ＡＢＢＡの次はＱＵＥＥＮ！

　１１／９（金）
　今日の仕事は、７：００開始、１５：２０終了という変則な形だった。新しく制度が出来たんだよね。
いわゆるフレックスみたいな感じだけど、比較的朝が早い俺からしたら、大した違いはない。
早々に会社から出て、もともと予定していた用事を済ませた後、時間がまだ余ってたんで、衝動的に映画館に向かった
今日から公開した「ボヘミアン・ラプソディ」、割引クーポンがあったんで、安く鑑賞できた。
しかも、泣きが入ったし、力も入った・・・仕事でたまったフラストレーションを一気に解消できた
　１１／１０（土）
　朝は１：００過ぎに起きて、映画を１本観た後、着替えてジョギングに出かけた
昨日観た映画の影響もあって、頭の中はずっとＱＵＥＥＮの曲が巡ってたんで、走りながら聴く曲も、もちろん彼らの曲だった。
走りにも、思わず力入っちゃうね
いいペースで、１３．５ｋｍを走破した。いい汗かいた
朝食後、カミさんは、ｓの学校に行ってしまった。文化祭みたいなもののお手伝いだと
俺は月イチの喘息検診に行った。
いつもの検診だけと思ったけど、ここ最近、咳と痰が気になってたので、処方してもらった。
帰ったら、お掃除・洗濯と一通り動いて、午前中は終了。
午後も特に予定はなく、録画した番組を消化した。
ついでに、動画サイトにお邪魔して、ＱＵＥＥＮのライブとかを漁って見てた。
彼らのライブは迫力あるからね。ＡＶアンプつけて、大音量で聴きまくった
映画の感想を、昔のダチにＬＩＮＥしたら、夕方、いきなりの来訪があった。
ライブのＤＶＤを貸してもらった
夏からのＡＢＢＡ熱が一段落したけど、これからはＱＵＥＥＮ熱が年末まで続くのかな

『あしたは最高のはじまり』を観ました。

　太陽の光が降り注ぐ南仏コートダジュールで自由気ままに人生を謳歌していたサミュエルのもとに、ある日、かつて関係を持った女性クリスティンがやってくる。そして彼の実の娘だと言って、連れてきた生後数ヶ月の赤ん坊グロリアを置いて消えてしまう。クリスティンを追いかけ急いでロンドンに向かったものの、英語ができないサミュエルはどうしても彼女を見つけることができなかった。そんなサミュエルとグロリアに手を差し伸べたのは、地下鉄で出会ったゲイの敏腕プロデューサー、ベルニーだった。8年の月日が経ち、サミュエルとグロリア、そしてベルニーの3人はすっかり家族となっていたが、そんな彼らの前にグロリアの母クリスティンが現れる。
（ＭｏｖｉｅＷａｌｋｅｒより）（公式サイト）

　サミュエルは仕事人としてはサイテーって感じでしたね。ウソばかりつくし毎日酒と女まみれ・・・
そんな彼の元に届けられる、「娘」・・・置き逃げするクリスティンにも口あんぐりですが・・・
ここからは、「慣れない子育てをすることになった一人の男」のドタバタ物語です・・・小笑いが多いですね
サミュエルも、いつの間にか、必死に「子育て」している・・・冒頭のサイテーという感想を取り下げます。。。
正面から「愛情」を注いでいる甲斐あって、グロリアはいい子に育ちましたね
ただ、これだけでは、ドタバタは終わりません。
様々な事件があったけど、やはりクリスティンの登場ですかね。裁判沙汰にまでなっちゃいました
（気持ちは分からんでもないけど、起き逃げしておいて・・・恋人もいる状態で・・・うーん）
更に、グロリアは・・・だし、めちゃくちゃです
でも、グロリアには、サミュエルの「愛」はしっかり伝わっていたようで、心地よいエンディングでした。
ちゅうことで、オープニングの絵が素敵でした・・・で６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません