわんの部屋
 スペインは快晴ですね
ここは良くテストコースとして利用してますが、開幕前のテストで走らせていた車から、どのマシンも結構改良が進んでいますよね
Q1
 直前のフリー走行で、ハイドフェルド選手のマシンが炎上したそうで、彼が走るか否か、そして、今回から投入されたはいいが、オプションタイヤと比較すると、2秒以上遅い「エキストラ・ハード」タイヤ利用をどうするか ってのがポイントでしたね。
バリチェロ選手、いくら改良が進んだウィリアムズのマシンとはいえ、手堅くオプション投入し、Q1突破を狙わなかったのは作戦ミスですかね
(マシンにトラブルがあったんでしょうか ウィリアムズは信頼性も低いですし
そんなミスを逃さず、ロータス勢は狙ってましたね コヴァライネン選手の突破ってのは、チームの士気をあげるには充分だったんではないでしょうか
Q2
 ここの激戦区は、とにかく画面を見てただけでは状況が掴みづらく、ネットのタイムモニタと睨めっこしてました
可夢偉選手の最後のアタック、セクター1は確実に突破できそうなタイムだったんですが、セクター2でガクっと落ちてました。本人のミスなのか、他車との位置関係で諦めたのか・・・オプションタイヤを1セット使って、しかもタイムを刻めなかったのはちょっと痛いですね
Q3
 レッドブルは別格でした。速すぎます
ウェバー選手がトップタイムを刻んだ後のレッドブルピットは、観てて面白かったですね。ヴェッテル選手は行く気マンマンに見えました
決勝を睨むと、確かに我慢すべきでしょうが、ファンとしては、もう一度の対決を観たかったですね
その他では、アロンソ選手が素晴らしいラップで3位につけました。地元の後押しがあったんでしょうね

ここ最近思うのは、ピレリタイヤですかね。
ハード側のタイヤが使えないんで、どのチームもソフトタイヤを温存する作戦を立ててますが、これが予選にまで影響しちゃってます。
予選で無理してオプションを使って上位につけるより、決勝を睨んで、ソフトを温存してばっかり。
エキサイトする演出とピレリ側は言ってますが、それは確かに決勝では理解できます
ただ、やはり予選は、「誰が一番速いのか」というのを決める、重要な「勝負」だと思うんですよね
予選が軽視されちゃってる現在のシステムは、やはり再考の必要があるのではないでしょうか
予選と決勝の通算でタイヤセット数が決まっている現在のルールを、決勝だけにすれば・・・とは思いますが、それだと結果的に際限なくなる
予選にもポイントを付与する・・・とすると、予選も決勝もレッドブルが独走
・・・なかなかいい案が思い浮かびませんが、何とかしてほしいなぁ・・・
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これは夜更かし?

2011-05-21 18:44:47 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は10:00に布団に入ったものの、子供達の寝言で起こされ、蚊で起こされ、挙句の果てに夢でうなされ・・・で、12:30頃、状況打開のため、布団を出た。
あまり睡魔も無かったんで、そっから映画を2本、ドラマを2本、バラエティ2本と、録画してたものをひたすら観た
さすがに5:30頃にめちゃくちゃ疲れて、眠くなってきたら、今度は子供達が起きてきて、「遊ぼう」・・・と
・・・これって、「朝型人間」というより、「夜更かし」に近いよね
しっかし、今日はとってもいい天気
とりあえず動けるうちに、布団を干して、2Fを掃除した
その後はいつものショッピングセンターで朝マックとお買い物。朝からメガマック食っちゃった
子供達とゲームをしてたら、会社友人S家と会った。お互い、目的は「ガンバライド」のようで・・・
YとKのゲームで使ってるカードがかなりダブってるので、買取り屋さんのところに持って行ったら、「(重ねて)厚みが1cmで1円の買い取り」とか言われたらしい。
厚み1cmって、だいたい30枚くらい。それを1円で買い取って、その後1枚100円とかで売るんだから、かなりいい商売してんなぁ・・・
腹立ったんで、売らずに帰った(というより、1cmの厚みも持ってきて無くて、売れなかった

帰ったら、俺のHPは見事に0になっちゃって、ソファーで3時間くらい寝てしまった
起きてもまだ陽が落ちてなかったんで、ジョギングすることに
もKも、説得しても、あーだこーだ言って、なかなか走ろうとしないんだけど、強引に連れてった
風も心地よいし、汗も適度にかいたし、気持ちよかったじゃん
さ、夜は、今日マックでもらったコークグラスで、ビールでも飲みますか
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『踊る大捜査線 THE MOVIE3』を観ました。

2011-05-21 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 強行犯係係長に昇進した青島(織田裕二)は、新湾岸署への引っ越しを一任され大張りきり。しかし、引っ越しの真っ最中に、8つの事件が湾岸署を襲う!
新湾岸署の開署式まで後3日。湾岸署史上最悪の引っ越しが始まった。
公式サイトより)

 大人気ドラマ「踊る」シリーズ劇場版の3作品目です。俺は劇場版だけ観ている人です
なんだかんだ言っても、妙に力が入ってる青島から入り、首都を移しつつ、慣れ親しんだ音楽が入り、タイトルがどーんと出るオープニングは、気分盛り上げてくれますよね
ただ、最初から引っ越しシーンで、やたら慌ただしくて、観客そっちのけのような・・・
その後、ある事件が早速起こるんだけど、なんかしっくりこない
昨今、あれだけ警察署って、セキュリティとか万全なはずなのに、あんなにあっさりと、分かりやすい「罠」にハマっちゃうのかしら
節目節目に、いつものキャラが出てきて、らしい行動をとる・・・これは良し
で、今回は、過去の犯人も出てきて・・・これも良し
なのに、盛り上がらなくて、かつ眠くなるのは、やはり「緊張感」が無かったように思えます
少なくとも、最初の劇場版、2作目は、結構、張り詰めた緊張感があったと記憶しています
事件そのものがそんな感じで、その他の部分では、鳥飼さん(小栗旬)という新たな存在を出した訳だから、もっとそこと絡ませても良かったのでは。
以前の、沖田さん(真矢みき)のようにねぇ・・・
かなり宣伝に力入れてたし、実際にヒットしたという話は聞きましたが、作品そのものは、ネタ切れでキャラ頼みに走っているような気がして、ちょっと残念
ちゅうことで、続編作るなら、是非脚本に力を入れてください で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『シーサイドモーテル』を観ました。

2011-05-21 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 海もないのに“シーサイド”と名付けられた、山奥のひなびたモーテル。そこに偶然集まった、一癖も二癖もある11人の男女。運命の一夜は急展開、複雑に絡まり合う4つの密室。朝を迎えるとき、彼らに一体なにが起きるのか?そして、最後に微笑むのは…?
goo映画より)(公式サイト

 タイトルとなっていて、かつこの物語の舞台である「シーサイドモーテル」という名前自体がサギじゃん
・・・という突っ込みからこの作品は始まりました。
最初はインチキセールスマンの亀田(生田斗真)と、コールガールのキャンディ(麻生久美子)との「駆け引き合戦」というか、「亀田手玉とられ放題」がスタート。
この2人の掛け合いはテンポ良くて、あっけらかんとしてて、とっても楽しかった
で、その後に、その他の部屋のエピソードが色々とあります。
どの部屋も、「尋常じゃない」状態になってて・・・ 各部屋の登場人物を互いにクロスさせるような群像劇を期待してたけど、そんなに絡みは無かったなぁ
個人的には、最初の亀田のところと、(意外にも)外回りの警察の2人が好きになりました
朝が近づき、それぞれの行動に結末が訪れるんだけど、コイツも、なかなかブッ飛んでましたねぇ
生田斗真サン、玉山鉄二サン、山田孝之サン・・・個性的なキャラを見事に生かしてて、その他の面々もきちんとキャラが立ってて良いです
ちゅうことで、絡みが無いけど、笑いがある、不思議な群像劇・・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません 
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