半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

カミさんの誕生日プレ(横須賀・横浜7)

2018-11-17 23:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 90分の「工場夜景クルーズ」も、終盤になりました。

赤い目をした灯台、ジオンの新兵器か

みなとみらいの街並みがみえてきた。工場とは違った華やかさ。

ちょい横の赤レンガもライトアップしてて綺麗

無事に帰港 寒かったけど、良かったなぁ
みなとみらいで、家族パチリ

帰りがけにまた中華街にちょい寄りして、暖かい「豚まん」「北京ダック」で、冷え切った体を癒した。
20:30過ぎに車に乗り、渋滞の無い高速道路をスイスイと走り、柏に着いたのは21:30過ぎ。
中華街であんだけ食べたのに、近くのラーメン屋で、ダメ押しの夕食をとり、22:30に帰宅した
カミさんの誕生日プレとしたこの日帰りイベント、前々から頑張って企画して良かった
喜んでくれたかなぁ
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カミさんの誕生日プレ(横須賀・横浜6)

2018-11-17 19:20:00 | 日々をたらたら(日記)
 ずっと行きたかった「工場夜景クルーズ」
このブログで、「ここはxxの工場で・・・」としっかり解説付きで残したかったけど、ガイドさんの声は聞こえなかったし、もらったパンフレットを見ても、名前と写真の一致が難しい
なので、立派な記録は断念し、ただただ、綺麗だった夜景の写真をここに残しておこうっと

2番目の見どころは、ココだったかも

他は結構、単色が多かったんだけど、ここは色々な色のライトがあって、鮮やかだったなぁ

様々な工場があるので、クレーン一つとっても、形が色々あって、しかも巨大!

で、ここは日清製粉の工場ってのだけは聞こえた

左は「ばんざいクレーン」と呼んでるらしい・・・確かに
帰りは波も風も止んでて、余裕を持ってシャッターが切れたよ
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カミさんの誕生日プレ(横須賀・横浜5)

2018-11-17 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さて、日帰りイベントの最後を飾るのは、3カ月前からずーーーっとチェックしていたモノ
工場夜景を観る企画!!
毎年、鈴鹿に行く道中、伊勢湾岸道路から見える四日市の工場夜景がやたら焼き付いてて、いつかは「そちらをメインに」と思ってた。
で、さすがに日帰りで四日市ってのは辛いので、近場で有名な京浜工業地帯を検討してた。
ネットで調べたら、かなりの人気らしいので、幾つか候補を上げて、かつ、カミさんの誕生日に近い日程で予約できるところを探して決めた

6:15出港で、45分前に整理券を配布するってなってたけど、どーしても1番乗りしたくて、1時間30分前から俺一人並んでた
頑張った甲斐あって、しっかりと家族5人が一番乗り ピア象の鼻から乗船

桟橋も既にライトアップしてるし、気分は盛り上がる
2Fデッキの最前列を確保し、いよいよ出港

ベイブリッジを横目に眺めながら、かなり高速で目的地に向かう・・・風が強くて、めちゃ寒かった
更に、船の上下動が初体験のsは、かなり怯えていたなぁ。
でも、我慢してた甲斐あって、行き着いた先は、こんな感じだった。

カミさんの誕生日の、ロウソクの火だったかも

何故か写真で撮った画像のほうが綺麗に見える・・・不思議だなぁ。

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カミさんの誕生日プレ(横須賀・横浜4)

2018-11-17 16:20:00 | 日々をたらたら(日記)
 まだまだお腹はカレー色が残っているけど、やはり横浜に来たら、中華街に行かないとね

さっき、山下公園に行く前に食べたのは、こちら。

俺とカミさんは、左の杏仁ソフトクリーム、sはマンゴープリン、もちろん美味しかった

ネットにも必ず出ている「江戸清」の豚まん・・・熱くてデカくて、5人で回し食いしても十分

近くの「ちまき屋」ってのも狙っていたけど、今日はお休み 別のところで買って食べた。

その他にも、シューマイ、栗、あんまん、ギョーザ、そして、Kの大好きな「台湾まぜそば」も食した。
お腹、パンパンっす
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カミさんの誕生日プレ(横須賀・横浜3)

2018-11-17 15:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 「海軍カレー」を美味しく食して、再び1.2kmの道のりを戻り、車に乗り、横須賀を後にした。
一般道を1時間ほど北上し、今日のメインである横浜に到着した
予約していた中華街付近の駐車場に車を止め、一度中華街に寄ったけど、まだお腹がカレー色
ということで、少し散歩を・・・ということで、山下公園に寄ってみた。

(逆光・・・)
で、目の前にあった「氷川丸」の見学に入った。


船内の階段は若干辛かったけど、昔、研修で乗った、「日本丸」を少し思い出しました。
子供達は(船内の仕組みが分かって)結構楽しかったみたい
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カミさんの誕生日プレ(横須賀・横浜2)

2018-11-17 12:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 45分の「軍港めぐり」を終えたところ、受付のところがなんだか騒がしい
何でも、毎回、参加者の「約1/5」の確率で景品が当たるとの事で、乗車券の下3桁(=当然番号)が掲示されていた。
家族5人だから、何とか1人は当たれ・・・と思ったら、Yが見事に当たった。

580円のカレー缶 いい記念になったね

 ここから、「どぶ板通り」を1.2kmほど散歩し、お昼ご飯に選んだのは有名な「横須賀海軍カレー本舗

横須賀に来たら、カレーだよね。家族もみんなカレー大好きだし
俺が食べたのはコイツ

スチールのプレートに乗って、なんだか本当に乗船している気分
家族もそれぞれ、様々なカレーを満喫していた。

食べ終えた後、お土産を物色。

これって、昔、CMで観たことある歌も覚えてる
・・・という事だけで、即買いしちゃった。
(めちゃ美味しかった
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カミさんの誕生日プレ(横須賀・横浜1)

2018-11-17 10:45:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はイベントデーです
明日、誕生日を迎えるカミさんに楽しんでもらう・・・という事で、かなり前から、前日であるこの日にイベントを組むことを決めていた
カミさん本人には全く内容を伝えず、子供達には「この日は予定入れないで」とお願いしておいて・・・
あとは天気・・・ということで、週間天気では雨ばかりだったんだけど、雨男の企画なのに、どんどん予報もいい方向に変わって行って・・・
で、今日は快晴なり
家族には6時に起きてもらって、全員車に乗せて、いざ出発
コンビニに寄って朝食を軽めに買い、首都高では2度渋滞にぶつかりながらも、110km走り、8:40に横須賀に到着
最初のイベントはこちら。

たまたまネット(YOKOSUKA軍港めぐり)でこの存在を知って、もともと横浜で1日過ごす予定を急きょ、半日だけ変更してこちらにきた。

9時から受付ということで、15分前に到着。既に10人くらい並んでた。
事前に予約(直前まで待ってキャンセルが出たとこを直撃)していたので、すぐに受付できて、そのまま入り口に並んだ。

今回乗る船はこれだそうで、やはり2Fが人気で、どんどんと乗船後は2Fにあがった。
10:00出港
タイミング良く、日本の潜水艦が寄港していた。

手を振ったら、乗組員の方も振り返してくれて、素直に嬉しかったなぁ

対岸には、護衛艦「いずも」がでーーん! と居座っていた。テンションあがっちゃった
その他にも沢山、解説を聞きながら、お勉強。



アメリカの空母は観れなかったけど、カナダの船は見れた!

そして、日本のイージス艦。迫力ありますな。。。

45分の「軍港めぐりツアー」は、見ごたえ十分だった。
戦争当時の艦船は、昔いろいろと覚えたけど、今の船は殆ど分かってない
ちょっとお勉強して、またココに来たいな
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『幼な子われらに生まれ』を観ました。

2018-11-17 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン、田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主婦。キャリアウーマンの元妻・友佳(寺島しのぶ)との間にもうけた実の娘と3カ月に1度会うことを楽しみにしているとは言えない。
実は、信と奈苗の間には、新しい生命が生まれようとしていた。血のつながらない長女はそのことでより辛辣になり、放った一言―「やっぱりこのウチ、嫌だ。本当のパパに会わせてよ」。今の家族に息苦しさを覚え始める信は、怒りと哀しみを抱えたまま半ば自暴自棄で長女を奈苗の元夫・沢田(宮藤官九郎)と会う決心をするが・・・。
公式サイトより)

 重松清さんの同名小説の実写化作品です
 この作品の、そんなに登場人物が多くは無いのですが、関係性を掴むのに、結構な時間がかかりました
冒頭の解説を読んでおくだけで、かなり楽に作品に入れたのに・・・
ただ、見ている自分以上に、関係性を掴めない人たちが、この作品の人たちなんですよね・・・
劇中にも出てきた「つぎはぎ家族」というのは、俺はまだ経験ない(ないままが良い)ので、「ギクシャク」という言葉が思い浮かぶのですが、そんなモノではないですね。
当事者は勿論なんですが、こういった俺のような第三者(客観的な映画鑑賞者)から見ると、それぞれの人の「難しさ」が伝わってきて、何度も、「ぐぐっ」と息苦しいシーンが多かったです。
主人公・信や、親たちは、それでも「大人」なので、本音はあっても、それを抑え込んで生活をしていますが、(今の)長女は、思春期でもあるのですが、かなりのストレートな感情をぶつけてきます
ここでの親の態度として、自分ならどうするんだろうか・・・というのをずっと考えながら観ていました
というのと、夫婦、元夫婦それぞの会話についても、ぽろっと態度とか、言葉に出てしまう・・・ストレスたまりますねぇ・・・
信の場合は、更に仕事も状況思わしくないワケで・・・ずっと家族中心・家族優先であった彼の拠り所がそんな状況・・・しんどいです
お祭りで取ってきた金魚が環境に慣れずに朝死んでいる・・・このシーンが端的に繋がっててねぇ・・・
そんな中で起こる、「つぎはぎ」の中の一人の方の死、そして新しく誕生する命・・・
このキッカケで、つぎはぎが癒されていく・・・そういった表現をして良いのか正直悩みますが、信と(新しい)家族としては良かったのかなぁ
ちゅうことで、浅野忠信さんの演技にも惹かれました・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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