今日のレース観戦はＴＶで我慢・・・

　今日も天気悪いですぅ
朝は２：００に起床、映画はほぼ爆睡・・・なので本当の起床は４：００過ぎ
外見たら（予報と違って）まだ雨が降ってなかったので、急いで着替えてジョギングに出かけた
半袖で出たものの、汗かくまでは寒かった・・・今日は６ｋｍでやめといた。
朝は、久々に５人揃ってのお買い物＆マック
５％ｏｆｆ券があったんで、家族の冬物の衣類も購入した。
午後は、ずーーーっとＴＶでレース観戦していた。
だって、昨年同様、Ｆ１の１Ｗ後の今日は、まだまだ日本で世界戦が２つも開催されているからね
まずは、もてぎで行われているＭｏｔｏＧＰ
本当なら、今年はコイツも生で見たかったけど、お財布が許してくれなかった
（現地では、元会社友人が見てたそうで・・・あいにくの天気で大変だったねぇ）
Ｍｏｔｏ２の中上選手、昨日のＰＰで期待していたけど、決勝はちょっと残念でしたね。
ＭｏｔｏＧＰクラスも、最終周までマルケス選手ドビヂオーゾ選手のバトルが熱くて見入ってしまいました
次に、富士で行われていた「ＷＥＣ富士６時間レース」。昨年生観戦した奴。
こらちは、もてぎ以上に天気が悪すぎた・・・何度もＳＣが入ったり、赤旗で中断されちゃったり・・・
今年で撤退してしまうポルシェトヨタの戦いも、こんな形で「水入り」しちゃって残念だなぁ
現地で観戦した人は、めちゃしんどかったと思います。お疲れ様でした

『ＧＡＭＢＡ ガンバと仲間たち』を観ました。

　都会の片隅で、町ネズミのガンバとマンプクは楽しく暮らしていた。ある日ガンバは、「海は世界で一番広くて大きい」と聞き、海を目指す旅に出る。
二匹は港で船乗りネズミの宴に参加するが、そこへ弱りきった島ネズミの忠太が助けを求めやってきた。しかし船乗りネズミたちは、敵が白イタチの「ノロイ」だと聞いたとたん、勝ち目がないと逃げ出してしまう。
絶望する忠太を見たガンバは、自分だけでも島ネズミを助けようと決心する。夜が明け、出航のとき。なんとボーボ、ヨイショ、ガクシャ、イカサマ、そしてマンプクもガンバの心意気にひかれ、船に乗り込んでいた。
いよいよ冒険のはじまり。ガンバと仲間たちはどうやってノロイに立ち向かうのか!?そして彼らの運命は・・・・・・!?
（公式サイトより）
　もともとは、１９７２年に刊行された児童文学「冒険者たち　ガンバと１５匹の仲間」をＣＧアニメとしてよみがえらせた作品です
・・・とはいえ、自分としては、やはり１９７５年のアニメ「ガンバの冒険」がすぐに出てきちゃいますよね
小さい頃に観たこのアニメの印象としては、ＯＰの（サンバのような軽快な）曲や主人公ガンバを始め、陽気な仲間達・・・とはウラハラに・・・
ノロイの「恐怖」そして、ノロイに襲われるガンバ達の強烈な描写、そして、何といっても、エンディングの曲の「不気味さ」のが頭に焼き付いてしまってます
さて、このＣＧアニメですが・・・そりゃあ、単純に「綺麗」だと思いました。
ただ、ＣＧアニメにしちゃうと、得てして言われてしまう「感情が籠らない」・・・そんな印象が、この作品はとっても強かったですね。
ガクシャ、イカサマ、ヨイショ、ボーボ・・・それぞれ個性があった各キャラも、ＣＧにしちゃうと、それっぽくはなってるものの、なんだか物足りないです
こんな感じだと、ノロイの恐怖なんてどうなってしまうのか・・・と思ったら・・・
絵としては、結構怖く描かれていましたので良かったのですが、まさかペラペラとしゃべるとはねぇ・・・声を当てる野村萬斎さんは強烈な印象を残すのに十分ではあったんですが、そもそも喋らないほうが、凄みがあり、完全「悪」にも見えたと思うんですよね・・・
その他のキャラも、声を当てる人は、豪華絢爛で嬉しかったんですが、肝心なキャラに特徴をあまり感じられなかったのも残念っす
・・・とイマイチな発言ばかりでしたが、物語はやっぱり面白いし、残虐描写が無いので、子供にも十分にオススメできるものです
波乱万丈な「冒険」がしっかり描かれているし、助け合い、友情を感じることができます
彼らの冒険はまだまだ続きそうで、続編できてくれると、それはそれで楽しみですね
ちゅうことで、やはりアニメ版の終盤の戦いをまた観たくなりました・・・で６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません