半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

風邪習慣だった・・・

2014-12-27 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はいい天気
しっかし、今週は月曜日から風邪と腹痛を患ってしまい、しんどかった
月曜日は何とか会社に行ったものの、その夜から翌日(天皇誕生日)、そしてその次(もともと休暇)まで、食欲が全くなく、水分補給のみだった
その間、どっちが移したのかは不明だけど、sも風邪ひいちゃったし、カミさんも風邪気味になったし
俺は昨日の夜で何とか完治した・・・と思うけど、家族全員、まだまだ注意が必要だね
ということで、今朝は久々に早起きして、映画2本鑑賞後、ジョギングに出かけた
日曜日以来のジョギングは・・・めちゃ寒かったけど、やっぱ気持ち良いワ

午後からは、大掃除の開始
2Fの洋間を隅々まで掃除した。。。かなりのホコリ
年内に終わるのかなぁ
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『テラフォーマーズ(全13話)』を観ました。

2014-12-27 16:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 「バグズ2号」の惨劇から20年…地球では火星より飛来した未知のAEウイルスが猛威をふるっていた。AEウイルスのワクチンを作るには、火星へ向かい、ウイルスのサンプルを入手する必要がある。「テラフォーマー」の攻撃をくぐりぬけて…
20年前の生存者、小町小吉を艦長としたクル―は、大型宇宙船「アネックス1号」に乗り、人類の存亡を懸けて、火星へと飛ぶ。
予想だにしないアクシデント、交差する各国の陰謀、更なる進化を遂げたテラフォーマー…再び火星で繰り広げられる、極限サバイバル。
新たなる人体改造-MO手術-を引っ提げて、万物の霊長と害虫の王が、種の存続を懸けて戦う。
公式サイトより)

 本屋の「人気漫画コーナー」のところで、ちょっと気になってました。この漫画 ただ漫画は読めてません
これ、設定だけ読んだら、「超面白い」と素直に思いました。
人類が火星に放った「ゴキブリ」、繁殖性が高く、地球でも様々な環境・時代を生き抜いているこの「ゴキブリ」が、その後火星で繁殖、進化しちゃってて、人類よかめちゃ強くなっているという設定 最初に送られた人類はあっという間に全滅
地球上での「人類」「ゴキブリ」と、立場が支配力が全く逆になってしまっているという状態からの話であり、人類も科学の力で進化し、何とか対抗するってのがねぇ・・・良く考えてますよね
アニメでも、最初っから、あっという間に大虐殺されちゃってて、インパクトでかいです
で、人類の対抗策である人体改造、こっちも凄い 毎回出てくるキャラが、何の動物(昆虫)の能力を有しているのか、どんな戦い方をするのか、何が弱点なのか・・・興味が尽きません
火星に着いてからは、最終回まで、ひたすらテラフォーマーとのバトルでしたね。
人類側のキャラの関係とか、過去などを垣間見せながらの戦いなんで、時折熱くなったり、哀しくなったりします
面白いのは確かですが、ちょっと単調だったかなぁ・・・
あと、キャラがとにかく沢山出てきてて、誰が主人公なのかも全く分からないまま、13話で終わってしまいました。
地球からは救援に向かっていない絶望的な状況で戦い続ける彼らの、一通りの人物紹介をして、「さあこれから」という時に最終回でした
全くもって残念ですが、多分、続きはやるでしょうし、このクオリティを維持してくれるなら、待つしかないですかね
ちゅうことで、漫画を読んで、キャラを覚えてみようかな・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブラインド・フィアー』を観ました。

2014-12-27 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 サラ・フロスト(ミシェル・モナハン)は美しい女性だが、目がまったく見えない。報道カメラマンとしてアフガニスタンの戦場に赴き、兵士たちと行動を共にしていたが、赤ん坊を抱いた女性が目の前で自爆した。それで失明したのだ。彼女は帰国後、恋人のライアンとニューヨークの街並みを見渡せる豪華なペントハウスで暮らしている。それなりに幸せな生活だ。大晦日、サラはシャンペンを買いに出かけた。帰ってみるとキッチンでライアンが血まみれで横たわっていた。サラはライアンから流れ出た血で足がすべり、彼が殺されていることに気付いた。
公式サイトより)

 オープニングは、アフガニスタンでの自爆事件からですが・・・あんな目の前で爆発があったのに、失明以外何も無いというのは、ある意味幸運でしょうか
「彼女が目が見えないんだ」というのを見ているこちらが認識した後は、ありがちとはいえ、普通に生活するのも、ナカナカ難しいというのが良く分かりますね。キッチンでライアンが血まみれで倒れている横を普通に歩くサラのシーン・・・ドキッとしました
犯人たる奴も、サラが失明しているのをいい事に、怖い事ばっかりしますが、ちょっとマヌケなのか、あっさりと逃げられてしまいます。
(というか、サラ、失明とは思えない行動、動きなんですが・・・・
外に出て、検察官らしき人に保護されて終わり・・・ってワケないですよね まだ30分くらいしか経過してないし
犯人の仲間というネタバレも早々に行われ、サラはあえなく「ふりだしに戻る」
(マイケル・キートン ・・・太ったオッサンになっちゃいましたねぇ
こっから犯人の目的も分かり、サラは強引に自白を強要されますが、ここでも犯人はワキが甘い
サラもしっかり心理作戦しちゃってて、仲間割れ・・・あららぁ
最後の一騎打ちも、サラの「実は見えてますけど攻撃」(と呼んでみました)でTHE END。
素人ながら、もっともっとハラハラのサスペンスに出来たのになぁ・・・と思った作品でした
ちゅうことで、結局悪いのは、最初に死んだサラの恋人・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『47RONIN』を観ました。

2014-12-27 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 徳川綱吉が将軍職にあり、鎖国で海外と断絶していたころの日本。魑魅魍魎の跋扈していた諸国も、武家の支配によって安寧を保っていた。そんな諸国の一つに、名君浅野内匠頭(田中泯)を領主とする播州赤穂があった。秘かに赤穂を併呑する野望を持つ吉良上野介(浅野忠信)は、側室の謎の女ミヅキ(菊地凛子)と共に、ゆくゆくは徳川家も滅ぼして天下を取ろうと目論んでいた。カイ(キアヌ・リーヴス)は子供のころ、どこからとも知れず赤穂に流れてきた異端児で、領主浅野に助けられ、浅野の娘ミカ(柴咲コウ)にも愛されながら、郊外の小屋で暮らしてきた。以来、カイは、浅野父娘のためなら、命に替えてもその恩と愛に報いたいと思っていた。綱吉が赤穂を訪れていたある夜、浅野は城内でミヅキの妖術により我を失い、寝所の吉良に切りかかって傷を負わせる。それを目撃した綱吉は浅野に切腹を命じ、浅野家は取り潰される。一連の出来事を吉良の謀略と訝っていた家老・大石内蔵助(真田広之)ら家臣たちは浪人へ身を落とす。吉良は赤穂を領地とし、ミカは1年の喪明けに吉良と婚儀を挙げることに。大石は吉良によって地下牢に押し込められ、家臣たちは四散、カイは奴隷としてオランダ人に売られる。1年後、牢から出された大石は、百姓家に身を寄せていた妻りくや息子の主税(赤西仁)と再会し、家臣たちと共に仇討ちを決意する。大石は出島に乗り込み、死闘の末にカイを救出し、婚儀が迫るミカの救出に協力を乞う。圧倒的な戦力と妖術を持つ吉良に、固い決意と仲間の絆で挑む大石たち四十七士の壮絶な闘いが始まる……。
MovieWalkerより)
 タイトルを観てお分かりの通り、一応、『忠臣蔵』をベースとしているようです
ただ、ハリウッドならではの「味付け」が多々あります。CGアリ、ワイアーアクションあり、若干ファンタジーあり
主人公たる「カイ」からして架空人物で、多数の日本人から差別されちゃってるシーンから始まります。
そこからは、延々、約半分の1時間に渡り、吉良による現行赤穂へのイジメが続きます。
で、後半いよいよ大石が中心となって、吉良討伐のための準備が始まります。
・・・が、大石らと、主人公カイの関係の描き方がかなり乏しく・・・前半、散々カイの事を差別しておいて、いのいちに力を借りに行くなんざ、結構身勝手ですよね
ま、カイも人が良いのと、ミカを救うためには、力を貸すしかないんですけどね
で、多勢に対して、47人(以上いたように思えるのが不思議)で勝利してしまうという、とっても分かりやすい展開でした
途中の余興とか、建物は、日本というより、中国風に見えたり、この作品で強く訴えている「武士」の描き方がコテコテなのには違和感を感じましたが、知っている役者さんが演じているから、安心して見てられましたね。
真田さん、浅野さんあたりは、海外の作品に出ても、「普通」に感じるようになりましたね。また、妖力を使う菊地凛子サンは、「普通以上」の独特の魅力を感じます
残念ながら、期待していた日本の興行成績は散々だったようですが、日本人ですから、見ておきましょう
ちゅうことで、領主が浅野で、それを狙う吉良役が浅野で・・・混乱の極みで55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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