半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

おでんは続くよ、どこまでも・・・

2014-12-21 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2/21(日)
 昨日のケンタパーティは、比較的早く終わったので、今朝の体調は悪くなかった
カミさんは仕事、Yは部活、Kとsは今年最後の3B体操ということで、俺一人。
昨日食べ過ぎたってのもあって、掃除・洗濯した後は、ジョギングに出かけた
陽が出てるけど、風が冷たかった。何とか13km
午後は、昨日のパーティのお片付けをした
夕方になって、いつものお買い物をして、帰宅後そのまま実家じいちゃんばあちゃんの所に。
昨日のパーティの「おでん」がまだまだ(仕込んでいないのも含め)たっくさん残ってたので、実家と・・・ね

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『PSYCHO-PASS2(全11話)』を観ました。

2014-12-21 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 2114年、シビュラシステム運用下にある東京の繁華街で連続爆破事件が起きた。公安局刑事課一係の監視官・常守朱は、事件直後に色相が悪化した人物のサイマスティックスキャンのログをトレースすることで居場所を特定。一係と二係の刑事と現場へ向かう。朱は逃亡を図る潜在犯・喜汰沢旭をすぐに執行しようとせず、ある可能性に賭けようとしていた――。
フジテレビ番組紹介より)

 第1シリーズ、そして、先日までオンエアされていた「新編集版」もしっかり楽しませてもらっていたこの「PSYCHO-PASS」の新シリーズです
前回から1年半後という設定らしく、一課は狡噛さんは勿論いなくなってますが、宜野座さんがしっかり父親を継いで執行官になっちゃってました。
こういったキャラ達が、それぞれ納得がいく成長をしているのも、見ててなんだか嬉しいものです
新たに補充された執行官たちも、それぞれヒトクセあって、今後を期待させます。
前シリーズの敵もかなり魅力的でしたが、今回の敵(鹿矛囲)も、最初からかなり謎めいてて、1話1話・・・しとしとと計画的に大きなことを企んでいるのが分かり、次第に盛り上がってきます。
そして、前シリーズでもシヴィラシステムの「問題」に一石を投じた形でしたが、今回はそこからも一癖、派生があり、最初からかなーり怪しかった東金の行動も気になってショーが無かったですね。
「WC?」という謎の言葉から始まる大きな犯罪・・・今回は1クールだからか、横道にそれるような話はほぼ無く、それ故、ストレートに話がサクサク進んで見逃せない展開になりました
が、なんだかんだ言っても、前シリーズから引き続き主人公である常守さん、前は、一人前の監視官になるまででしたが、今回はもう成熟というか、完璧というか・・・
彼女の監視官以上の能力(分析、判断、行動)が素晴らしすぎて、周囲の方々が霞んでしまいました
彼女が完璧すぎて、霜月監視官がウザくてたまりません
話も面白い、キャラも生きている・・・今後、「攻殻機動隊」シリーズのように、末永く続けて欲しいものです
ちゅうことで、オープニングの曲だけは、ヒステリック調に聞こえて受け入れられませんでした・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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