半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

晴れのち、豪雨・・・のちに自宅で雷

2011-05-22 20:21:06 | 日々をたらたら(日記)
 朝はいい天気だった
朝食後、子供達は3B体操に出かけてしまったんで、俺は一人で昨日に引き続き、ジョギングに出かけた
気持ちが良かったんで、久しぶりに10km走に挑んでみたものの、帰宅時はヒイヒイだった
子供達が帰ってきてから、昼飯を食って、お買い物に出かけた
熱帯魚のエサが底をついてきたのと、蚊が出てきたので、対策グッズを求めて・・・
雲行きが怪しくなってきたんで、早めに買い物を済ませようと思ったけど、ペットショップに行くと、そうはいかない
、猫が可愛くて、子供達、カミさんはメロメロだったよ
はカメが気にいってたし、Kは1.8万円もするヘラクレス・オオカブトにくぎ付けになってた。
さすがにコイツは、日頃俺が捕まられるモンじゃねーし
そんなこんなで時間をつぶしてたら、外はゴロゴロなったあと、ドシャ降りの雨
洗濯物も干しっぱなしだったんで、急いで家に帰った。

夕方はまったりと遊んでたら、2Fでガタンゴトンという強い音と、YとKの怒号が・・・
扉がバタンとした途端に、Kは泣いて階段下りてくるし・・・激しい兄弟喧嘩。
最初は静観してた俺とカミさんなれど、Yの言葉使いがあまりに悪かったんで、カミさんが注意しに上がってった。
しばらく会話してたみたいだけど、反省しないどころか、変わらない言葉使いに・・・
・・・ついに、カミさんの、大きな大きな「雷」が落ちた
そっから30分は、本日一番の「大荒れの天気」だった
しっかし、この子らは、これから反抗期になるんだよねぇ・・・こんなのは序の口なんだろうなぁ・・・
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『あの夏の子供たち』を観ました。

2011-05-22 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 父は、映画プロデューサーとして精力的に働き、家に帰れば家族を愛する魅力ある人だった。しかし不況の波の中、自ら命を絶ってしまう。
残されたのは、多額の借金と未完成の映画だけ。幸せな日々が一転し、絶望の中で葛藤する母娘に訪れた新たな出発とは・・・。
公式サイトより)

 冒頭の解説で、「良き父」という印象を持ってましたが、序盤は、とにかく仕事で「火の車」になってて、何をやっても駄目、追いつめられる一方の父親になってます。
観ている俺のほうも、なんだか胸が締め付けられるというか、いい気持ちがしないくらい、つらい時間です・・・
で、あっさりと、拳銃で・・・
ここまでで結構な時間をとってて、(かなり落ちまくっている展開なんで)こっから盛り返すって、「この作品の上映時間ってそんな長いの」などと心配しちゃうくらいでした
母親は結構しっかりしてて、父の会社を何とかしようとしますが、「どうやって回復させるのか」という期待は、見事に裏切られましたね。
あっさり諦めちゃうってのは、ある意味、リアルではありますが・・・
3人の娘たちについても、もっともっと時間をかけて観たかった気がします。(実際には、カットされたシーンとかがあるのかも知れませんが)なんかあっさりしちゃってるというか・・・
そんなこんなで、最後に流れる名曲「ケセラセラ」が、そんな「あっさり感」を一番表しているのかも知れませんね
ちゅうことで、「なんくるないさー」じゃ、違う映画になっちゃうで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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