半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2015夏休み(前半1日目)

2015-08-07 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さあ、今日から土日入れて4連休だぞ 待望の夏休み
・・・といっても、今年も分割取得予定で、旅行は後半に予定してて、前半はどっちかというと「骨休み」って感じで・・・
子供達の部活があったりして、予定が立てられないからねぇ・・・
初日の今日は、朝(というより深夜)から無理矢理起きて、映画を3本連続で観た。
カミさんは仕事、YもKも部活ということで、残ったのは俺とsの2人。
sには宿題をやってもらって、俺は炎天下の中、ジョギングに出かけた
・・・しっかし暑い 11km距離は出したものの、途中の水分補給とゆっくり歩きが込み。キツいんだもの
家に戻ってシャワー浴びたら、さすがに(睡眠不足もたたって)居眠りこいてた
3時過ぎに子供達を乗せて、ショッピングモールに出かけた
夏休みに何もしないってのもナンなので、映画を見ることに。
子供達は、前々から希望していた「ミニオンズ」を、そして、俺と(仕事終わりに待ち合わせした)カミさんは「ミッション・インポッシブル」を見た。

(この映画もKと見ないと・・・)
晩御飯は、「食い放題」のお店に。たらふく食べてお腹が辛い
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『ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション』を観ました。

2015-08-07 21:45:00 | えいがかんしょうの部屋
 IMFのエージェント、イーサン・ハント(トム・クルーズ)は謎の多国籍スパイ組織<シンジケート>を秘密裏に追跡していたが、催涙ガスによって敵の手に落ちてしまう。目覚めると後ろ手に拘束されており、目の前には謎の女と、3年前に死亡したはずのエージェントがいた。まさに拷問が始まろうとしたその時、女は驚くべき格闘術でイーサンを脱出させる。ブラントからIMF解体を知らされたイーサンは<シンジケート>の殲滅を誓うのだが、彼は国際手配の身となっていた…。組織の後ろ盾を失ったイーサンと仲間たちは<シンジケート>とどう闘うのか?敵か味方か、謎の女の正体とは?そして究極の諜報バトル、その結末は―??
公式サイトより)

 初日に劇場で鑑賞しました。まあまあ混んでたかな
CMでやたら流れている輸送機への「ひっつき」シーン・・・命綱1本だけで離陸する飛行機に取りついてる・・・ツカミはOKでしたね
今回は、はなっからIMFが解体の危機に瀕している状況・・・まあ、正義とはいえ、今まで、かなり世間をカキ回してますからね・・・
同時に、イーサンは、いとも簡単に誘拐されちゃって・・・行方不明のIMFメンバーが関与しているような事件に巻き込まれ、更にイーサン自らも、CIAに追われちゃいます
そんな状態で、いつもの仲間とあくまで「少人数」での戦いに挑む・・・うーん、もうこの構図は見慣れていますから、ハラハラはあまりしませんね。
ただ、相変わらず一つ一つのアクションシーンは・・・強烈に焼き付きますね
水中息止めのシーンは、「んなアホな」とも思いましたが、カーチェイス、そして何と言っても、トムのバイクシーンは、以前から興奮していましたが、今回も凄いですね
遠目から、そして背後から、そしてバイク視点から・・・とめまぐるしく変わるカメラワークも緊張を煽ります
敵もかなりキレる奴らだったんですが、ラストの捕まり方はちょっと肩すかし
ただ、敵ボスに対する態度、そしてCIAとIMFの関係について、最初と全く逆の「お返し」をしているラストはニンマリですな
ちゅうことで、おなじみの音楽はあまりアレンジして欲しくない・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『青鬼』を観ました。

2015-08-07 15:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 なかなかクラスになじめないでいた転校生のシュンは、化け物が現れるという噂がある無人の洋館ジェイルハウスの前で同級生たちと会い、一緒に中へ入っていく。屋敷内には怪しげな音が鳴り響き、窓の向こうから何かが血走った目で見てくる上に、突如甲冑の兜が転がり、あまりにも不気味な様子だった。洋館から出ようと玄関の扉に手をかけるが、一向に開かない。閉じ込められたことに気付き怯える6人に、青い影が迫ってくる……
MovieWalkerより)

 もともとは、フリーRPGだそうですね。知りませんでした
だって、ただ、入山杏奈出演ってだけで録画したものですから
・・・で、お話ですが、冒頭の解説の通り以上でも、以下でもありませんね
ゲームらしい展開です。不気味な洋館に立ち入った奴らが、変な存在(=青鬼)に追い回され、一人、また一人やられながらも、何とか「脱出」しようとする・・・それだけです
強いて・・・強いて言えば、若者6人の間にも何か難しい関係があるようですが・・・正直そんなの知ったことないですね
ちゅうことで、コメント少ないですが、入山杏奈ちゃんはホラー向きかも・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『舞妓はレディ』を観ました。

2015-08-07 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 京都にある「下八軒(しもはちけん)」は、小さいけれども歴史がある花街(かがい)。だが、舞妓が百春(田畑智子)ひとりしかいないのが悩みのタネ。しかもその百春も、舞妓になってもう10年が経とうとしていた。
 そんなある日、下八軒に「舞妓になりたい」という少女・春子(上白石萌音)がやってきた。彼女が扉をたたいたのは、八軒小路の老舗のお茶屋・万寿楽(ばんすらく)。唯一の舞妓の百春と、芸妓の豆春(渡辺えり)、里春(草刈民代)を抱えるこのお茶屋に春子がやってきたのは、百春のブログを見たからだった。
新しい舞妓が欲しいとはいえ、コテコテの鹿児島弁と津軽弁を話す、どこの馬の骨ともわからない春子を引き取るわけにはいかず、万寿楽の女将・千春(富司純子)は彼女を追い返そうとする。だが、たまたまその場に居合わせた、言語学者の「センセ」こと京野(長谷川博己)が春子に興味を抱いたことから、彼女の運命は一転する。「春子の訛りでは舞妓は無理だ」と言う、万寿楽の客で老舗呉服屋の社長・北野(岸部一徳)に対し、京野は「絶対に春子の訛りを直してみせる」と宣言。「春子を一人前の舞妓にしたら、京野のお茶屋遊びの面倒をすべて北野がみる」という約束を取り付けてしまう。
公式サイトより)

 「マイ・フェア・レディ」をもじってるのでしょうね・・・無理矢理ですが
冒頭の解説の通り、鹿児島の田舎で育った春子が、舞妓になるまでの物語ですが、とにかくコミカルで楽しいですね。
周囲のキャラがやたら立ってて良いし、それ以上に、主人公・春子を演じる上白石萌音ちゃんが「らしい」んですよ
一人前の舞妓になる以前に、言葉とか、一般的な知識から叩き込まれる・・・マンツーマンの学校のようです。
その後、いよいよ舞妓たる振る舞い・・・ここもコミカルなれど、本来はもっともっと大変なんでしょうねぇ。
笑うのもいいけど、そんな「苦労」「むずかしさ」という点も、ちょっと知りたくなった次第です。
(なかなか、「舞妓」さんに向き合うという機会が、俺には無いワケですから
最後は、仮装パーティーじゃね と思うような大フィナーレが待ってました。
一人前の舞妓になった百春も、着物で歌って踊って・・・うん、映画観たって感じで
ちゅうことで、やはり欠かせない竹中直人サン、やってくれました・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『誰よりも狙われた男』を観ました。

2015-08-07 01:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 ドイツのハンブルグで諜報機関のテロ対策チームを指揮するバッハマン(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、密入国した青年イッサをマークする。イスラム過激派として国際指名手配されているイッサは、人権団体の女性弁護士アナベル(レイチェル・マクアダムス)を通してイギリス人の銀行家ブルー(ウィレム・デフォー)と接触。ブルーの銀行にテロ組織の資金源である秘密口座の存在が疑われるため、バッハマンはその動向を監視していた。ドイツの諜報機関やCIAがイッサの逮捕に動き出す中、彼を泳がせることでテロ組織への資金援助に関わる大物を狙うバッハマン。だが、思いがけない事態が次々と巻き起こる……。
MovieWalkerより)

 始まって最初のシーン、何気ない水路(なのかな)を映しながら、「9.11以降、テロに対する各国の対策が強化され・・・」みたいな説明がありました。メッセージが重たいだけに、この水路も何か秘密があるのか、凝視しちゃいましたよ
一応、話の中心である青年・イッサ・・・彼の過去はかなりのモノだったようで、体が物語っていました。
バッハマンは、イッサに対しては遠巻きに監視するのみで、彼の「背後の大きな存在」を探るのに必死です。
一方、同じくイッサをマークしている連中は、バッハマンの立場や考えは分かるものの、目先の悪を摘むほうに気持ちがいっているのが良く分かります。
この手の諜報機関の行動って、目先の「エサ」を通じて、どこまで大きな「魚」を取ろうとするのか・・・その「魚」をとるために、どれだけ「エサ」を泳がしておくか・・・この「程度」の争いなんでしょうねぇ・・・
この「程度」の争いが、とっても静かに、延々と続きます。ある意味、「エサ」と化しているイッサがちょっと可哀想
ラストは、バッハマンにとっては納得できないでしょうねぇ・・・結局、中盤からの「仕込み」が全く意味なくなっちゃいましたもんね
悔しさをにじませつつ、また次の行動を開始するような姿のバッハマン、こんな感じの繰り返しなんでしょうねぇ・・諜報活動って
ちゅうことで、やはりF.S.ホフマンさんは貴重な役者さんでした・・・残念でなりません・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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