レディ・ガガが“史上最高の天才エンターテイナー”と讃え、ケイティー・ペリーが“今も最も影響を受けている”と語るミュージシャン。それが伝説のバンド“クイーン”のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーだ。その名を知らずとも、『ボヘミアン・ラプソディ』、『伝説のチャンピオン』、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』といった名曲をほんのワンフレーズ耳にしただけで、たちまち誰もが心浮き立ち、歌い出さずにはいられない。いかにしてフレディは、世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、世界中から愛されるエンターテイナーとなったのか?なぜ愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのか?そして、崩壊寸前に陥ったバンドを立て直し、永遠のレガシーを確立できた理由とは……? 20 世紀最大のチャリティコンサート“ライブ・エイド”で、音楽史に残る史上最高のパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には、誰も知らない物語があった……。
(MovieWalkerより)(公式サイト)

公開初日なんで、比較的大きな劇場で観れました
最初の「20世紀フォックス」が、いつものオーケストラではなく、(ブライアンの
)ギターで始まるっていうイキな演出、そして流れる「Somebody to Love」
一気に気分が盛り上がりますね。
フレディがブライアンとロジャーに自分を売り込み、ジョンも加わり結成されたQueen。
数々のヒット曲とともに、どんどんと世界を席巻していく様は、ベスト盤を聴いているようで、気持ち良かったですね
映画のタイトルにもなっている、「Bohemian Rhapsody」の曲の発想、そして作られていく様は興味深かったですね。。当時6分の曲って、確かに話題になったもんなぁ・・・
「We will Rock You」の発想がブライアンから来たってのも分かりましたしね。。鑑賞中なのに、思わず足踏みしちゃいました
話のほうは、次第にフレディの「影」の展開になっちゃって、メンバーに暴言を吐いて自ら壊してしまったり、酒に浸ってしまったりと、辛いシーンが続きましたね。
自ら「家族」を壊して孤独になってしまったフレディだけど、メアリーの言葉で、そして自らが愛していた「家族」(=メンバー等)に戻っていく・・・
(メアリーも、苦悩があっただろうに、いい「友人」ですよね。ホント)
バンドメンバーと和解し、そして、父親からも「良き行動」を褒められる・・・あの抱擁はジーンと来ましたね
そんな中で起こる、フレディのAIDSの話が・・・自分の記憶だと、もうちょっと時間軸としては後だったような気がしますが、気のせい
まあ、その事での「お涙頂戴」の作品ではないので、全く気にしません
再び「家族」を取り戻し・・・そしてあの、最大のイベント、「Live Aid」に向かうメンバー達・・・
オープニングは一人でステージに向かっていたフレディだけど、今回は4人で向かう・・・いい演出ですなぁ
ここからは、完全に「ライブ」です
圧倒的な迫力、そしてフレディの「魂の声」を体いっぱいに感じる、本当に素晴らしい時間でした
フレディって、「声でパフォーマンス」ができる人であり、唯一無二の存在感でした。。。
演じている人たちも、本当に似ててビックリでしたね
必死で彼らのLPを買って聞いていた自分、高校生の時に初めて西武球場でのライブを観た自分にとって、この作品は絶対に逃してはいけないモノでした
ちゅうことで、しばらくは、「Queen病」が続くでしょう・・・で90点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(MovieWalkerより)(公式サイト)

公開初日なんで、比較的大きな劇場で観れました

最初の「20世紀フォックス」が、いつものオーケストラではなく、(ブライアンの


一気に気分が盛り上がりますね。
フレディがブライアンとロジャーに自分を売り込み、ジョンも加わり結成されたQueen。
数々のヒット曲とともに、どんどんと世界を席巻していく様は、ベスト盤を聴いているようで、気持ち良かったですね

映画のタイトルにもなっている、「Bohemian Rhapsody」の曲の発想、そして作られていく様は興味深かったですね。。当時6分の曲って、確かに話題になったもんなぁ・・・

「We will Rock You」の発想がブライアンから来たってのも分かりましたしね。。鑑賞中なのに、思わず足踏みしちゃいました

話のほうは、次第にフレディの「影」の展開になっちゃって、メンバーに暴言を吐いて自ら壊してしまったり、酒に浸ってしまったりと、辛いシーンが続きましたね。
自ら「家族」を壊して孤独になってしまったフレディだけど、メアリーの言葉で、そして自らが愛していた「家族」(=メンバー等)に戻っていく・・・
(メアリーも、苦悩があっただろうに、いい「友人」ですよね。ホント)
バンドメンバーと和解し、そして、父親からも「良き行動」を褒められる・・・あの抱擁はジーンと来ましたね

そんな中で起こる、フレディのAIDSの話が・・・自分の記憶だと、もうちょっと時間軸としては後だったような気がしますが、気のせい

まあ、その事での「お涙頂戴」の作品ではないので、全く気にしません

再び「家族」を取り戻し・・・そしてあの、最大のイベント、「Live Aid」に向かうメンバー達・・・
オープニングは一人でステージに向かっていたフレディだけど、今回は4人で向かう・・・いい演出ですなぁ

ここからは、完全に「ライブ」です

圧倒的な迫力、そしてフレディの「魂の声」を体いっぱいに感じる、本当に素晴らしい時間でした

フレディって、「声でパフォーマンス」ができる人であり、唯一無二の存在感でした。。。
演じている人たちも、本当に似ててビックリでしたね

必死で彼らのLPを買って聞いていた自分、高校生の時に初めて西武球場でのライブを観た自分にとって、この作品は絶対に逃してはいけないモノでした

ちゅうことで、しばらくは、「Queen病」が続くでしょう・・・で90点


※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
