半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

腸>足>腰・・・

2017-10-28 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 先週末から、ずっと腸の調子が悪くて、(台風21号到来ってのもあり)ウチで静養していたものの・・・
月曜日、会社から帰宅するときに、左足のふくらはぎが 肉離れしちゃった。
最初こそ無理して普通に歩いていたものの、バス乗ったころから、じっとしててもズキズキきちゃって、バスから降りたときには普通に歩けなかった・・・
帰ってシップを貼って、若干引きずりながら、火曜日まで過ごした。
最初の痛みからしたら奇跡的に水曜日朝には治ってきた・・・と思ったら・・・
今度は、腰がズキ
久々の感覚だけど、忘れちゃいない・・・こりゃギックリだ
こちらも、(いつもの通りなんだけど)最初は違和感程度だったものが、次第に痛みは増してきて・・・
木曜日、金曜日・・・と、かがむのもNG、ソファーに座ったら出てこれない、起床もどうやって起きたら痛みが発生しないのか、試行錯誤して時間がかかる・・・そんな毎日
こちらも腰に湿布を貼って、根性で会社に行ったけど、完全にロボコップ風の歩き方なんで、一人汗だく状態
・・・そして、今日土曜日
腸の痛みは止んで、足も(信じられないけど)完治している感じ、腰は若干違和感がある程度にまでなった。
ただ、まだ完治には至ってないので、土曜日の長距離ジョギングは中止・・・
うーん、今年は順調に週4で走っていたのに、ココにきて先週土曜日から1W走れず・・・
ただ、無理して痛い目にあってる過去の経験もあるので、ココは自制しないとね
お昼に冬用のワイシャツを買いに行った以外は、とにかく家で大人しくしていた。
ドラクエをこんなに長時間できるなんざ・・・まんざらでもないね
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『ハンズ・オブ・ラブ 手のひらの勇気』を観ました。

2017-10-28 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニュージャージー州オーシャン郡。20年以上、警察官という仕事に打ち込んできた正義感の強い女性・ローレル(J.ムーア)は、ある日ステイシーという若い女性と出会い、恋に落ちる。年齢も取り巻く環境も異なる二人は、手探りで関係を築き、郊外に一軒家を買い、一緒に暮らし始める。家を修繕し、犬を飼い、穏やかで幸せな日々が続くはずだった…。
しかしローレルは病に冒されてしまう。
自分がいなくなった後もステイシーが家を売らずに暮らしていけるよう、遺族年金を遺そうとするローレル。しかし法的に同性同士に、それは認められていなかった。
残された時間の中で、愛する人を守るために闘う決心をした彼女の勇気が、同僚やコミュニティ、やがて全米をも動かしていくことになる…。
公式サイトより)

 2015年6月、アメリカで、「同性婚を含むすべてのアメリカ人の婚姻を保証する」という最高裁判決が下されたキッカケと言える、真実の物語だそうです
2008年には、この真実の物語の主役である、ローレルとステイシーのドキュメント映画「フリーヘルド」が、アカデミー賞も受賞したそうです!。
ローレルは結構男まさりですよね。現場でも率先して突入しちゃうし、「強き警官」って感じです。周囲からも一目おかれてます
そんなローレルの「運命の出逢い」が、まさかバレーボールでの対戦とは・・・
最初は正直、この2人の性格、境遇、考え方・・・愛し合っているというのがイマイチ信じられない雰囲気がありましたが、(個人的には)ステイシーがとにかくローレルに付き添い続けている部分で、距離が縮まっているのを感じました。
折角、家も持って幸せな生活を続け始めたのに・・・
ここからのローレルは、とにかくステイシーにこのまま(ココで)暮らしていけるように・・・と、遺族年金の受取人の話を始めます。
・・・しかし、当然ながら、風あたりが強いです。時代的には、「全く前例がない」というワケではなかったものの、ローレルが住む地域はまだまだ・・・
ローレルの行動に同調する団体とかが出てきて、デモとかしちゃうし、本人たちの静かな戦いとは真逆に騒がしくなります
ここまで、ローレルに近い2人の行動が印象的ですよね。
ステイシーは当然、そういったローレルの行動に付き添いはするものの、あくまで、「彼女を治す」と必死になっているの・・・泣けてきましたね
もう一人、同僚であったデーンの存在も忘れてはいけません。本当に同僚として長年の付き合いがあったんでしょうねぇ・・・彼が影で色々と「巨大な(当時の)常識」に戦ってくれたからこそ、あの判決まで至ったものだと強く感じました。
今でも、ステイシーは、ローレルとの「家」で暮らしているそうで・・・うん、良かったです。
ちゅうことで、エンドスクロールに実際の本人たちの写真が出てきてて・・・ドキュメントも見たくなりました・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『トリプルX:再起動』を観ました。

2017-10-28 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 世間から身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマ、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)。政府の極秘エージェントとなった彼は、制御不能になった軍事兵器“パンドラの箱”を奪回するため、ずば抜けたスキルを持つ仲間を集めて新たなチームを結成。世界各国の最高権力者たちをターゲットにした世界壊滅の陰謀に立ち向かう。だが、彼らの前に最強の敵ジャン(ドニー・イェン)が立ち塞がる……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 ヴィン・ディーゼル主演のヒットアクション「トリプルX」は2002年公開でしたか。確か観た記憶はあるのですが・・・
ただ、主役が変わってしまった続編は見てなくて、今回の「再起動」に至ります
まず最初の「つかみ」は良かったですね
色々な作品にチョイ出する名物、サミュエル(・L・ジャクソン)のマシンガントークに相対する人が、まさかのネイマール選手
物語と全く関係ないけど、こういった「遊び」は大歓迎です
その後、邪道ながら1.2倍速で鑑賞してましたが、最初の「パンドラの箱」の強奪シーン、めちゃめちゃ動きが速くてついてけませんでした
思わず1.2倍速を止めて、見直したくらい。。。結構なアクションでしたね。
その後のザンダー・ケイジの「民衆にTV見せたろかい! 作戦」(と勝手に呼んでます)も楽しかった・・・
(ヴィン・ディーゼルも、かなり体を作って来てましたね。明らかに「ワイルド・スピード」の頃の体ではありませんでした
精鋭をそろえたトリプルX部隊、「パンドラの箱」を強奪したチームとの戦いが激化するのか と思いきや、途中からもっと「大きな」敵の存在が・・・
でも、明らかにトリプルX(と途中、共同戦線をはる奴ら)のほうが強いんで、結末は正直つまらなかったっす
まあ、この作品は、スカッとするアクション、至るところで出てくる美女たち、この2つが揃っていれば、何も文句ないですね
ちゅうことで、ギボンズ(サミュエル)も、一応キーマンだけど、今後もちょい役ホストでお願いします・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『我らが背きし者』を観ました。

2017-10-28 02:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 モロッコでの休暇中、イギリス人の大学教授ペリー(E.マクレガー)とその妻ゲイルは、偶然知り合ったロシア・マフィアのディマから、組織のマネー・ローンダリング(資金洗浄)の情報が入ったUSBをMI6(イギリス秘密情報部)に渡して欲しいと懇願される。突然の依頼に戸惑う二人だったが、ディマと家族の命が狙われていると知り、仕方なく引き受ける事に。しかし、その日を切っ掛けに、二人は世界を股に掛けた危険な亡命劇に巻き込まれていく・・・。
公式サイトより)

 有名なスパイ・サスペンス小説の実写化だそうですね
ペリーは人がいいのか、ただの浮気性なのか、はたまた気が弱いのか・・・ゲイルそっちのけで、ディマとその家族(そしてパーティーの女性達)に入り込んでいますね。
ディマも、結構な大物ぶりなのに、ペリーに頼るしかなかったのかなぁ・・・。かなり重要なブツを託すことになりました。
で、まずはペリーがMI6と接触するんですが、MI6って「聞こえ」だけは最強だし、安心できる存在と思ってましたが、なんだか振り回されてばかり
なので、ペリーもいい風に使われてるし、キーマンのディマも、なかなか逃げられない・・・
ずっとそんな展開が続くんですが、色々と場所(=国)が変わる点は、スピーディーに思わせますね
テニス場?での脱出シーンなんかは、プロであるはずのMI6よか、ペリーのが機転がきいてました。ディマもやればできるじゃん
その後もMI6はダサダサで、逃げまくるデュマ家族とペリー達・・・
やっと・・・やっと光が見えて、ディマが行動を起こしたと思ったら・・・こんな結末ですか・・・
やるせないなぁ・・・最後まで報われない「旅路」でした・・・
ちゅうことで、ペリーと奥さんは、今後もディマに付き添いそうな勢い・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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