生観戦、そして家で録画した番組を見て、感想書きます
スタートから盛り上がりましたね
期待通り、可夢偉選手が2番手にあがった後、またもやグロージャン選手が追突・・・
ウェバー選手はバックしてコースに復帰したものの、怒り心頭だったようですね。
後方に落ちた彼でしたが、ペースめちゃ良かったですもん。クラッシュさえなければ、可夢偉選手は危なかったと思います。
同様に事は、アロンソ選手にも言えます。
クラッシュ後、マーシャルのバイクに乗って、目の前を通りました。
ヘルメットをしたままだったんで、表情はわかりませんでしたが、チャンピオンシップとしては、一生懸命築いてたマージンを一気に失ってしまいましたね
その反面、ヴェッテル選手は・・・正直、中盤からクルージングするほどの余裕でした。
(ショートシフトしているように見受けられました)
シューマッハ選手のラストランは、残念ながらポイント圏内に入ることはできませんでした。
ただ、終始戦っていました。鈴鹿はなかなか抜けないから、厳しかったようですが・・・
正直、復帰後のシューマッハ選手は、以前より好きになりました。
いつもカメラを向けると、ウィンクしてくれてて、「楽しんでるなぁ」と感じていただけに、(残念ながら、想像していたリザルトを得ることができなかったけど)走ってくれているだけで良かったのに・・・残念です
で、やはり可夢偉選手を語らせてください
正直、ラスト10周が、これほど長く、これほど苦しい思いで見てたのは初めてかも
それくらい壮絶な、バトン選手との戦いでした
1周目のクラッシュで、3番手にバトン選手が上がってきたときから、「やばい」とは思ってましたが・・・
ただ、今回は可夢偉選手の走りもさることながら、チームとしても戦略もバッチシでした。
1回目のタイヤ交換は、バトン選手に反応した形だし、次の2回目は、逆に先行していました。
残念ながら、1回目の交換のあと、トロロッソの車に阻まれてしまい、マッサ選手に2位の座を奪われてしまいました。
(マッサ選手も、ミスなく、ハイペースであったことは確かです)
今までのザウバーチーム、ペレス選手の表彰台は、予選が下位に沈んだ際にとる奇を狙った作戦が多かったですが、今回は、予選で上位にしっかり入り、そこから上位勢と同じ戦略で戦い、結果的にしっかり守り切ったことになります。
今のところ速さでは一番であるマクラーレンチームと真っ向から戦って得た3位というリザルト・・・素晴らしい結果です
ゴール後から、涙が出てきて、彼のマシンが目の前に通ったら、ボロボロきてました
パルクフェルメで、ヴェッテル選手、マッサ選手と熱い抱擁・・・
「カ・ム・イ!」とスタンドは大合唱。
表彰台の彼の笑顔、3位なのに、1位より目立っていたシャンパンファイト
(変に流暢な日本語でインタビューしていたアレジには笑いましたが)
10万人以上の観客がみんなで応援し、盛り上げて、それに応えてくれた・・・至福の時間でした。
最高です
色々と不運が重なってきただけに、そして、周囲も慌ただしくなっていただけに、このリザルトは、とっても報われた気がします。
思えば、俺が最初に鈴鹿でF1を観たのが、22年前の亜久里さんが表彰台に上ったんだよね。
琢磨選手の表彰台は、アメリカなので、観戦できませんでしたが、そういった歴史の1ページを目の当たりにできて、幸せです。
ただ、可夢偉選手には、さらに「夢」に向かって、チャレンジして欲しい
残りは5戦。ザウバーのマシンに合っている場所が少ないですが、頑張れ
スタートから盛り上がりましたね
期待通り、可夢偉選手が2番手にあがった後、またもやグロージャン選手が追突・・・
ウェバー選手はバックしてコースに復帰したものの、怒り心頭だったようですね。
後方に落ちた彼でしたが、ペースめちゃ良かったですもん。クラッシュさえなければ、可夢偉選手は危なかったと思います。
同様に事は、アロンソ選手にも言えます。
クラッシュ後、マーシャルのバイクに乗って、目の前を通りました。
ヘルメットをしたままだったんで、表情はわかりませんでしたが、チャンピオンシップとしては、一生懸命築いてたマージンを一気に失ってしまいましたね
その反面、ヴェッテル選手は・・・正直、中盤からクルージングするほどの余裕でした。
(ショートシフトしているように見受けられました)
シューマッハ選手のラストランは、残念ながらポイント圏内に入ることはできませんでした。
ただ、終始戦っていました。鈴鹿はなかなか抜けないから、厳しかったようですが・・・
正直、復帰後のシューマッハ選手は、以前より好きになりました。
いつもカメラを向けると、ウィンクしてくれてて、「楽しんでるなぁ」と感じていただけに、(残念ながら、想像していたリザルトを得ることができなかったけど)走ってくれているだけで良かったのに・・・残念です
で、やはり可夢偉選手を語らせてください
正直、ラスト10周が、これほど長く、これほど苦しい思いで見てたのは初めてかも
それくらい壮絶な、バトン選手との戦いでした
1周目のクラッシュで、3番手にバトン選手が上がってきたときから、「やばい」とは思ってましたが・・・
ただ、今回は可夢偉選手の走りもさることながら、チームとしても戦略もバッチシでした。
1回目のタイヤ交換は、バトン選手に反応した形だし、次の2回目は、逆に先行していました。
残念ながら、1回目の交換のあと、トロロッソの車に阻まれてしまい、マッサ選手に2位の座を奪われてしまいました。
(マッサ選手も、ミスなく、ハイペースであったことは確かです)
今までのザウバーチーム、ペレス選手の表彰台は、予選が下位に沈んだ際にとる奇を狙った作戦が多かったですが、今回は、予選で上位にしっかり入り、そこから上位勢と同じ戦略で戦い、結果的にしっかり守り切ったことになります。
今のところ速さでは一番であるマクラーレンチームと真っ向から戦って得た3位というリザルト・・・素晴らしい結果です
ゴール後から、涙が出てきて、彼のマシンが目の前に通ったら、ボロボロきてました
パルクフェルメで、ヴェッテル選手、マッサ選手と熱い抱擁・・・
「カ・ム・イ!」とスタンドは大合唱。
表彰台の彼の笑顔、3位なのに、1位より目立っていたシャンパンファイト
(変に流暢な日本語でインタビューしていたアレジには笑いましたが)
10万人以上の観客がみんなで応援し、盛り上げて、それに応えてくれた・・・至福の時間でした。
最高です
色々と不運が重なってきただけに、そして、周囲も慌ただしくなっていただけに、このリザルトは、とっても報われた気がします。
思えば、俺が最初に鈴鹿でF1を観たのが、22年前の亜久里さんが表彰台に上ったんだよね。
琢磨選手の表彰台は、アメリカなので、観戦できませんでしたが、そういった歴史の1ページを目の当たりにできて、幸せです。
ただ、可夢偉選手には、さらに「夢」に向かって、チャレンジして欲しい
残りは5戦。ザウバーのマシンに合っている場所が少ないですが、頑張れ