半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

近くの公園に期待!

2011-05-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は寒かったけど、今日はとってもいい天気
昨日の疲れがまだ残ってるのかなぁ・・・4:00に起きて映画を観たものの、物語が頭に入らないわ
特に予定も無く、ダラダラしてようと思ったけど、天気良いし、散歩がてら、男兄弟を誘って近所の公園に行った
この公園、隣のゴミ最終処理場が近々、役目を終えるようで、そこを緑地化している。
先日、そこの一部が解放されたって聞いたから、そこを進んでみたら・・・広い
遊具とかは何もないんだけど、とにかく一面、奇麗に芝が敷かれていたし(タンポポがきれいだし)、俺がジョギングしている土手のほうまでつながる勢いで、見晴らしも良い
こんなに広いのに、更に緑地化できてない部分が半分くらい、今後奇麗に整備されるみたいだし、桜も植えるみたいだし・・・
歩いて3分、こんな近くに、こんなに大きく、そして奇麗な公園が出来るなんて、カナリ嬉しいなぁ

(携帯の写真がダメダメで・・・ 大きさも奇麗さも伝わらず・・・)
今後、運動に遊びに、存分に利用させてもらいます

その後、前に借りていたDVDを返却、また借りて・・・ってした程度で、ウチで遊んでた
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『機動戦士ガンダムUC(3) ラプラスの亡霊』を観ました。

2011-05-04 07:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 バナージと「ユニコーン」を奪還すべく、特殊部隊エコーズを率いる連邦軍のダグザ中佐は、ネェル・アーガマとの連携によるパラオ攻略戦を敢行する。その混乱に乗じて「ユニコーン」と共にパラオを脱出するバナージだが・・・。
NT-Dの発動によって開示される「ラプラスの箱」への道標を探るために、フル・フロンタルが出撃させた、マリーダの「クシャトリヤ」が立ち塞がる!
公式サイトより)
 UCシリーズも3巻目ですか TVなどの「毎週」という習慣に慣れている俺としては、これを観る前に、(話を思い出すために)過去の物語を確認するっていう「準備」が必要です
今回は、前回捕まったバナージ&ユニコーンを、連邦軍が奪還するという、パラオ作戦から始まります。
最初から激しい戦闘シーンですねぇ・・・絵といい、動きといい、相変わらずクオリティ高いです。
昨今の、「ただただCGを多用」するという描き方じゃない・・・昔のテイストを残しているのも、とっても好感持てます
(その後に読んだスタッフコメントで、それを意識したような話があってビックリ
次に思ったのは、各キャラ達がだんだん「立ってきた」ってコトでしょうか
リディは自らの意思で思い切った行動しているし、ダグザさんがめちゃ渋いですね「駒としての言葉」は、重みがあったなぁ・・・とっても残念ではありますが・・・
そんなエコーズ側の反面、キャラは立っているけど、ネオジオン側はなんだか暗いです・・・
フル・フロンタルの策略は、分かっていても、やはり哀しいなぁ・・・
思えば、Z以降、「強化人間」にまつわる話は、当たり前なれど、明るい話はこれっぽっちも無いですよね
マリーダの過去はねぇ・・・(あそこでプルとかグレミィとか出すか)彼女の「マスター」という言葉にも重みがあったとはねぇ・・・
ギルボアさんのシーンももうちょっと引っ張って欲しかった気もしますけど、それも盛り上げちゃったら、テンコ盛り過ぎるかな
NT-Dシステムの一部も垣間見れましたし、ホント、この3巻目で、「動き出した」という思いが強いですね
ちゅうことで、次は半年後・・・最終的に大人買いしそうだけど、出来ない価格で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を狙え~』を観ました。

2011-05-04 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨーク市警にも一目置かれるほどの伝説の大泥棒リプリー(モーガン・フリーマン)は、マイアミからやって来た親子ほど年の離れた相棒・ガブリエル(アントニオ・バンデラス)と組み、ロマノフ朝の秘宝ファベルジュのイースターエッグを盗もうと企む。ロシアン・マフィアに借金のあるリプリーは、一世一代の強盗を決行すべく、厳戒態勢を敷かれた建物への侵入を果たす。だが、ニューヨーク市警、FBIらの策略により計画が狂い始める。
goo映画より)
 とりあえず、モーガン・フリーマンとアントニオ・バンデラスの初共演ってネタだけで食いついてみました
いきなり、リプリーの暗殺シーンから始まってますが、どーもモーガン・フリーマンの悪役ってのは、いつ見ても違和感あります
その次、ガブリエルの地下鉄での強奪シーン、こちらは悪役ピッタシな風情なんです・・・が、その後の女性との出会いシーンあたりから、なんだかグダグダの方で・・・幻滅
このコンビも、「あうんの呼吸」とは程遠いもの・・・なんだか、若いガブリエルの行き過ぎた行為を、常に監視し注意する父親のようです
そんな2人が、難攻不落の建物に挑むというテーマは興味があるし、実際に、途中までの工程は、(素人目で)理にかなっているようで、盛り上がってきました
・・・しかし、この手の作品にアリガチな、「思わぬところに足をすくわれる」というものがあり、その「すくわれ方」が、なんとも情けない
一応、清々しい終わり方にはなっていますが、妙に盛り上がった分、なんだか興ざめしちゃいました
名優2人の共演は堪能したものの、残念な作品で・・・
ちゅうことで、ミミ・レダー監督は、「ディープ・インパクト」で惚れたんですけどねぇ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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