半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

朝昼ヤマト・・・

2017-10-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 先週の3連休の後は、なんだかずっと雨続きだねぇ・・・
朝は2時に起きて、ヤマト2202(第二章)を、ヘッドホンして大音量で観た。

テンション高いまま、ジョギングに出たかったけど、雨脚が強くて断念・・・そのままのんびりしていた。
今日はカミさんが仕事ということで、送ってあげた後、俺一人だけそのまま映画館に行った。
朝、第二章を観たのは、今日から公開の「第三章」の事前学習をしたって感じ
前回も思ったけど、年齢層が高いね 初日・初回ということで、大混雑だった。
お昼過ぎに自宅に戻って、留守番していた子供達とご飯を食べた後、再びお出かけ。
月イチの喘息検診・・・急に寒くなってきたから、体がイマイチだけど・・・
この辺で雨が一旦止んだので、急いで着替えて走り始めてみた
道路がぐしゃぐしゃだから、道を考えつつ走ってた・・・気が付いたら13km走ってた
夕方以降はのんびりと・・・
明日も雨みたいねぇ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章(純愛篇)』を観ました。

2017-10-14 12:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 悪魔が告げる。「お前の愛を選べ」・・・
公式サイト

 今年から順次劇場公開されている「2202」。第三章は、「純愛篇」というサブタイトルでした。
劇場で公開されているポスターを見ても、この「純愛篇」の要素は、「古代と雪」というのは明白でしたよね。
・・・しかし、ただ単に「ラブラブ」といって括るなんて事は無い・・・非常に深い意味を持つシーンが幾つもありましたね
まさしく、冒頭にある言葉ですかね・・・悪魔(ズウォーダー)が直々に古代に「愛」と説くなんて、仰天のシーンでしたね
苦悩する古代に対して、雪がとった態度は・・・賛否両論でしょうが、雪らしい選択なんですかねぇ・・・
個人的に今回、一番注目していたのは、「波動砲を撃つのか」という点でした。
やはり2199のあの物語がありましたから、改修されて復活しているとはいえ、古代が波動砲を使うという「意味」は大きいものでした。
まあ、あんな(イワシの群れみたいな)多数の敵艦隊相手に通用しちゃうのは、若干の苦笑モノでしたが・・・
この「責任」を含め、今章では、「古代の背負うもの」というものが物凄く沢山あるというのが強かったですね・・・佐渡先生も心配しちゃってましたし
彼らしいんだけど、彼の周囲の面々も着実に「個々の責任」というのを全うしているんで、もうちょっと苦労を分かち合わないと、しんどいですよーーー
次に、ガトランティス軍の特徴も結構分かってきましたね
地球の人々とも、ガミラス軍とも違う彼ら・・・彼らには「愛」は無いんでしょうね・・・それだけに偉そうに「愛」を語るズゥオーダーは異彩そのものです
彼が妙に「地球」そして「ヤマト」をリサーチしているのは、脅威に感じているから
波動砲を撃てないのも知ってましたもん・・弱点だらけ・・・これがアンドロメダだたら、そうもいかずに撃たれてしまいますね
あとは、「キャラが色々と動いてきた」というのも感じましたね。
キーマンの存在は単純ではないという印象は持ってましたが、ガミラスも反乱分子が出てきたり、十一番惑星にいた女性(名前忘れた)も臭くなってきたし・・・
1つの目的に進むだけの話から、幅が広がって、少し分からなくなった点もあり、その点は今後解消されていくんでしょう・・・
早く次が見たいです。
ちゅうことで、エンドロールで前作の敵将の名前があったから「?」と思ってたら、ココで出てきますか・・・で70点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしいなぁ、ファミ通!

2017-10-14 06:00:00 | げーむの部屋
 春にやっとGETした、「ニンテンドークラシックミニ・ファミリーコンピュータ」
そして、早朝に並んで1番手予約までしてGETした、「ニンテンドークラシックミニ・スーパーファミコン」
両方合わせて51本の懐かしいゲームは、今後、ゆっくりとやってレビューしたいと思うけど、ついでに思わず買ってしまったのがコイツ。

『ファミコン通信』!! 通称『ファミ通』
今でこそ、ゲームの攻略や裏技なんかは、ネットで漁れば何とかなるけど、当時はそんなものは無くて、友人の口コミか、ゲーム雑誌のどちらかだった。
で、ファミコン雑誌も幾つかあるけど、その中で買ってたのは、この「ファミコン通信」だった。
裏技や攻略はもとより、発売予定のゲームの記事も充実していたし、何といっても、「クロスレビュー」という、ゲームを10点満点で評価する記事が楽しみだったし、この評価で購入を判断することも多かった
「ガバス」とかいう雑誌内の通貨システムも集めたし・・・ハマッたゲームの攻略記事は、切り取って纏めたりしていた。
専門学校時代まで、ずっと買い続けていたっけなぁ
今回のファミコンミニ発売に伴って、当時のゲーム攻略なんかは、ネットで探したほうが早いとは思いつつ、やはり当時を懐かしむ意味で、特別発売されたこの雑誌を購入した
当時を復刻したような記事(占いまであった)は懐かしかったし、当分、(しっかり読むというより)眺めて楽しもう

で、ミニスーファミ発売と同時に出たこちらも、もちろん購入した。

スーファミくらいになると、FFⅥのように、長編ちのRPGがあるので、正直、この雑誌のボリュームだと全編攻略は無理だし、実際そうだった
・・・けど、そもそも、今回のゲーム機本体同様、あくまで「コレクション」だから、十分に満足ですぞ
「ファミ通」は、永久に不滅です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『アップルシード・アルファ』を観ました。

2017-10-14 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 世界大戦後、国家や情報網が破壊し尽くされ廃墟となったニューヨーク。
元・SWATのデュナンと、彼女の恋人で全身サイボーグのブリアレオスは不本意ながらギャングから依頼された仕事をこなして日々の糧を得ていた。
街を出たいと思いながらも叶えられない日々が続く中、自動兵器に襲われている男女を助けたデュナンとブリアレオス。
アイリスとオルソンと名乗るこの二人との出会いはやがて、人類の希望を守るための戦いへと、二人の運命を導いていく。
公式サイトより)

 士郎正宗さんの同名人気漫画であり、過去にもCGアニメとして公開されていましたね
この作品は、その続編ではなく、原作の第1巻の(はじめの)物語をリブートした・・・という感じだそうですね
以前は、まだまだCGアニメが一般的になっていない頃でもありますが、セルっぽいキャラの「絵」と、物凄い「アクション」・・・そんな印象が残ってます。
しかし、今回は「フルCG」と呼ぶにふさわしいモノですね。キャラも二次元的ではなくなりましたし、背景等のクオリティも格段に進歩しちゃってますね
ただ、ハナシのほうは・・・巨大な陰謀があるとか、ワナにハメられるとか、いわゆる、映画的な「大事件」が無かったですね
2人で小ミッションをこなすうちに謎の男女と出会い、巻き込まれるまでは良かったけど、その後の戦いについてもなんだか「ちっちゃ・・・」
原作を観てないので何とも言えないのですが、話が盛り上がる「前」だったんですかね・・・
シリーズ化してくれれば盛り上がりそうですが・・・お金かかりそうですね
ちゅうことで、ブリアレオスの「調子の悪さ」はあんな背中の些細な事だったんですね・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする