臨床心理士の森田奏(三吉彩花)の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
「わんこがねぇやに ふたしちゃろー」
奇妙なわらべ歌を口ずさみ、おかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして繰り返される不可解な変死・・・。
それらの共通点は心霊スポット「犬鳴トンネル」だった。
「トンネルを抜けた先に村があって、そこでxxを見た・・・」
突然死した女性が死の直前に残したこの言葉は、一体どんな意味なのか?
全ての謎を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。
しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった・・・。
(公式サイトより)
劇場公開時の予告編でちょっと気になっていた作品でした
最初は、おなじみの「ビデオカメラ映像」・・・この手の恐怖映像は巷で多数流れてますが、今回はやたら長編であるのと、なかなか山場が訪れないので、(じらされている分)ドキドキしましたね。
帰ってきてから、少女がおかしくなるというのも定番・・・ただ、彼女の結末はあまりにも唐突に、そして衝撃的でした。
これで、「前フリ」はok
閉鎖されきっていない、暗く長いトンネルをくぐった後にある、さびれた小さい「犬鳴村」・・・どーみたって危ないんで、その後も次々と「溺死」しちゃってます。
一方、奏は、霊が見えてしまう ようで、病院で奇妙な現象ばかりに追われてましたが、後半、やっと「犬鳴村」のほうに合流しました。
あとの興味は、ココ(村)に何があったのか という謎です。
この「謎」は・・・個人的には、かなり興味を持つべき内容でしたね。そりゃあ、呪われるし、溺死しちゃいますよね・・・
その悲しい事実を知って終わる・・・という物語でも充分だったように思います。完全封鎖したけど、耳を傾けると、まだ悲しい声が・・・みたいな結末でもね
というのは、奏のラストがどーも気に入らなくて・・・染まってしまった・・・という結末はありきたりじゃないですか
ちゅうことで、まさか、奏が元凶となって続編が作られるということか・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
「わんこがねぇやに ふたしちゃろー」
奇妙なわらべ歌を口ずさみ、おかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして繰り返される不可解な変死・・・。
それらの共通点は心霊スポット「犬鳴トンネル」だった。
「トンネルを抜けた先に村があって、そこでxxを見た・・・」
突然死した女性が死の直前に残したこの言葉は、一体どんな意味なのか?
全ての謎を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。
しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった・・・。
(公式サイトより)
劇場公開時の予告編でちょっと気になっていた作品でした
最初は、おなじみの「ビデオカメラ映像」・・・この手の恐怖映像は巷で多数流れてますが、今回はやたら長編であるのと、なかなか山場が訪れないので、(じらされている分)ドキドキしましたね。
帰ってきてから、少女がおかしくなるというのも定番・・・ただ、彼女の結末はあまりにも唐突に、そして衝撃的でした。
これで、「前フリ」はok
閉鎖されきっていない、暗く長いトンネルをくぐった後にある、さびれた小さい「犬鳴村」・・・どーみたって危ないんで、その後も次々と「溺死」しちゃってます。
一方、奏は、霊が見えてしまう ようで、病院で奇妙な現象ばかりに追われてましたが、後半、やっと「犬鳴村」のほうに合流しました。
あとの興味は、ココ(村)に何があったのか という謎です。
この「謎」は・・・個人的には、かなり興味を持つべき内容でしたね。そりゃあ、呪われるし、溺死しちゃいますよね・・・
その悲しい事実を知って終わる・・・という物語でも充分だったように思います。完全封鎖したけど、耳を傾けると、まだ悲しい声が・・・みたいな結末でもね
というのは、奏のラストがどーも気に入らなくて・・・染まってしまった・・・という結末はありきたりじゃないですか
ちゅうことで、まさか、奏が元凶となって続編が作られるということか・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません