半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

運動会の練習か?

2011-09-04 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日も変わりやすい、変な天気
朝食後、子供達は3B体操に出かけた。俺は、HDDにたまった映画を消化した。
午後になって、鈴鹿でやってるフォーミュラ・ニッポンをTV観戦しようと思ったら、台風で中止だってさ
F1でも過去に、土曜日の予選が全面中止、日曜日開催ってのがあって、現地でかなり混乱したけど、今回は決勝も中止ってことで、鈴鹿に行った人は、ただただ疲れたって感じでしょうね・・・
あまりに何もせずダラってたんで、またジョギングすることにした。
子供達を誘ったものの、みんな嫌な顔・・・。そしたらカミさんが、「よし、運動会の練習しにいこう」と発言
俺がいつものコースを走っている間、4人は土手で、短距離走の練習をしていたようで、途中から合流した
久々に俺も、全力疾走してみせた・・・といっても、50m程度だし、実際速くもないけど
疲れたけど、家族皆でワイワイと走るって、これこそジョギングかも
来週も続けられたらいいなぁ・・・と
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GT5(2011/9/4)

2011-09-04 20:00:07 | げーむの部屋
 今週は先週に引き続き、第17回ドリフトトライアルにチャレンジ
・・・したものの、かなり難しくて、ゴールド基準ポイントの半分くらいしか出ない
昨日今日と4時間くらいやってるものの、あまり上達できてないので、一旦気分転換に違う配信レースに手を出した。
もうひとつの「第17回タイムトライアル」の2つのタイムアタックを開始
まずは、「アイガー北陸タイムトライアル」。
300ps+ダートタイヤという制限なんで、ガレージからそれに近い車を探し、写真のランサー・エボリューションをチョイス

先日乗ったランチャ・ストラトスと違い、4WDなんで、扱いは楽だけど、コースを覚えないと、すぐ壁HITして失格・・・
途中の直線でご覧の通りジャンプするんだけど、その直後にキツいコーナーがあって、そこを曲がる事を前提にジャンプしないと、大クラッシュ

道を地道に覚えていくと、やっぱラリーは面白いってことになる。20分程度でゴールド取得
次は、「富士スピードウェイ・タイムトライアル」。
ここは350ps+1100kg+スポーツ・ミディアムタイヤという制約つき。
最初はガレージでその手のノーマルカーを物色しようと思ったものの、以前やった卑怯な形(レーシングマシンにバラスト積んで、パワーリミッターをかけて走る)を思い出し、手を出してしまった。
車は、先日、中古で買った、ロックタイトNSX。

もともと600ps近くあって、かつレーシングタイヤで強烈なグリップを生んでいるのに、パワー絞っているは、タイヤは情けないわで、結構フラストレーションがたまる
ただ、モトが良いマシンなんで、慎重にさえ走れば、タイムは楽々とついてきてて、こちらも15分程度でゴールド取得。

ここで本日はタイムオーバー。
逃げていたドリフト・トライアルは、また来週に持ち越し・・・とはいっても、ゴールド獲れる自信が無いんですけど・・・
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『悪人』を観ました。

2011-09-04 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 土木作業員の祐一(妻夫木聡)は、長崎の外れのさびれた漁村で生まれ育ち、恋人も友人もなく、祖父母の面倒をみながら暮らしていた。車だけが趣味で、何が楽しくて生きているのかわからない青年。
佐賀の紳士服量販店に勤める光代(深津絵里)は、妹と2人で暮らすアパートと職場の往復だけの退屈な日々を送っていた。
「本気で誰かに出会いたかった・・・」
孤独な魂を抱えた2人は偶然出会い、刹那的な愛にその身を焦がす。しかし、祐一はたったひとつ光代に話していない秘密があった。
公式サイトより)

 深津さんがモントリオール世界映画祭で、主演女優賞を獲ったもんだから、とっても話題になりましたよね
公式サイトを見ると、「いったい誰が悪人なのか?」という言葉が出ていましたが、確かにその通りですね。
出会い系サイトをきっかけに、殺人が発生している事実、その反面、そのサイトを「真面目に」考えて、運命の出会いをする祐一と光代・・・
「被害者=善人、加害者=悪人」という括りはそもそも無理でありますし、2人以外にも、この事件について、沢山の人が絡んできています。
疎遠となった祐一の母親、祐一を育てたという自負を持つ祖母、そして親戚・・・光代は同居する妹がいて・・・殺された女性の親しかり、事件にかかわったボンボン大学に至るまで、とにかく沢山の人が事件、そしてその関係者に対して、「愛」や「憎しみ」を感じているのが、良く分かります
各人がそんな感じで心境変化していっているのに対し、加害者である祐一と光代が、次第にピュアな関係に見えてくるのが不思議ですね。
それぞれが言葉少なく生きているという点、見ているこちら側に「戯言は置いといて、考えてみて」と言われているようで真剣に見ちゃいました。
(柄本明さんだけは、やたら喋っていたのは何故 彼が時代の代弁者なのか
ラストのほうで、事件現場に花束をもって現れる光代に、被害者の親(柄本)が現れるシーンが印象的ですね
花束を置かずに持ちかえってしまう光代の心境が、とっても深く訴えてます
ちゅうことで、「目前が海だったら逃げられない心境」と言ってた祐一は結局海のほうへ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『装甲騎兵ボトムズ 孤影再び』を観ました。

2011-09-04 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「アレギウムの赫い霍乱」でマーティアルを追放されたテイタニアは、教団の追撃を受けながらもキリコの行方を掴む。
キリコの目的地とは、仲間達が住まう砂漠の交易都市「グルフェー」であった。道中キリコは偶然にもバニラの娘・ステビアと出会い、グルフェーへ同行する。
しかし、街は利権を狙うメルキア軍「黒い稲妻旅団」250機のATが包囲する緊張状態にあった・・・。試されるバニラ一家の絆、テイタニアの秘めた想い、そしてキリコがグルフェーに現れた目的とは?
公式サイトより)

 ボトムズもホント息が長いですねぇ。ガンダムと違い、ファン層は限定されちゃいそうですが
今回の物語は、OVA「赫奕たる異端」の後日談であり、先日見た、「幻影編」のちょい前だそうです。
「赫奕たる異端」のラスト、執拗にキリコを苦しめたテイタニアが、キリコと対峙し、「何か」を感じ、キリコを(敵としてではなく)追いかけて行く・・・という感じでしたよね。確か
そんな意味深な終わり方だったんで、気にはなってましたが、ずっと追っていたんですね
主人公キリコはというと、グルフェーでバニラやゴウトと再会します。相変わらずのバニアとココナの夫婦漫才・・・これもボトムズの一つの楽しみでしょうな
それを言葉発せず、無愛想にみつめるキリコも、相変わらずですが
ここで現れる「黒い稲妻旅団」は、傭兵部隊のようなゲリラではありますが、キリコと対峙しては、250機あっても、「ザコ」と化しています
砂漠でのAT戦は、相変わらずですが見ごたえがあり・・・というか、キリコはやはり強すぎますね。汎用的なAT(スコープドック)に乗っているのに、無敵ですもんねぇ
結局、キリコがいると「災いがついてくる」ってことで、懐かしい面々と別れます。
で、最後、傷だらけのテイタニアと対面するシーン・・・染みましたねぇ
グルフェーに来た理由は、「あれ」だったんですね・・・「あれ」に背を向け、セリフもはかず、テイタニアに悲しい目を向けるキリコ・・・
「赫奕たる異端」は、ある意味キリコとテイタニアの物語だっただけに、今回で、その結末を観れて満足です。
ちゅうことで、「いつもあなたが」の曲が、またまた染みわたる・・・大人のアニメだで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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