半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

勤労感謝の日2018

2018-11-23 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 2018年の勤労感謝の日。いい天気です
この3連休、カミさんはお仕事。働く人が休む日なのに・・・ご苦労様
朝食後、実家から頼まれ事もあって、Kとsを連れて、買い物に出かけた
ついでに、子供達のジュースと、今晩の「おつまみ」も買ってしまった
帰宅した後、俺だけ着替えてジョギングに出かけた
音楽を聞きながら軽く走るつもりだったけど、結構風が強くて、前半は向かい風でかなりしんどかった
1.5時間、14km走った
午後はのんびりと、ブログ消化と、ゲームをした。
ゲーム、やりたい物が沢山あるんだけど、なかなか時間とれなくて困ったもんだ。
夜はビール片手に、自分に「勤労感謝」。
あっという間の休日だった
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『アトミック・ブロンド』を観ました。

2018-11-23 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1989年、東西冷戦末期のベルリン。世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストが奪われた。イギリス秘密情報部MI6は凄腕の女性エージェント、ロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)にリスト奪還を命じる。
ベルリンに潜入中のエージェント、デヴィット・パーシヴァルとタッグを組み任務を遂行するロレーン。彼女には、リスト紛失に関与したMI6内の二重スパイ、「サッチェル」を見つけ出すという、もう一つのミッションがあった。
リストを狙いベルリンに終結する世界各国のスパイ。誰が味方で誰が敵なのかわからなくなる状況下、ロレーンと世界の運命は?
公式サイトより)
 何も前知識なく見始めましたが、耳に入ってきた曲 これで目が覚めましたね
最初に言ってしまいますが、劇中で流れる80年代の曲が(懐かしいのもあって)聞き入りますし、シーンとも合うんですよ
で、話のほうに入ろうと思いましたが、それ以上に、やはりC.セロンを語らずにいられません。
色々な役を演じてきた彼女ですが、今回は凄腕のMI6エージェントです。まあセクシー&クールで・・・
ただ、どこかのボンドさんとは違い、結構、正面からの格闘が多くて、強いんだけど、自身もキズだらけです
綺麗なお顔が、いつも腫れてて、痛々しい
・・・話を忘れてました
なかなか複雑な時代(冷戦末期のベルリン)という中、同じ目的で動いている敵がわんさか・・・
そんな敵の中で、色々な人と接触しては、戦うという展開なれど、内部にも裏切りとかがあって、かなり混乱する中盤でしたね。
まあ、そんな混乱を、ロレーンは一つ一つ潰していって、最後に残った敵キャラを仕留めてコンプリートという感じで、終盤、少しずつ消込ができるんで、結果的に胸がすくラストとなりました。
傷だらけのロレーンは、また寡黙に次のミッションに向かう・・・こりゃあシリーズ化して欲しいなぁ
ちゅうことで、スプレーかけての場面説明、シーンチェンジもスタイリッシュに一役・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『DESTINY 鎌倉物語』を観ました。

2018-11-23 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
鎌倉に暮らすミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに嫁いだ年若い妻・亜紀子(高畑充希)はその生活に驚くばかり。道を歩けば、魔物や幽霊、妖怪や仏様、死神(安藤サクラ)までも現れるのだ。どうやらここ鎌倉は、人と人ならざるものたちが仲良く暮らす街らしい。
本業の小説執筆に加え、鎌倉署の捜査にも協力する夫・正和は、その上、鉄道模型収集やら熱帯魚飼育やら多趣味でもあり忙しい。そんな一色家には、実年齢130歳? の家政婦・キン(中村玉緒)、腐れ縁の編集担当・本田(堤真一)、果ては貧乏神(田中泯)が居座るなど個性豊かな面々が次々に現れ騒がしい日々。亜紀子の理想とはちょっと違うけれど、楽しい新婚生活が始まった。
しかし、正和には亜紀子に隠していた秘密があった。その秘密が原因で正和は結婚に疑問を感じて生きてきたようだ。正和はなぜ亜紀子を見初めたのだろうか?
ある日、病に倒れた正和が目を覚ますと、亜紀子の姿が消えていた。夫への愛にあふれた手紙を残して――。なんと亜紀子は不慮の事故で亡くなっており、黄泉の国(あの世)に旅立っていたのだった。失って初めて気づく妻・亜紀子への愛。正和は亜紀子の命を取り戻すため、一人黄泉の国へ向かう決意をする。そこで彼を待っていたのは、亜紀子を黄泉に連れさった魔物たちとあの人の姿・・・・・・。
一色夫婦の命をかけた運命が、今動き出す。
公式サイトより)

 山崎貴監督作品です
この夫婦、そして運転している自動車、鎌倉の風景を観る限り、ALWAYSですね・・・少し過去の物語というのが漂ってます
しかし、世界観は違ってましたね。
生きている人、死んじゃってる人、更には聞いたことのある妖怪、とにかく沢山のキャラが出てきてます。
死んじゃっている人の物語は、なかなか味がある話ですよね。人の縁の物語であり、情も感じる・・・そんなもの悲しい話なんだけど、死神さんの登場で、コミカルにしているのも、個人的にはウケましたね。暗くなっちゃうもんね
周囲のそんな話を見届ける一色夫婦かと思いきや、中盤以降は、自分達の話になっちゃいました。
前半、あまりにも特徴的なキャラ連発で、この夫婦に目が行き届かなかったのもあったんですが、後半はしっかり、この二人の「愛」を感じることができます
一言でいうと、「可愛い夫婦」ですよね
キャラも沢山出てきましたが、俺は「貧乏神」がハマりましたね
いつの間にやら取りつかれてて、しっかり居座って物色する。嫌な奴だけど、このおっさん憎めません。
亜紀子の可愛さにやられちゃって、助太刀もしちゃいましたもんね。いいぞーーー
ちゃうことで、人間物語+ファンタジー・・・山崎貴監督作品らしさ全開です・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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