半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2011年第4戦 トルコGP・予選

2011-05-07 21:45:00 | えふわんの部屋
 3週間ぶりのF-1、待ってました
トルコGPは、ここ数年、観客減少で開催危機となってましたが、予選は結構人が入っていたように見えました。
昨年はヴェッテル選手、ウェバー選手の同士討ちがあったりと、ここのレースはコースもレースそのものも面白いところなので、続けて欲しいんですが・・・
Q1
 1番手で、セッティング変更確認をしようとした可夢偉選手は、まさかのマシントラブルで最後尾
フリー走行から苦しんでいた上に、このトラブルで・・・明日は最後尾からのスタートですが、(不幸中の幸いとして)ニュータイヤが沢山残っていますので、ピット回数を増やしてでも、ハイペースで走行して、順位を上げて行って欲しいです
あとはいつもの3チーム・・・ロータスも、その前とは1秒差・・・まだまだ先は長い
Q2
 この辺は毎度ながら、かなり僅差の戦いでしたね。特にトップチームについては、オプションタイヤを温存するか否かという点で、かなり難しい判断を要するようです
そのトップチームと、ザウバー、ウィリアムズ、フォースインディア、トロロッソなどの第2集団との差は、前戦以上に開いてしまった感があります。
不振によるクルー首切りが始まったウィリアムズは、バリチェロ選手が惜しくもQ2突破を逃しました・・・
Q3
 ここを得意とするマッサ選手は、ミスの後、タイヤ温存作戦をとったようですね。フェラーリは何とかアロンソ選手がくらいついているって感じです
前戦あたりから、メルセデス勢が好調のようです。一説では、レッドブルのフレキシブル・ウイングを採用したとか
フリー走行でもかなり速かったですし、ロズベルグ選手のスタートダッシュに注目です
レッドブル勢はなんか余裕って感じですね
短髪、そして(また)ヘルメットデザインを変えたヴェッテル選手は、これで開幕から4戦連続PP。。。速すぎる
彼らは、やはりKERSだけが悩みのタネですね。

ここは1コーナーまでの距離が短いので、スタートでの飛びだしは難しいんですかね
今回もタイヤが鍵を握りそう。なにせオプションとプライムとでは1秒も違うようなんで・・・可夢偉選手の追い上げに期待
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『仮面ライダーアクセル』を観ました。

2011-05-07 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 昨年終了した「仮面ライダーW」の2号ライダーとして登場していた「アクセル」が、主役を張るスピンオフ作品だそうです。
公式サイト
言い方変えて恐縮ですが、「脇役ライダー」が主役をとって1つの作品になるのも、Vシネマとして制作されるのも初めてじゃないでしょうか
それだけ、「仮面ライダーW」が人気あったってコトでしょうねぇ・・・俺も好きな作品でしたし
新婚生活を送る照井が、ある事件の容疑者に祭り上げられてしまい、その疑惑の根幹であるドーパント(敵)を見つけ、叩くという展開です。
観ている最初から気になったんですが、アクションシーンじゃないのに、画面が縦ブレ、横ブレが・・・ちょっと頂けないです
Vシネらしく、話そのものにあまり深みがなく、更に仮面ライダーなのに、途中、三角関係やら、離婚話やら、子供には受け入れないような話も多くて、苦笑いです
そういった「マイナス要素」を除きさえすれば、30分というTVの時間制約が無く、かつ映画ほど長くダレない程度の長さで、アクセルのアクションが楽しめるし、しっかり(本来の主役である)翔太郎&フィリップも出て、Wも参戦してくれてるし、良かったんではないでしょうか
個人的には、アクセル・ブースターはイマイチかな
トライアルになる前に黄色になってるのに、それと同色にしたのはいかがなものかと
ちゅうことで、故・田中実さんのご冥福をお祈りします・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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病院はしご

2011-05-07 20:20:50 | 日々をたらたら(日記)
 この週末までをGWと、勝手に呼んでますが、今日はあいにくの天気
朝食後、俺だけ、眼科に行った
というのは、1か月前くらいから、右目に炎症(ものもらい?)があって、かつ、右目だけ二重にモノが見えてて・・・
(最初はゲームのやりすぎ程度しか思ってなかったものの)目だけは良かった俺だけに、これだけ長引くとちょっと心配になってきちゃって・・・
検査、診察をしてもらったけど、一旦はこの炎症を抑えるべきとの事で、眼軟膏を塗ってもらって終了。
炎症と、モノが二重に見える症状は違うんじゃないかなぁ・・・と思いつつ、先生の言葉に従って様子見してみよう・・・

一旦自宅に帰った後、今度は月イチの喘息検診に行った。
先月、高血圧の警告を受けてたんで、その時に渡された「血圧手帳」を一カ月しっかり記録して、それも持ってった。
実際、この一カ月測ったけど、正常血圧だった。
で、この病院に付いて血圧を測ったら、「グレード2高血圧」だと
これって、ただの「緊張野郎」なんじゃないかなぁ・・・
あまりの差に、先生からは「自宅で測るとき、(何回も測って)一番低いのを書いたりしてない」などと疑われてしまった
とりあえず、血圧を下げる薬を飲むのを止めて、(こちらも)様子見しましょうということになった。

その後は、DVDを返却しに行ったくらいで、ウチでずっと遊んでた。
ゲームしたり漫画読んだりしたものの、眼軟膏のおかげで、右目だけぐにゃぐにゃ状態で、変な感じ
二重にモノが見える症状だけでも、何とか治って欲しいなぁ・・・
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『座頭市 THE LAST』を観ました。

2011-05-07 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 タネ(石原さとみ)という女性を妻に迎え、落ち着いた生活をしようとしていた座頭の市(香取慎吾)。しかし、市を追うヤクザ者と決着を付けるため、最後の闘いに向かう。しかし、市を庇ってタネが殺され、市だけが生き残った。心も体も傷ついた市は故郷の村に帰り、友人・柳司の家に世話になりながら百姓として暮らすことに。しかしその村は、ならず者の天道一家に支配されていた。百姓たちは役人に現状を告発しようとするが…。
goo映画より)
 座頭市シリーズは、勝新さんの作品はかなり昔、父親が観ている横で見ていた程度です。その後のタケちゃんの作品、そして、綾瀬はるかが主演した「ICHI」は観ている・・・という現状の俺。で、タイトル通り、ラストだそうです
 冒頭の殺陣シーン、竹林の背景がいかにも「市」の世界に見えました。やっぱ、殺陣シーンでの「竹」は絵になります
ただ、この作品での「市」は、無敵じゃないですね
豪快に背中をブッタ斬られるのに、服が破けた程度で、命がしっかりあるってのは、カナリ違和感がありました。
(慎吾クンの殺陣自体は、動きは速いし、ちゃんと背中丸めているし、良かったと思いますが・・・)
瀕死の状態である男に救われ、村で生活をするんだけど、こっからの「ほのぼの生活」がとっても長くて、ちょっと眠くなりました
後半は、お約束の通り、悪い奴らが村をボロボロにして、怒りの「市」が爆発する展開。
ここも動きは良いです
最後は、結局タネのもとに行く・・・というのは、ベタベタでしたね
・・・正直、これでLASTなんですか って感じです。
鑑賞経験が浅い俺は偉そうに言えませんが、個人的には、タケちゃんの作品がエンタメしてて好きだなぁ
LASTであるべき理由が「市の死」という形でしか見出せなくて、ちょっと残念
ちゅうことで、Wikipediaによると、2017年以降は制作できるって話・・・なーんだで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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