半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

母の日2011

2011-05-08 20:09:13 | 日々をたらたら(日記)
 昨日と違って、今日は暑い、いい天気
朝からデパートに向かって、朝マック ハッピーセットばっかり・・・(仮面ライダーのため)
いつものお買い物の前に、今日は母の日ってことで、両家のばあちゃん用にプレゼントを買った
もちろん、その後は、ウチのカミさんのプレゼントを・・・
・・・といっても、いつも必要最低限の現金しか持たせてもらってない俺としては、プレゼントを買う資金などもなく、結局はカミさんが自分で選んで、自分の財布で買っているという状況・・・なんだか味気ないわ
食材を買っているときに、Kと別行動をして、所持金1200円で買えるカーネーションを(ばあちゃんのと2つ)何とか見つけて購入
K自身は、カミさんに気づかれないように、背中に花を隠して、距離をとって歩いているけど、どーみてもバレバレなのが可愛いし笑える
自宅に帰る前に、スーパーに寄った。ここで、sの幼稚園の「母の絵」を貼り付けてるらしくて、それだけを見に行った。
何も買い物せず、その絵を写真とって、ワイワイして帰った(迷惑だったかな?)
自宅に帰って、ばあちゃん、そしてカミさんに「いつもありがとう」って言って、プレゼント贈呈
安物カーネーションだけど、気持ちってことで許してね
カミさん、いつもありがとう
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『装甲騎兵ボトムズ 幻影編(全6話)』を観ました。

2011-05-08 07:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ゴウトの提案で、銀婚式を迎えたバニラとココナは、キリコとの再会を期待して思い出の地を巡る旅に出る。
30年振りに降り立つ惑星メルキア・ウドの街。復興した街をよそ目に、キリコとの思い出の場所は昔の姿を留めていた。そこで二人はバトリングの興行ポスターを発見する。
かつてと変わらぬAT戦に熱狂するバトリング会場。そこには赤い肩を持つスコープドッグが……。
公式サイトより)

 まずは一言、「ボトムズも根強いです」。
オリジナルのボトムズは1983年ですよ そっから、色々なスピンオフ作品や、数々の再編集シリーズ、そして後日談の話やらもあり、つい先日まではキリコのルーツをたどる「ペールゼン・ファイル」というOVA、そして劇場版までありましたもんね
で、今回は、TV版の30年後という設定だそうで、旧友(と呼んでいいでしょう)のバニラ・ゴウト・ココナが、キリコと行動を共にした地を巡って、回想しつつも、新たな謎が・・・という、不思議な話のもっていきようです
30年という年が重なったとはいえ、ウド、クメン、サンサ・・・などの場所が出てきて、当時の音楽が流れると、やはり「懐かしいなぁ・・いいなぁ・・・」と
昔ながらのキャラが出てくるのも、興味深かったなぁ。
ポタリアをxxしてしまうのは、ちょっと残念ではありましたが・・・
出てきそうでナカナカ出てこない主役キリコちゃんも、しっかり3話で遅刻登場 このサンサの砂漠の地で、キリコ(というか、レッドショルダー)に家族を殺され、恨み続けていたゾフィーの元で、名も明かさず、働き続けているというキリコの設定は、一番の「ええ話やないか」です
その後も、クエント行ったり、ワイズマンが復活しようとしてたり、モスラの幼虫のような奴が出てきたり、30分x6話と思えないくらいのゴッタ盛りで、ゲップが出ます
更に、OVA「赫奕たる異端」の教団まで出てきて、確かに話は繋がってるとはいえ・・・
ま、O.P、E.Dの曲を口ずさみ、キリコの行方を追いながら回想できただけでも、居心地は良かったっす
ちゅうことで、キリコの次にしぶといのは、ロッチナですねで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『運命のボタン』を観ました。

2011-05-08 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1976年、ヴァージニア州のとある街。郊外に住むノーマ(キャメロン・ディアズ)とアーサーの夫妻の元に、謎の箱が届けられた。アーサーが開けてみると、そこには赤いボタンの付いた謎の装置が入っていた。その日の夕方、今度はノーマの元に謎の男が訪ねてくる。その男いわく、「ボタンを押せば現金100万ドルを手にする。しかしどこかであなたの知らない誰かが死ぬ」。夫妻は迷うが、生活が苦しいこともあってボタンを押してしまい……。
goo映画より)
 当時のCMでやってた頃から、「何なんだ、このおバカっぽい作品は」とは思ってました。
いきなり、箱が届けられて、開けてみて(中身がカラッポの)ボタンが出てきて、翌日に謎のおっさんが「押したら100万円、その代わり誰かが死ぬ」・・・と、そのまんまの展開ですねぇ
そこに理由とか背景とかはなく、ただただ生活に苦しい夫婦にとっての「究極の選択」をするのみ。
その選択を早々にしちゃって(=ボタンを押した)、どっかの誰かがただ死んだ・・・。
で、次の人がこの「究極の選択」をすることになり、その犠牲は、主人公夫婦に・・・
おバカとはいえ、野次馬根性的な興味はそそられて、見続けていると、謎の国家機関の存在やら、はたまた地球外生命体の存在やらが出てきて、話は大きくなる一方
そんなに風呂敷を広げても、その理由やら、背景やらが全く描かれていないので、ホントにただただ、「野次馬」として観ていただけの俺。
こんな映画って、アリなのかなぁ・・・お金払って観に行くものだったら、かなり怒ってたと思うけど・・・
ちゅうことで、キャメロン・ディアズの加点が90%で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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