半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

台風22号

2017-10-29 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日からやや強い雨ばかり
腰の調子はだいぶ良くなったけど、まだ違和感があって、朝の(強引)ジョギングはやめといた・・・
走らない分、映画鑑賞がはかどる・・・と思っていたけど、風邪気味なのもあって、居眠りばかり・・・
沖縄に修学旅行に行ってるYは今日が最終日、皮肉にも、台風一過で天気が良いらしい・・・
こちら(関東地方)に来ている台風を飛行機で追っかけるんだね・・・
朝は家族4人で、いつものお買い物&マック
帰宅してからも、こんな天気、こんな体なんで、ウチでずっと大人しくしていた。
昨日に引き続き、ドラクエを2時間くらいやったかな・・・土日でもなかなか時間がとれなかったので、結構進んだな
あとは、もてぎで開催しているWTCCも生中継をTV観戦していた・・・けど、あの天気は酷い・・・現地観戦の方々に同情します
次に、MotoGPのマレーシアGP、ココ(セパン)はスコールとかもあって、波乱続きだった。こちらもチャンピオンシップが盛り上がってきました
夕方くらいから風も雨も更に強さが増してきた
ただ、今回は明日朝に過ぎ去ってしまうみたいね。
明日朝はF1メキシコGPだから無理だけど、何とか火曜日には体を治して走りたいね
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2017年第18戦 メキシコGP・予選

2017-10-29 08:00:00 | えふわんの部屋
 前戦アメリカから間髪いれずに、メキシコGPです
大地震の影響は、サーキットには無かったようですが、ココは地元ペレス選手が盛り上げてくれないとね

ココまでのニュースは・・・トロロッソのドライバーでしょうか
予想通り、クビアト選手はアメリカの1戦のみで、ココからはガスリー選手とハートレー選手で戦っていくようです。来年も・・なのかな
この2人が来年のトロロッソ・ホンダのラインナップなのかなぁ・・・
日本人ドライバーって「夢」は、F2の松下選手の脈が無くなってしまって、潰えてしまったんでしょうか・・・
FIAが設定しているF1ドライバーになるためのポイント、日本で保有しているのが、トヨタ系ドライバーの中嶋(一貴)選手と、先日のスーパーフォーミュラで自身2度目のシリーズ・チャンピオンを獲得した石浦選手だから・・・
・・・んもう、単純ではないのは百も承知しているけど、「日本のF1」を盛り上げるためには、彼らの起用も真剣に考えて欲しいんですよね

 予選Q1は、このトロロッソの「ルーキー対決」が気になってましたが、ガスリー選手はどうしちゃったのかな もうちょっと期待していたのですが・・・
ハースの2人もいいところが無かったです・・・このチームは波が激しいですよね・・・
Q2で注目していたのはマクラーレンでした。Q1でかなりいいタイムを刻んでいましたんで・・・なのに、あれも戦略的な判断でしょうか それともエンジン温存ですか 戦わずしてQ2敗退でした
Q3は、何かと物議を醸していたフェルスタッペン選手が、PP獲れるか注目してましたが・・・ヴェッテル選手の「意地」を感じました
そんな2人をよそに、ハミルトン選手は淡々としてましたね。明日もバトルを楽しめる気分なんでしょうな
明日も4:00スタートですか・・・しっかり観ますよ
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『ストリート・オーケストラ』を観ました。

2017-10-29 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 かつては「神童」と呼ばれたヴァイオリニストのラエルチ(ラザロ・ハーモス)だが、プレッシャーに負ける大人になってしまった。サンパウロ交響楽団の演奏者の最終審査でも、手が震えて演奏すらできなかった。このままでは両親に仕送りも出来ないし、たまった家賃さえも払えない。やむなくラエルチは、NGOが支援するスラム街の子供たちのヴァイオリン教師に応募する。
殺伐とした街並みを抜けて学校に着くと、教室は空きスペースを金網で囲っただけで屋根もない。校長(サンドラ・コルペローニ)に促された生徒たちは楽器をギシギシとひっかき始めるが、演奏以前に座り方から教えなければならないレベルだった。
公式サイトより)

 「神童」 と疑うほど、最初のシーンでのラエルチは「いい所が無い」男に見えました
彼にとって、学校でヴァイオリンを教えるというのは、使命でも希望でもないですね・・・本当に「仕方なく」という感じです
生徒たちの「取り組み方」も全くなってないのもあって、教え方もぶっきらぼうですし、双方に信頼関係は全くないです。
・・・ただ、日本のドラマや、過去の作品で、もっともっと荒れている生徒たちのシーンを見ているので、それと比較しちゃうと、まだ大人しい生徒たちです。
というか、この生徒たちも、劇中で少しずつ分かりますが、生活に必死なんですよね。。。
中盤、生活に必死なれど、ラエルチ先生の厳しい練習には何とか参加したいという生徒が増えてきています。。。
ラエルチ先生は少しずつ生徒に慣れ、距離を縮めているのは見てて分かりますが、生徒のほうがヴァイオリンに、そしてこの練習に興味を持ち出しているというシーンがあまりありません。
途中の「(休みである)土曜日にも練習に来る。家で生活している以上に(ココに来るのが)楽しい」みたいなセリフこそあれど、それ以外があまりないので、「距離の縮まり」というのが感じられないのが残念でした
生徒たちの腕もどんどん上がって、団結心も芽生えて、いい感じになってきましたが、そりゃあ、簡単には終わらないですよね。ココ(の場所)では。
ワルのファミリーの結婚式で演奏しなきゃいけないという立場、すぐに銃をもち出して脅迫する日々・・・こりゃあキツいですよ
ただ、後半に起こる事件(生徒の一人が・・・)は、そんなワルが原因ではなく、(生徒が)盗んだバイクってのが、哀しいじゃないですか・・・
訴えるのは、「ワル」ではなく、「貧しさ」だってコトなんでしょうかね・・・
ラエルチと生徒たちが奏でる演奏は、歌声もあいまって、美しいものでした・・・哀しくもありますが・・・
最後、ラエルチは楽団に加わって「自信」を取り戻したんですが、その姿を見ていた生徒たちは幸せになったのかな???
(カード払いしていたけど、もちろん、自分達で稼いだお金・・・だよね
ちゅうことで、ラエルチの友人の男女が、何気なく助太刀してて素敵・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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