半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

鈴鹿までに体調を直さないと・・・

2017-10-01 21:29:57 | 日々をたらたら(日記)
 昨日今日と、秋晴れですね
金曜日から出ている「腹痛」のため、昨日も早々に薬を飲んで、9時前には布団に入った
朝は1:30に起床。(我ながら、「体調不良なんだから、もっと寝ろよ」と思うんだけど)映画を1本観た。
案の定、HPが少ないのか、2本目はほぼ寝てた
腹痛が「ほぼ無い」と思ったので、6時になってジョギングに出かけた
「あけぼの山農業公園」は、コスモスが、満開「間近」でした。

カメラマンも多かったなぁ。来週あたりから、満開でよさそう
ただ・・・走り始めから、(昨日のハーフも疲れもあって)違和感アリアリだったので、7km程度でおさめた。
風もおさまった晴天なんで、洗濯、布団干し、掃除と、体力が続くかぎりは動いた
ただ、本調子ではないのは確か・・・それ以降は、ゲームと録画番組消化以外は、ほぼ居眠り状態
夕方から、F1マレーシアGPを生(TV)観戦。
来週は、鈴鹿だからねぇ・・・何とか体調を戻していかないと
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2017年第15戦 マレーシアGP・決勝

2017-10-01 17:52:26 | えふわんの部屋
 いつもなら、(レース終了は日曜夜なので)このブログを書くのは平日になっちゃうんだけど、マレーシアなら日曜日夕方にレポート書けますね
まずは、フェルスタッペン選手、自身2勝目は、「やっと」という感じでしたよね。
今年はトラブルが多くて、残念な結果ばかりだったんですが、今回はスタート、そして1コーナーまでの鋭さ・・・メルセデスのペースが上がる前にギャップを築いていました
あとは、ルノーエンジンの信頼性だけが心配でしたが・・・いい20歳の誕生日を迎えられました
2位はハミルトン選手、まあ、直接のライバルが勝手にいなくなってましたから、リスクを負わない、負担の少ない走りで確実にポイントをGETしたって印象です
終盤、3位のリチャルド選手に襲い掛かったのが、最後尾スタートのヴェッテル選手・・・魅せてくれました
ソフトタイヤで前半抜きまくって、後は、ライバルより良いタイヤ(スーパーソフト)で最速ラップ連発
これだけの速さがあっただけに、追う立場のフェラーリは、「信頼性」に難があるのが厳しいですね
フロントローのライコネン選手なんか、スタートも出来ない状況でしたもんね・・・ココでのパフォーマンスが最高だっただけに、残念無念です
ポイントは離されたけど、レースそのものは満足していたのでは と思っていたヴェッテル選手でしたが、チェッカー後のあのストロール選手との接触・・・結構な大クラッシュでしたね
ケチがついちゃいました
中盤の戦い、スタートから結構激しかったですよね
そんな中で、光っていた-その1、バンドーン選手ですね
なかなか映らなかったんですが、直線が早いウィリアムズ相手にしっかり防衛して、7位をGETしました
もう一人は、今回デビューした、ガスリー選手ですかね
過酷なココで、しっかりバトルをして、完走もしました。個人的に思った第一印象より、確実に良い方向に印象変わってますね
一方、何だろうか・・・と思ったのは、ストロール選手とマグヌッセン選手でしょうかね
特に、マグヌッセン選手は、なんか見てて怖いですね・・・
さ、いよいよ来週鈴鹿です・・・
今はこれだけを祈ります
「いい天気になりますように・・」
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『ピコ太郎のララバイラーラバイ(全9話)』を観ました。

2017-10-01 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 それはアニメ界の常識では考えられない、“台本なし”の物語。
谷口監督が描き下ろした1枚のイラストからインスピレーションを得たピコ太郎が、即興で紡ぐ3分間の『おとぎ話』。
「マッチ売りの少女」「赤ずきん」など、世界中で愛され続けるおとぎ話の主人公のもとに、ピコ太郎が訪れます。
世界を踊らせた鬼才が、今宵はカオスな眠りをお届けする新感覚・ベッドタイムストーリー。
公式サイトより)

 以前観た5分間の都市伝説ホラーアニメ「闇芝居」の延長のように思ってました。
が、冒頭の解説の通り、ピコ太郎が作って、そして出演もしている「おとぎ話」でした
声もピコ太郎のみ・・・ある意味、安上がりですよね
みんなが知ってる「おとぎ話」を、ちょっとブラックに「イジり」、そして、主役キャラの隣にピコ太郎を出現させ「カキ回す」・・・要はそれだけです
ただ、たった3分なんだけど、2,3回「クスっ」と笑ってしまったのは確かです
一緒に観ていた子供も、クセになっていたようで、いつの間にか、毎週俺と見ていましたよ
ちゅうことで、中身は深くないので、感想は以上・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『湯を沸かすほどの熱い愛』を観ました。

2017-10-01 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 銭湯「幸の湯」を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっと出奔し銭湯は休業状態。母・双葉(宮沢りえ)は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら、娘を育てていた。
そんなある日、突然、「余命わずか」という宣告を受ける。その日から彼女は、「絶対にやっておくべきこと」を決め、実行していく。
○家出した夫(オダギリジョー)を連れ帰り家業の銭湯を再開させる 
○気が優しすぎる娘(杉咲花)を独り立ちさせる
○娘をある人に会わせる
その母の行動は、家族からすべての秘密を取り払うことになり、彼らはぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく。そして家族は、究極の愛を込めて母を葬ることを決意する。
公式サイトより)

 予備知識が全くない状態だと、このタイトルは、「物凄い情熱的な恋愛映画」という想像をします。ただ、仮にそうであったとしても、ちょっと「ダサイ」タイトルだなぁ・・・とも
しかし、恋愛映画でないのは、すぐわかりました。そこには、イジメられっ子の娘と、彼女を育てる前向きで元気な母・双葉の姿でしたね
母・双葉は、もともと明るく活気もあるのに、ガンで余命宣告されてからも、一層、活動的になりました。
(その活動も独特・・・この辺は、昨日観た「ぼくの妻と結婚してください」と偶然ですが、おんなじです
夫の暮らしている場所に押しかけて、ブン殴って、家に戻させる・・・すっげーです
・・・てゆうか、この夫・・・何で双葉と別れて、何でココで暮らしているのか、あまり説明ないのは、わざとなのかも知れませんが・・・
(オダギリジョーさんの演じ方がうまいのか、なんかニクったらしい
一方、娘の学校でのエピソードは、同じ年代の娘を持つ俺からして見ると、観てて辛いですね
イジメのシーンが結構リアルで、彼女自身、そして親の心情からも伝わってくるものが多かったですが、双葉はブレないですね。
彼女のブレのなさが、娘をしっかり育てているのが良く分かりました。制服が戻って良かったです
そして、銭湯再開・・・ここまで持ってきたのは、確実に双葉一人の力のような・・・
そんな双葉が病床に入ってしまって、一気に雰囲気が暗くなりましたが・・・ここから、双葉が「ゆり動かした」家族が逆に元気づける
人間ピラミッドってのは、タイトル同様、ちょっと「ダサイ」けど、ジーンときちゃいましたね
ちゅうことで、葬式とラストシーンを見て、やっとタイトルが飲み込めた・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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