半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ばあちゃんおめでとう!

2018-11-04 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 曇が多い日曜日です
朝は映画を観た後、日の出を待ってからジョギングに出かけた
途中、「あけぼの山公園」のコスモスがあざやかだったんで、立ち寄ってパチリした。


ピークは若干過ぎてしまってて、枯れているのも多かった。
(ピーク時は、毎度、真っ暗なときに走ってたので撮影できず・・・ごめんなさい
珍しく家族5人が日曜日に揃ってる・・・ということで、久々に全員でお買い物&マックをした。
帰ってからは、いつもの掃除・洗濯をして、あとはたまったブログをさばいた。
夜は、30日にお誕生日を迎えたばあちゃんのお祝いをした。
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ミニファミコンレビュー(9/30)「スーパーマリオブラザーズ」

2018-11-04 17:48:52 | げーむの部屋
 昨年夏に購入したミニファミコン
ここに入っている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
すっかり昨年の12月以来出来てなかったけど、ちょっとだけ時間を割いての第9弾は、ご存じ「スーパーマリオブラザーズ」です

1985年9月に発売され、大大大ヒットしたし、その後のシリーズも、今現在まで続いているという・・・凄いですよね
もちろん、発売日に購入した記憶がありますよ
横スクロールで多彩なステージってだけでも、初期のファミコンゲームとしては衝撃的だったし、ワープとか、隠し要素もある・・・
だけど、基本操作は難しく無いし、楽しいので、子供から大人まで、万人が楽しめるゲームですもん

過去8作品のレビューは、本当に「かじる」という程度、10分くらいやってこのレビューを書いてましたが、さすがにこのゲームは思い入れが強いし、やり込みもかなりなんで、クリアを目指すことにした。
・・・で、ワールド1から始めたものの、コントローラーの小ささがめちゃ辛い・・・
基本、ダッシュボタン押しっぱなしの速い動きが主体だけど、細かい調整が厳しい・・・
早くもクリアはやばそうだったんで、昔から伝わる3-2の「100up技」をやって、そのまま継続チャレンジ。
昔なら、この技を使わなくてもクリア出来てたので、これで余裕・・・・・・と思ったら・・・
自分の腕が予想以上に錆びついている・・・
ワープを繰り返して8-4まで行ったものの・・・8に入ってから失敗の連続でみるみるマリオ残数が減っている。

ラスト1人、8-4チャレンジしたものの、得てしてこういった時は、凡ミスで終了
あまりの「不甲斐なさ」に、怒りを越えて哀しくなりました
昔だったら、怒り狂って、コントローラーかじったり、投げたりしたんだけど、苦労して手に入れたミニファミコンをスクラップにはできないし・・・
自分の衰えを素直に認めて、次進めましょう

当時やったことはある
自身ハマリ度
クリアクリア
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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第六章』を観ました。

2018-11-04 16:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ヤマトは沈んだ。
波動砲艦隊も壊滅的な打撃を受け、強大なガトランティスを前にもはや為す術をなくしたかに見えた地球。
だがそれは、これから始まる未曽有の戦いの序曲に過ぎなかった。
ヤマトの意志を受け継ぐ新たな艦、ヤマト級〈銀河〉の出撃。その脇を、かつて地球と戦ったガミラスの大艦隊が固める。
数で圧倒するガトランティスに対して、地球・ガミラス連合軍は、
時間断層工場をフル稼働させて大増産態勢を敷き、徹底抗戦の構えを示そうとしていた。
それは、力と力がぶつかりあうだけの終わりなき消耗戦。
AIが立案した非情な作戦を実行するために、死に場所を求めて加藤のブラックバードが飛ぶ──。
〈銀河〉の本当の任務、人類生存の為の[G計画]とは? 帰るべきガミラスを追われたデスラーの去就は?
そしてヤマトは本当に沈んでしまったのか──?
古代と雪を待ち構える壮絶な運命に、刮目せよ!
公式サイトより)

 いよいよ終盤ですね。今回の第六章は「回生編」との事です
これを観る前に前回の「煉獄編」は、事前にBDを購入し、直前にしっかり叩き込んで鑑賞しました

加藤の「悪魔の選択」により窮地に立たされたヤマトから始まりました。しっかし、しっかり交換条件であった「薬」を地球にもたらすガトランティス、余裕なんですな
とはいえ、ガトランティスに対抗する地球連邦軍、そしてガミラス軍もなかなかのもので、かなり長い時間、艦隊戦が続きましたね。
地球連邦軍のあの物量作戦、若干閉口気味ではありましたが、今回もしかり・・・ただ、ああいった持久戦に持ちこむことしか、有利に進めることは出来ないんですね・・・
更に、「銀河」のクルーが背負わされている「G計画」・・・モビルスーツでも出てくるのか・・・と思いきや、驚愕の計画ですね。。。
これって、現代に湧き起っている「女性に対する・・・」同様、論議にならないのかしら
しかし、「人間が追い付かない」というのは、艦船も一人で稼働させるし、戦闘機もほぼ無人・・・そういった様々なテーマを今回、とっても入れ込んでいる気がします。
大破してしまったアンドロメダまで自動化しちゃったのは残念でしたが、今回のアンドロメダ+山南艦長は、一つの目玉でしたね
昔の「さらば」では、見どころが少なかった新鋭艦であり旗艦であったアンドロメダ・・・雄姿が焼き付きましたね
人々の、それぞれの物語も、だんだんと深くなってきました
古代&雪の話はラストに向けてどうなってしまうのか心配ではありますが、個人的には、斉藤が心配でなりません。。。あんなもの背負わされてしまうなんて・・・
デスラー・キーマンの話もあるし、こういった、沢山の人間模様もヤマトならではですね
オリジナルですと、そろそろ哀しみがどんどん深くなってくる状況なんですが、今のところ、このシリーズは、「死」というものをあえて「見せない」展開に見えますね。
一体、どんな結末を迎えるのか・・・3月まで心待ちにしています
ちゅうことで、石塚運昇(=土方館長)の「頼む」という言葉に感極まる・・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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