半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

THE FINAL

2011-09-19 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 祝日の今日は、2:00に起きた
というのは、CATVでやっている「INDY JAPAN THE FINAL」を観たかったから
本当だったら、昨日はこれを「ツインリンクもてぎ」で生で観たかった。
だって、もてぎで開催されるアメリカの最高峰レース・インディも今年で終了なんだもん。
1998年に初めて開催されたインディジャパン、その年はしっかり見に行ってたし今度、いつ見れるか分からないんだもん
ただ、来月早々に鈴鹿でF1も見るし、夏休みで資金が底をついてしまったんで、認可が下りなかった
・・・ということで、ネットとかで結果をチェックもせず、TV中継を心待ちにしていたワケ

 最後のインディジャパンなのに、震災の影響でオーバルコースが使えず、ほぼ抜けない、道幅が狭いロードコースで開催ってのも、残念だよね。オーバルは今後どういった使い道をするのか
レース自体は、皆、燃費走行に徹したということもあるし、前述の通り、道幅が狭いので、ほっとんど順位変動が無かった
今年、やや結果を残しつつある琢磨選手だったけど、今回は上手くいかなかったですねぇ
最初のオリベイラ選手との接触は、ややもらい事故ってところもあったけど、最後のイエローフラッグ解除後のリスタート、行きたい気持ちも分かるんだけど・・・ここも若干もらい事故といえ、良くも悪くも、琢磨選手らしいクラッシュでした
イギリスF-3、そしてF-1時代と、スタイルが変わらないのは、魅力的でもあり、若干残念でもあり・・・
彼がインディで活躍している間に、是非もてぎで復活してくれないかなぁ・・・と
このもてぎでは、10/2にMotoGPが開催される予定だけど、放射能の影響を危惧したライダー達がボイコットの動きを見せているらしい・・・どうなることやら・・・

 ということで、TV観戦後は、お片づけを開始。
特に、夏の間に活躍したプールを掃除してたたんだ。・・・でもこんなに暑いと、まだまだ入りたい気持ちも
夕方になって、ジョギングに出かけた 今日は家族は誰も一緒に出てくれなかった
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GT5(2011/9/19)

2011-09-19 19:21:54 | げーむの部屋
 相変わらずドリフト・トライアルを練習しているものの、一向に上手くならない
ということで、またまた別の配信レースに逃げてきました
今回の配信レースは、「ミニミニ大作戦」。そんな映画があったっけ
もちろん、車は、「世界が愛するミニ」ということで、持ってた赤いミニに乗り換えてチャレンジ

何もチューンせずに挑んで、ロンドン市街地コースは楽々クリア。
やはりミニは、イギリスの込み入った道が良く似合うね
敵車もミニなんで、リプレイ見てても可愛くて見入ってしまう

3戦までは楽々進んだんだけど、第4戦の「オータムリンク」は勝手が違った
直角コーナーが大多数を占めるこのショートコースは、ちょっと気を抜くとオーバーランしちゃって、周回数(7周)を回っても、なかなかトップに立てずに、時間ばっかり過ぎてゆく

そりゃチューンしちゃえば楽勝なんだろうけど、そんなんで勝ってもねぇ・・・と、つまらないプライドが顔を出す
とにかく慎重に、スピード重視ではなく、ライン取り重視で進み、かつ敵車をかわすときも、タイムロスしないようにと細心の注意を払って・・・
何とかトップチェッカー
その後の最終戦は逆に1回で楽々クリアして、なんとか終了
ミニは乗ってて楽しいなぁ…
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『大奥』を観ました。

2011-09-19 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 男だけが患う謎の疫病が席巻した江戸、徳川の時代-。
日本は、多くの男が死に至り、その数、実に女の4分の1に減少していた。全ての重要な仕事に女が就き、男が体を売る男女逆転の浮世-。
そんな世で最も贅沢を尽くした場所。それは、1人の女将軍に3000人の美しき男たちが仕える女人禁制の男の園、大奥だった・・・。
公式サイトより)

 「大奥」って、過去に映画、ドラマ、演劇等沢山やってますが、ほっとんど見たことなく、実質、初めてみた「大奥」が、この「男女逆転」という異世界の物語でした少女漫画だそうですね。ははは。。。
貧乏浪人であった祐之進(二宮和也)が、幼馴染?のお信(堀北真希)や、家族と別れて大奥に入るまでは、至って普通の展開でしたが、大奥の世界に入ってからは、一種独特の世界ですね
俺の偏見かもしれませんが、ここの世界にいる中で、中村蒼さんや、玉木宏さんなどは、男性に好かれそうな出で立ちでした。
佐々木蔵之助さん、阿部サダヲさんは「演技」で大奥に入ってますね すごいです
・・・で、主人公の二宮くんは・・・そりゃ大奥で出世できる姿ですよね
そんな異世界なのに、女将軍(柴咲コウ)だけは、妙に立派な考え方をもってるのには、かなり違和感ありますね。
まあ、この将軍が、ただの「男食い」だったら、この映画は、立派な成人映画になっちゃいますが・・・
そんな立派な女将軍のおかげで、祐之進は助けられ(というか、ある意味殺され?)、無事にお信のもとに戻るというのは、何とも普通過ぎて・・・
もっともっと非情な世界であり、非情な結末だと思いこんでいた俺は、かなり拍子抜けでした
ちゅうことで、祐之進の家族は、結局生き別れで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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