体の夏休み２

　９／２（日）
　晴れたり、大雨が降ったり・・・夏らしいと言えば・・・夏か
午前中、子供達は３Ｂ体操ってことで、俺はジョギングにお出かけ
先日の筑波山登山の汗よりは少ないけど、しっかり、気持ち良い汗かいた
午後も特に予定はなく、録画した番組を観たり、ゲームしたり、子供達とプール入ったり・・・
というか、どーもまだ体がダルくて、気が付いたら居眠りしていることが多々・・・
子供達は、宿題の整理と明日の支度でてんやわんや・・・大丈夫かなぁ
夜は期待のＦ１観戦だった。
しっかりビールを冷やして、那珂湊漁港で買った「マグロのカマ」を煮付けしてもらって・・・
期待のビールは、開始数秒で失望のビールになっちゃったけど
　９／３（月）
　今日も会社お休み・・・夏休み最終日
２学期初日の子供達を送り出した後、午前中はダラダラとしてた。
子供達が帰ってきてから、お昼ご飯ついでにお出かけ
ちょっとした買い物に回った。

５連休は２日旅行、そして３日は体休みということで、良くも悪くも、予定通りの夏休みだった。
明日からは、俺も２学期に突入か・・・もちっと休みたかった

ＧＴ５（２０１２／９／２）

　やっと今週の配信レース「ＰＰ５５０／ランボルギーニ・エクスクルーシヴ」にこぎ着けました
ランボルギーニ車限定、ＰＰ５５０まで、全５戦のレース、血がたぎります
前半を戦う車を、「ランボルギーニ・ミウラ　Ｐ４００ベルトーネ　プロトタイプ　ＣＮ０７０６（’６７）」に決めた。

スーパーカーブームで熱狂したこの１台、飛鳥兄ィ（サーキットの狼）ですよ
Ｖ型１２気筒エンジン、４２８馬力までパワーＵＰし、ＰＰ５３０くらいにした。
第１戦は、ローマ市街地（逆走）５ＬＡＰＳ。
ここの逆走は、まだしっかりコースを攻略できてなくて苦戦し、最初から３回ほどやり直しをした
４回目にて、何とか１位チェッカー
第２戦は、スペシャル・ステージ・ルート５　５ＬＡＰＳ。

直線が長いこのコース、相手はムルシエラゴとか、ガヤルドなどの速い車ばっかり・・・苦戦しました
トンネルの突入時のブレーキングとか、中盤の細かいコーナーのところで、敵車との差をつめていく戦い・・・
パワーは負けますが、１．５ｔを超える敵車に対して、８７２ｋｇしかないこのミウラのフットワークは感動モノです
第３戦は、オータムリンク逆走５ＬＡＰＳ。

昨日に引き続き、この苦手なオータムリンクを走ることになったけど、昨日結構走ったのと、昨日の車（ＲＸ－７）同様、滑らせながらのコーナー攻略が功を奏して、難なく１位をとることができた
まあ、こんなタイヤを酷使した走りは、５周レースだからこそ出来るんだけどね

後半２戦は、最新の車「ランボルギーニ　アヴェンタドール（’１１）」に乗り換えた。

カウンタックから始まる、ランボの血統、ムルシエラゴの後継者であります
車重はムルシエラゴより軽くなってて、６５００ｃｃ、７１５馬力にＵＰし、ＰＰ５５０ＭＡＸまで上げました
第４戦は、あのニュル北１周のレース。
こいつは、めちゃめちゃ苦戦しました
だって、ただでさえ難しいニュル北コース、狭くてうねってて・・・敵車と出会うタイミングが悪いと、即コースアウトしちゃう・・・
ここで、３時間はかかってしまったかも

何とか１位をとれたけど、ペナルティくらいそうな位強引なコーナリングで・・・疲れた
最終の第５戦は、トスカーナ　５ＬＡＰＳ。
このコースは面白かったなぁ・・・直線と高速コーナー主体なんだけど、かなりのアップダウンがあって、ブラインドコーナーも多くて、攻略し甲斐がある

最初の１周はそんなんでコースアウトばかりだったけど、コースを覚えた２周目から反撃開始
気が付いたら、３周目に終わりには、１位になってました
この車、モンスターマシンです
独特なリアのデザイン、好きですねぇ・・・

２０１２年第１２戦 ベルギーＧＰ・決勝

　スパ・フランコルシャンは快晴。昨日より若干暑い状態でのスタートでした
思いっきり気分を盛り上げて、そして期待していたスタートでしたが、１コーナーで散ってしまいましたね
リプレイを見た限りでは、グロージャン選手がハミルトン選手の前にやや強引に出てきて、彼のリアタイヤとハミルトン選手のフロントタイヤが接触してしまい、その後の大惨事になってしまったって感じですよね
アロンソ選手がなかなかコクピットから出てこなかったので、心配しました。横に振り回された上に、上下に叩きつけられた感じでしたもんね・・・
彼も含めて、みんなが無事だったことが、良かったです。
グロージャン選手が速いのは、彼のＧＰ２時代から見ているので理解しています。
彼のライン取りが悪いのか、他車との距離感がつかめていないのか・・・どうもクラッシュが多いです
さすがに今回はかなり分が悪く、次戦の出場停止と罰金が科されてしまいました。
仕方ないですね・・・

・・・ということで、我らが可夢偉選手は、ここで夢が潰えてしまいました・・・
レースだから・・・自分に非が無いアクシデントだから仕方ない・・・というには悲しすぎます
ただ、チームと可夢偉選手がしっかり把握してほしいのは、明らかにスタートも失敗していたという事実・・・
上位グリットでのタイヤの温め方とか、準備に於いて、ザウバーチームはもっと学習しなければなりません

そんなこんなで、バトン選手は楽勝でした。
ただ、ライコネン選手、シューマッハ選手、ヴェッテル選手、ウェバー選手などのバトルは物凄く見応えがありました
特にライコネン選手のオールージュでのオーバーテイクは観ているこっちもゾクゾクしましたよ。さすがです
・・・こんなに面白かっただけに、ここに可夢偉選手が絡んでほしかった・・・

中高速コーナーが得意のザウバーチーム、ここ（スパ）を逃すと、次は、鈴鹿くらいしかないですよね
次のモンツァは厳しいでしょうし、シンガポールもストップ＆ＧＯだし・・・
とにかく結果が欲しい・・・何とか運が向いてくれないと