半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『黒子のバスケ(全25話)』を観ました。

2012-09-26 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 帝光高校バスケ部。
全中三連覇を誇る輝かしい歴史の仲でも10年に一人の天才が五人同時にいた世代は、「キセキの世代」と呼ばれていた。
そして、「キセキの世代」には天才五人が一目置いていた選手がもう一人・・・
幻の六人目がいた・・・。
公式サイトより)

 週刊少年ジャンプで、2009年から連載されている同名漫画のアニメ化だそうです
ジャンプ、そしてバスケ漫画というと、もちろん、「SLAM DUNK」が出てきちゃいますよね
同じ漫画誌で同じスポーツでの連載で、結構面白いという評判・・・すごいじゃないですか
出だしも良かったですよ。めちゃ荒削りな転校生、火神と、まったく存在感が無い少年・黒子・・・
そんなデコボココンビで、並居る強敵に立ち向かう・・・うん、盛り上がります
最初から、「キセキ世代」の五人と一人一人戦っていくワケですが、この五人もとっても特徴的なキャラばかりであり、いい感じです
さらに、主役級ではない周囲のチームメンバー達も、しっかりキャラが出来ている点、名前を覚えなくても理解できる・・・これもよしです
中盤、青峰が現れて、徹底的に自分たちのバスケを否定され、さらに圧倒的な力の差で負ける・・・この挫折もいいタイミングでした。
で、盛り返すために練習を重ねる
その合間、「キセキの五人」のうちの二人、青峰と黄瀬との戦い、これも見応えがあって盛り上がりました
自分のなすべき方向を見つけた火神と黒子、その方向とは
「キセキの五人」の残りの二人、赤司と紫原ってヒト、名前もわかって、キャラもでてきたぞ、どーなるぅ
・・・と思ったら、最終回でした・・・
えー、こんなに盛り上げておいて、これで終わり
最初から2クールって決まってたんでしょうけど、あまりに勿体ない
音楽も動きも良かったし、子供達も楽しみにしてたのに・・・
漫画を見て続きを知りたいとも思いますが、ぜひとも続編アニメ、希望します
ちゅうことで、リコのカレーは食べたくない・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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