半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2週連続巨人と遭遇・・・そして串揚げ

2014-12-13 22:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 今週あたりから、更に寒くなってきたね
朝は映画を2本観て、5:00過ぎにジョギングに出かけた
シャツ2枚重ね着して、ニット帽・・・だんだんと耐寒装備がエスカートしてきた
折り返し後の土手にて、日の出をパチリ

帰って朝食をとった後、Yは部活にお出かけ
俺は、仕事のカミさんを送った後は、掃除、洗濯と再び汗かいた
その後は月イチの喘息検診に・・・この時期は、風邪ひいてなくてもマスクして行かないと、感染が怖いよね

夕方4時過ぎに、子供達3人を乗っけて、「おおたかの森SC」に向かった
仕事終わりのカミさんと待ち合わせをして、しばしウィンドウ・ショッピングをした。
その後、俺とKのみ映画館に向かって、『劇場版 進撃の巨人』を観た。
休日の夜の回なんで、結構人が入ってたなぁ
鑑賞後はそのまま外食に。

串揚げ屋さんで、90分食べ放題にチャレンジ
揚げながらってのは楽しかったけど、さすがに油を多く含んでいるので、1時間弱で早くもギブ
帰宅は22時前・・・遅くまで楽しんじゃったね。
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『劇場版 進撃の巨人[前編]紅蓮の弓矢』を観ました。

2014-12-13 22:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 大ヒット漫画&アニメの『進撃の巨人』を「新音響5.1リマスターダビング」「完全マスター映像の再編集」「未公開シーンを追加」という形で劇場用前後編にしたものの、今回は前編ということだそうです

 もちろん漫画は読んでますし、TVアニメのほうも全話保存版にしていますので、今更総集編っていうこの映画は、当初行く予定は無かったです
しかし、何故心変わりしたかというと、やはり先週行った『進撃の巨人展』でしょうかね
「360°体感シアター」で見た映像と強烈な音、巨人展のほうにもあった、大スクリーンに移される巨人の強烈な存在・・・。
その「迫力」は、やはり自宅では味わえないと感じ、いてもたっても居られなくなりました
今回は[前編]ということで、TVシリーズの1話から13話の、トロスト区奪還作戦までを2時間にまとめあげたものでした。
まず、すぐに思ったのは、絵のクオリティですかね。
TVシリーズの絵が殆どのはずですが、もとのクオリティが高いので、大画面でも綺麗ですね
壁の中とはいえ、高低差がある人類の居住の地の風景をとっても感じることができました。
そして、一番の感動は、やはり「音」ですかね
期待していた通り 巨人が歩む重々しい音、破壊される壁やガレキの細々とした音が強烈に体にガツガツ伝わります
劇場の後方の席で見てましたが、この作品に限っては、中央、しかも前方のが迫力を感じるかもしれません。
巨人のゆっくりとした圧倒的な動きに対しての、人類が立体起動装置で素早く空間移動する・・・この動きの差をTV以上に感じることが出来ます
新作カットは、正直あまり良く分かりません。
エレンやミカサの過去シーンや、訓練生としての生活がバッサリとカットされてますが、これは仕方ないでしょう。
過去シーンを振り返るより、巨人と人類との戦いを中心に描く編集で良かったと思います
その戦いについては、TV版と変わらないと思いましたが、前述の「絵」と「音」そして「動き」の良さが相まって、改めて「人類が初めて勝った」というトロスト区奪還成功のラストは、改めて感動しちゃいました
やはり、この作品は、大画面、大音響で「世界観」(人類にとっては絶望感も)を感じるべきです。観て良かった
ちゅうことで、後編は、やはり女型の巨人との戦い中心で、2016年がTV続編か・・・楽しみ・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『スター・トレック イントゥ・ダークネス(3D版)』を観ました。

2014-12-13 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 3か月前に観たこの作品、3D版がやっと拝めるってことで、チェックしてみました。
2D版の感想

 ここんとこ、おとなしめの3D作品ばかりだったんですが、この作品は「来ました!!!」
いつもドラマを見てて最後に出てくる、「BAD ROBOT」って1コマの3Dからして、出てますよ
最初の惑星ニビルでの逃走劇からして、まあ凄いこと
赤い森の奥深さ、後方から追いかけてくる原住民が放つ矢が、カーク船長の横をすり抜け、俺のほうに来ましたよ
その後の火山の中のスポックも、2D版より、やたら壮大に見えるのが不思議です
宇宙での戦いは、予想通り空間の広がりが出てるし、戦闘機でのチェィスは、アトラクションです
そういったシーンが強烈で、逆に2D版で衝撃的だった、ハリソンの存在が、若干「そっちのけ」になっちゃったかな
ちゅうことで、3D加点が+15で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『カノジョは嘘を愛しすぎてる』を観ました。

2014-12-13 03:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 同じ高校の同級生だった坂口瞬(三浦翔平)、大野薫(水田航生)、小笠原秋(佐藤健)、矢崎哲平(浅香航大)の4名で結成されたバンド「CRUDE PLAY」は、高校卒業と同時にメジャーデビューを果たすが、デビュー直前で小笠原秋が突如脱退、新メンバーとして1学年下の篠原心也(窪田正孝)が加入し、現在の音楽シーンではトップクラスの人気を誇っている。一方、「CRUDE PLAY」脱退後、サウンドクリエイターとして活躍する秋は、今も彼らへの楽曲提供は続けているものの、ビジネスとしての音楽の世界に嫌気が差し、自分の現状にもつまらなさを感じていた。そんな中、秋は「CRUDE PLAY」の大ファンの女子高生・小枝理子(大原櫻子)に、気まぐれで声を掛ける。秋の正体を知らぬまま、彼の唄う鼻歌に聞き惚れ、秋自身にも一目惚れした理子。秋は、自分の正体を告げぬまま、理子と付き合い始めるのだった……。クラスメイトとバンドを組み、ボーカルとギターを担当している理子は、魅力的な声を持っていた。ある日、「CRUDE PLAY」をデビューさせた音楽プロデューサー・高樹総一郎(反町隆史)が、そんな理子の歌声に惚れ、彼女をスカウトする。やがて理子の夢の実現が近づくにつれ、秋と理子の嘘から始まった恋が大きく動き出していく……。
MovieWalkerより)

 青木琴美サンの同名人気コミックの実写化だそうです。全くタイトルすら知りませんでした
オッサンの俺の眼には、最初の「CRUDE PLAY」の面々、見分けがなかなかつかなかったです。お恥ずかしや
そこと交流は保ちながらも、主人公らしき秋は、たたずまいも、住処も孤独ですね・・・
(ちょっとケバい相武紗季ちゃんにはドキっとしましたが
疲れ切っちゃっている秋が、思わず外で口ずさんでたら、それがズキューンと来てしまった理子・・・うわぁ、赤面モノの漫画風出会いのシーンでしたね
思わず正体を隠してしまう秋・・・これって何故
「CRUDE PLAY」の大ファンっぽい理子に正体がバレないため でも顔見て分かって無かったですよね
双方の一目惚れから、どんどんビュアなお付き合いへ・・・
ただ、彼女、めっちゃ歌が上手くて、夢も持ってる・・・そこに高樹が芸能人仕立て屋さんとなって・・・
ここからは、ちょっと展開が辛かった。。。うまくいかない恋愛の漫画って、モトモトダメだった俺だからかも
でも、最後の歌に少し救われた気がします。目が覚めました
心に残る・・・にはちょっとオッサンにはキツかった作品でした。
ちゅうことで、大原櫻子ちゃん、どんどん可愛く映ってました・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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