半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

買い物以外はおとなしく・・・

2020-12-13 18:41:47 | 日々をたらたら(日記)
 天気はまあまあ
朝は2:00に起床し、映画を観てたけど、案の定寝てしまい、しっかり見終わったのは5:00だった
洗濯をした後、仕事が休みだったカミさんとsを連れて、食材を買いに行った
朝食のマックは、フードコートで食することはせず、早々にお持ち帰りして食べた。
コロナの影響で、フードコート以外も、人混みはなかったなぁ。
その後も特に予定はなく、ウチでのんびりしてた。というか、寝てたかも
夕方になって、トイレ・風呂を掃除して・・・
2w後のクリスマスの準備ってコトで、クローゼットにしまっていたツリーを出してみた。
クリスマス、年末年始が迫っているけど、今年はなんだかねぇ・・・いつまでこんな状態が続くのやら・・・
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『ラストレター』を観ました。

2020-12-13 15:50:15 | えいがかんしょうの部屋
 裕里(松たか子)の姉の未咲が、亡くなった。裕里は葬儀の場で、未咲の面影を残す娘の鮎美(広瀬すず)から、未咲宛ての同窓会の案内と、未咲が鮎美に残した手紙の存在を告げられる。未咲の死を知らせるために行った同窓会で、学校のヒロインだった姉と勘違いされてしまう裕里。そしてその場で、初恋の相手・鏡史郎(福山雅治)と再会することに。
勘違いから始まった、裕里と鏡史郎の不思議な文通。裕里は、未咲のふりをして、手紙を書き続ける。その内のひとつの手紙が鮎美に届いてしまったことで、鮎美は鏡史郎(回想・神木隆之介)と未咲(回想・広瀬すず)、そして裕里(回想・森七菜)の学生時代の淡い初恋の思い出を辿りだす。
ひょんなことから彼らを繋いだ手紙は、未咲の死の真相、そして過去と現在、心に蓋をしてきたそれぞれの初恋の想いを、時を超えて動かしていく―――
(公式サイトより)

 さっき「ラブレター」を観たばかりです・・・
そこで、「2つの時代」「1人2役」というキーワードが叩き連れられていたのは非常に良かったと思いました。
その知識が無いまま、こちらを見ると、前作以上に複雑な人間関係、複数の「1人2役」があって、かなり混乱すると思います。俺だけかな
まあ、すずちゃんと七菜ちゃんは、服装で区分けがつくようにはなってたけど・・・
SMSや、メールなどで即座に情報伝達が出来る今の時代に「手紙」をメインに添えている点、(前作から続いている以上)いい感じです。
(途中、裕里の旦那がスマホを水没させるシーンがあるけど、この作品には御法度って訴えているようで・・・)
今回の物語は、前作同様、ある人の「死」というのが入っていますが、前作と違い、今回の「死」は、少し影が強いものです。
ただ、その「死」んでしまった彼女に届く手紙・・・このやりとりは、前作以上に興味が募りましたね・・・
ちょっと「重い」と感じたのは、出てくる人それぞれが「人を想う」という事以上に「過去に固執している・・・」と感じる点でしょうか
最終的に、前に向いていくラストだったんで救われたものの、そこに行き着くまでの過程はややしんどかったっす。
(特に、前作の2人(ミポリン&トヨエツ)が絡んだシーンはスパイス効きすぎ)
手紙(活字)は永久に残るし、文章が変わることは決してないけど、人は変わっていかないと・・・ね
ちゅうことで、すずちゃん&七菜ちゃんは、眩しすぎて参りました・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ラブレター』を観ました。

2020-12-13 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 神戸に住む博子(中山美穂)は、山の遭難で命を落としてしまった婚約者、樹を忘れられない。彼に届かないと分かりながら、思わず彼が以前暮らしたという小樽の家に彼宛ての手紙を出してみる。偶然にも、現在そこに住むのは、樹と同姓同名の女性(中山美穂)だった。しかも彼女は樹の中学時代の同級生で、樹が博子の手紙を読んだことから樹と博子は文通を始める。中学時代、小樽で2人の樹は互いに好意を抱いているのかどうかも分からない微妙な関係だった。
(wowow番組紹介より)

 岩井俊二監督の1995年作品です
劇場公開時のポスターかな それだけがとっても印象的だったんですよね。一面雪の中で上を向いているミポリン・・・素敵でした
ただ、当時、チェックを逸してたのもあって、今回機会を作ってみました。
当時のポスター通りのシーンから始まってる・・・ミポリンもトヨエツもめちゃ若いなぁ・・・と
静かな物語なれど、キッカケは「謎」ですよね。死んだ人に送った手紙に、返事が返ってくるなんて・・・
ただただ目の前のシーンだけを追っかけていると、おバカな俺は混乱しちゃいましたね。
最初から、「2つの時代の物語」というのと、「ミポリンが1人2役」という点を抑えていれば簡単な話なんですけど、知らずに見ると・・・
昔のシーンをモノクロにするとか、ミポリンも、明確な「外見の違い」を見せるとかして欲しかった・・・
博子と、樹(女性)・・・二人の「文通」は、最初こそとってもギクシャクしているけど、段々と色々なシーンを巡ってきて、「繋がり」が分かってくると、ほんわかだなぁ・・・と
観ている俺は、その時のシーン(絵)があるワケだけど、当事者は、文字(言葉)しか無い中だから、実際には色々と想像が浮かんでくるんでしょうね・・・
淡い・・・儚い若き日の日々・・・一緒に回想するっての、悪くなかったです
ちゅうことで、そのまま、「ラスト・レター」に続きます・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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