半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

6連休のはじまりはじまり

2015-08-22 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は午後から台場で打合せということで、お昼はまた台場でラーメンを食べた。
今回は「勝浦タンタンつけめん」だって。

ちょい辛だね。うーん、つけめんじゃないほうがおいしいかも
で、今日土曜日は晴れ
映画を2本観た後、休日にしては早めの4時半にジョギングに出かけた
ここんところの休日走は炎天下の中でグッタリ状態だから・・・ね

5時過ぎに撮影・・・日ノ出がちょっとずつだけど、遅くなってきた・・・
13km走った。それでもやはり汗はハンパない
とKは部活動、そしてsは友達家族のイベントにお呼ばれしてお出かけ。
カミさんも仕事ということで、俺はカミさん送りついでに、そのままショッピングモールに行って、一人で映画を見た。
コーラと、キャラメルポップコーンを買い込んで、2時間、しっかり観た
帰りがけに電気店で買い物を済ませて、お昼前には帰宅した

お昼は部活帰りのYとKと3人で、ラーメンを作って食べた(またラーメン
あとは、カミさんを迎えに行った以外、のんびりしてた。
今日から夏休み後半の6連休初日で、本当なら、もてぎで開催されているスーパーフォーミュラを見に行きたかったけど、待望の旅行が月曜日に控えているから、体力的にも、金銭的にも温存しておこう
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『バケモノの子』を観ました。

2015-08-22 14:22:33 | 日々をたらたら(日記)
 この世界には、人間の世界とは別に、もう1つの世界がある。バケモノの世界だ。
人間界・渋谷とバケモノ界・渋天街。交わるはずのない2つの世界に生きる、ひとりぼっちの少年とひとりぼっちのバケモノ。
ある日、バケモノ・熊徹(役所広司)に出会った少年(宮崎あおい)は強さを求め、バケモノの世界へ行くことを決意した。少年は熊徹の弟子となり、九太という新しい名前を授けられる。
当初はことあるごとに、ぶつかり合う2人だったが、奇妙な共同生活と修行の日々を重ねることでお互いに成長し、いつしか、まるで本当の親子のような絆が芽生え始める。
 少年が逞しい青年となったある日。偶然にも渋天街から渋谷へ戻った九太(染谷将太)は、高校生の少女・楓(広瀬すず)と出会う。新しい世界や価値観を教えてくれる楓との出逢いによって、九太は自身が本当に生きるべき世界を模索し始めるのだった。
そんな時、人間とバケモノの2つの世界を巻き込んだ大事件が勃発する。
公式サイトより)
 今のところ全くもって「外れがない」細田守監督作品・・・劇場で監督作品を見たのは実は初めてです
バケモノ界という、ワケの分からない世界・・・ではありますが、冒頭の数分でしっかり解説しています。ハイ
一人ぼっちでささくれている少年は、現実(そして生活)から逃避するうちに、バケモノ界に飛び込んでしまいました。
最初は全くお互いに相容れない関係だったけど、熊徹と猪王山との戦いを見て、少なからず自分を重ねたんではないでしょうか
弟子というより、最初は真似っこ・・・その後はお互いを認め、長い修行を歩みます。
この辺の2人のやりとりがコミカルで笑いますね
まさに、熊徹は「育ての親」になってます
大きく成長した九太が渋谷に戻って、人間の生活に新鮮さを覚えます。と同時に楓と出会う。
彼女は最初は恋人というより、死別してしまった母親にも見えました。
後半の展開は、熊徹と猪王山との決着戦で終わると思いきや、それ以上の大パニックが待ってましたね。し、渋谷がぁ・・・
「父親ができること」
この作品のような境遇になったことない俺ではありますが、一人の「父親」として、なんか熊徹の生き様ってのが良いですよね
あんなに口うるさかったのに、九太の心の中で静かに見守っている。そんな父親に俺もなりたいですね
ちゅうことで、豪華声優陣はどの方も良かった・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『マンデラ 自由への長い道』を観ました。

2015-08-22 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 南アフリカでの自由と平等を訴え信念を貫いた男ネルソン・マンデラ。
弁護士から反政府活動家へ、離婚、27年間の獄中生活、そして南アフリカをひとつにし、大統領にまでなった男の真実の姿、その生涯は波乱に満ちたものであった…。
公式サイトより)

 アパルトヘイト時代の南アフリカを題材にした映画は過去にも重たい作品が幾つかありましたねぇ
マンデラは最初、弁護士だったんですね・・・ただ、この時代は、この法廷という場も平等ではないという事実があって、マンデラが弁護しても、全く聞き入れてくれない判事さん・・・酷すぎますね
あと知らなかったのは、離婚歴があったことですかね・・・(後述しますが)女性に対しては、支配的行動はとれなかったのでしょうか
反アパルトヘイトで頭角を現し、群衆を味方にしつつありましたが、リーダーたるもの、やはり目を着けられてしまい、そこから、27年もの獄中生活を強いられることになってしまいました
その間の主役、いや、この作品の序中盤の主役は、奥さんであるウィニーでしたね。
彼女は強いです マンデラに対する思いは強いし、女リーダーとしても強い、演説も強力だし、スキがありませんね
ただ、彼女の強さと意思は、釈放後のマンデラの思いとは一致しませんでしたね。
この辺は、シーンも結構過激でしたし、「きれいごと」にはなって無いという歴史を感じるところですね
最終的に彼女とも別れて、マンデラ自身の意思で、どんどん上にあがっていく様は、清々しさを感じました。
物凄い数の民衆に向かう後姿・・・いいです
ちゅうことで、マンデラ役のイドリス・エルバさんは今後沢山でてきそう・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『イントゥ・ザ・ストーム』を観ました。

2015-08-22 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカ中西部シルバートンの町に地球史上最大規模の超巨大竜巻が襲来。最悪の事態はまだこれからだと専門家たちが予測する中、気まぐれで恐ろしい巨大竜巻を前に町の人々は為すすべもない。ほとんどの住民はシェルターに避難するが、竜巻を追って観測する研究者=ストーム・チェイサーたちは、生涯に一度の観測のためにあえて竜巻の渦に向かっていく。そんな中、二人の息子が通う高校の教頭(リチャード・アーミティッジ)は、生徒や家族を守ろうと懸命の努力を続けていた……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 冒頭から、様々な人がそれぞれの生活紹介たるものをしてて、群像劇という想像は容易につきました。
で、勿体ぶることなく、最初の嵐が現れて、納屋などを壊していきました
昔見た、「ツイスター」が、この手のパニックムービーでしたので、正直あまり変わり映えはしないなぁ・・・と見つづけていたら・・・
次から次へと新しい竜巻が現れ、電気を帯びたり、火災を引き起こして火柱となったり、複数現れて主人公達を取り囲んだり・・・コヤつら、意思をもっている生き物のようです
そんな中で、必死に冒頭の人々が逃げ惑いますが、この作品は、この人達も結構しぶとい・・・なかなか死にません
メインイベントは、複数の竜巻が合体(マジ生き物)し、直径3,200メートル、秒速135mにまで大きくなりました。
もはや、竜巻というよか、ブラックホール
竜巻撮影に燃えていた男と、装甲車みたいな奴もあっけなく巻き上げられてしまいました
瞬く間に上空に吸い上げられたと思ったら、(竜巻の最上部に投げ出されたようで)急に静かになり、雲上で太陽が綺麗にうつった・・・と思ったら、少しずつ暗くなり、そして風が強くなり、また嵐に落ちていく・・・
あのシーンが、「イントゥ・ザ・ストーム」たるものなのかな 印象的でしたね
規模という意味では、「ツイスター」を上回ったこの作品、次に同様の作品を作るときには、上回らないとウケないですよね
ちゅうことで、おバカな撮影男たちも、しっかり生き残ったそれともラストで朽ちた・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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