快晴のオースチンでしたね 見ているこちら(明け方4時)は台風21号で大変な状態ですが
今年は株主が変わって、様々な趣向を凝らしているF1ですが、今回も色々とやってくれましたね
まず、スタート前のセレモニーは格好良かったなぁ
なにせ、アメリカのプロレス(俺の頃はWCW)でも有名なリング・アナウンサーだった、M.バッファー氏が進行をしていたのがGood
あの美声でドライバーを紹介して・・・最後は選手権を争っている2人(ハミルトン選手・ヴェッテル選手)を、この日のトロフィーの前で対峙させる・・・
ちょいと見ているこちらも照れくさいけど、いい演出じゃないですか
「スタート・ユア・エンジン」も、F1では聞けてないセリフですよね。他のカテゴリでは、この号令こそ盛り上がる要素でしたもんね
表彰台も、クリントン元大統領、そして、ボルトさんまで出てきて・・・見どころ多かったです
日本でも、主催者と、ファンは頑張って盛り上げているけど、もうちょっと話題性を強くしてもいいかも知れませんね。
もっと芸能人を読んだり、コンサート開いたりってのは、(F1を昔から見ている人からすると)不要とは思いつつ、新たなファン層を呼び込むにはいいのかも知れません。
まあ、そういった意味では、鈴鹿の表彰台で、今年のインディ500チャンピオン(琢磨選手)をインタビュアーにしたのは正解でしたね
さて、レースに感想を移します。
ココにゲンの良いハミルトン選手、スタートこそヴェッテル選手に先行を許しましたが、余裕のオーパーテイク、そして独走ショーでした。自身4連覇
チャンピオンシップもほぼ決まったようなもんですね。ある意味、昨年以上に早くチャンピオンが決まってしまう雰囲気・・・
強い彼には、表彰台のボルトポーズも決まってました
2位ヴェッテル選手は、正直、この結果をスタートから受け入れていたように思います。無駄な抵抗をしなかったですもんね。
ちょっと意気消沈しているようにも見えてて、序盤戦のあの笑顔がなくなっているのが残念でなりません。
3位争いは、最終周に波乱がありましたね
あのフェルスタッペン選手のオーバーテイクは、ライコネン選手にしてみれば、「まさかあそこで」って感じだったんでしょうし、彼らしいオーバーテイクではありました。
ただ、レース終了直後に、インカットしたという判定で、5秒ペナルティ・・・
表彰台メンバーの控室で談笑しているフェルスタッペン選手に冷や水をあびせるシーンは、これで2度目ですよね
本人も、レッドブルチームも納得言ってないようですが・・・
確かに、今回、ここCOTAでは、至るところで、ラインを外れた走行を目にした気がします。その中で、あの1つのシーンだけがペナルティというのは、納得いかないのも理解できます
レッドブルチームとしても、豪快なバトルとオーバーテイクを繰り広げていたリチャルド選手もエンジントラブルですから・・・やるせないですね。
やるせない・・・というと、マクラーレンもそうですね
バンドーン選手は、あれよあれよとペナルティが増えて、結局最後尾スタートになっちゃったし、7位を獲れそうだったアロンソ選手もMGU-Hのトラブルだとか・・・
信頼性を確立できたって言ってましたよね・・・ホンダさん
もうラスト3戦しか残っていません。「活躍」を見せてください
今年は株主が変わって、様々な趣向を凝らしているF1ですが、今回も色々とやってくれましたね
まず、スタート前のセレモニーは格好良かったなぁ
なにせ、アメリカのプロレス(俺の頃はWCW)でも有名なリング・アナウンサーだった、M.バッファー氏が進行をしていたのがGood
あの美声でドライバーを紹介して・・・最後は選手権を争っている2人(ハミルトン選手・ヴェッテル選手)を、この日のトロフィーの前で対峙させる・・・
ちょいと見ているこちらも照れくさいけど、いい演出じゃないですか
「スタート・ユア・エンジン」も、F1では聞けてないセリフですよね。他のカテゴリでは、この号令こそ盛り上がる要素でしたもんね
表彰台も、クリントン元大統領、そして、ボルトさんまで出てきて・・・見どころ多かったです
日本でも、主催者と、ファンは頑張って盛り上げているけど、もうちょっと話題性を強くしてもいいかも知れませんね。
もっと芸能人を読んだり、コンサート開いたりってのは、(F1を昔から見ている人からすると)不要とは思いつつ、新たなファン層を呼び込むにはいいのかも知れません。
まあ、そういった意味では、鈴鹿の表彰台で、今年のインディ500チャンピオン(琢磨選手)をインタビュアーにしたのは正解でしたね
さて、レースに感想を移します。
ココにゲンの良いハミルトン選手、スタートこそヴェッテル選手に先行を許しましたが、余裕のオーパーテイク、そして独走ショーでした。自身4連覇
チャンピオンシップもほぼ決まったようなもんですね。ある意味、昨年以上に早くチャンピオンが決まってしまう雰囲気・・・
強い彼には、表彰台のボルトポーズも決まってました
2位ヴェッテル選手は、正直、この結果をスタートから受け入れていたように思います。無駄な抵抗をしなかったですもんね。
ちょっと意気消沈しているようにも見えてて、序盤戦のあの笑顔がなくなっているのが残念でなりません。
3位争いは、最終周に波乱がありましたね
あのフェルスタッペン選手のオーバーテイクは、ライコネン選手にしてみれば、「まさかあそこで」って感じだったんでしょうし、彼らしいオーバーテイクではありました。
ただ、レース終了直後に、インカットしたという判定で、5秒ペナルティ・・・
表彰台メンバーの控室で談笑しているフェルスタッペン選手に冷や水をあびせるシーンは、これで2度目ですよね
本人も、レッドブルチームも納得言ってないようですが・・・
確かに、今回、ここCOTAでは、至るところで、ラインを外れた走行を目にした気がします。その中で、あの1つのシーンだけがペナルティというのは、納得いかないのも理解できます
レッドブルチームとしても、豪快なバトルとオーバーテイクを繰り広げていたリチャルド選手もエンジントラブルですから・・・やるせないですね。
やるせない・・・というと、マクラーレンもそうですね
バンドーン選手は、あれよあれよとペナルティが増えて、結局最後尾スタートになっちゃったし、7位を獲れそうだったアロンソ選手もMGU-Hのトラブルだとか・・・
信頼性を確立できたって言ってましたよね・・・ホンダさん
もうラスト3戦しか残っていません。「活躍」を見せてください