半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

文化の日はハーフ&ヤマト

2018-11-03 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 だんだん寒くなってきましたが、今日は快晴なり
文化の日といえど、朝はいつもと同じ、1:00に起きて、映画を1本観た
寒くて真っ暗ですが、3:00過ぎに着替えてジョギングに出かけた
今日は月初ということで、毎月恒例のハーフジョギングの日。
事前にコースを検討し、それに沿う形で・・・
今回は手賀沼沿いをいつもと逆走で走り、折り返し時点で沼から離れて、逆の湖北方面を走って、帰りはNxCがある通りを走り、最後は慣れ親しんだ利根川河川敷コース・・・
途中、お腹を壊してトイレ休憩を挟んだけど、何とか2.5時間、23kmを完走した
帰宅し、シャワーを浴び、朝食を取った後は、しばらくTV観ながら休息をとった
お昼は、塩ラーメンを作って、(仕事のカミさんを除く)4人で食べた。
その後、俺だけ一人車でショッピングモールへ
昨日から公開された、ヤマトを急遽見る事にした。

いやあ、大混雑だし、年齢層が(俺含めて)高いのなんのって 求めるものが同じってコトですかね
帰宅後、カミさんの帰りを待って、家族5人でまたお出かけ。
ある割引券があったんで、外食した。
これにて2018文化の日はおしまい
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『ビジランテ』を観ました。

2018-11-03 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 幼い頃に失踪した長男・一郎(大森南朋)。市議会議員の次男・二郎(鈴木浩介)。
デリヘル業雇われ店長の三男・三郎(桐谷健太)。別々の道、世界を生きてきた三兄弟が、父親の死をきっかけに、再会し―。深く刻まれた、逃れられない三兄弟の運命は再び交錯し、欲望、野心、プライドがぶつかり合い、事態は凄惨な方向へ向かっていく――。
公式サイトより)

 幼い三兄弟がなんだか沼みたいなところを必死に逃げている・・・追いかけているのは親父
全く予備知識なく、このシーンを観たので、ここから始まる物語は、この三兄弟と父親の話・・・と軽く括ってましたが、見事に外れました
物の数分で現代、何とさいたま・・・
広大な土地の権利・・・何故か(父親の元を)離れて久しいはずの一郎が抑えている・・・これが謎でしたが、結局この謎は最後まで分かりませんでした
まあ、話は、この「権利」を争奪する兄弟・・・いや、兄弟を取り巻く人たちの争いが延々と続きますね
兄弟それぞれの状況が全く違いますし、そこに付く奴らもそれぞれなんだけど、誰一人、よさげな人がいないのが・・・強烈な人たちばかりです。
三郎についている奴らは予測しやすいんだけど、二郎の弁護士が終始不気味でしたし、案の定、ガンガンと一線を超えて怖いですね
そんな奴らに物怖じしない一郎・・・幼少時代のシーンでも一人父親に盾突いていたし、あの「強気」はどこから出たものなのなんでしょうか
怖い奴らを相手に、何だかんだいって、「仕掛けて」いたのも彼ですもんね。呆気なかったですが
二郎、三郎については、「守るべきもの」というのが自然と浮かぶのですが、一郎の「守るべきもの」というのは何だったのか・・・「権利」なんて端的なものではないでしょうけど・・・
この争いの結末は・・・全く後味の悪いものでしたが、冒頭の三兄弟のシーンから思うと・・・「らしい」と思ってしまうのは気のせい
ちゅうことで、嶋田久作さんがあの位置で絡むと、底知れぬ恐怖を感じます・・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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