半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ギリギリのイルミ探し・・・

2020-12-19 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒い・・・けど、いい天気です
朝は2:00頃に起床し、映画を2本ハシゴした。この寒さだと、コーヒーとポテチが必需品かも
今日はカミさんはお仕事で出かけてしまった。
洗濯をした後、俺はsを連れてお買い物にお出かけ
日用品、そして子供達の飲み物を買いに、ホームセンターに行ったんだけど、まあ混雑していたなぁ・・・
ここで買いたかったモノの一つに、「(XMASの)LEDイルミネーション」があった。
昨年まで使っていたのを出してみたものの、断線しちゃってて点かず
ただ、このホームセンターは、既に「正月モード」だった。
クリスマス商品は50%Offという「たたき売り」をしていたものの、イルミについては、満足行くものが無くて、断念
時間があったので、ついでにもう1件寄ってみたものの、こちらも全く無かった
結局、自宅でネットで探して購入・・・さっき見た50%Offのものより安いし・・・なんだったのか
来週クリスマスだから、ギリギリではあるけど、今年は自宅でひっそり楽しむしか無いから、しっかり準備だけはしよう

夜、カミさんが帰宅してから、いつもの食材買いにまた出かけた。
ファミレスで外食をしたけど、注文が、「紙に書いて提出」形式に変わってた。
パーティションも至るところに出来てるし、コロナ対策も大変だ。
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ミニスーファミレビュー(2/21)「F-ZERO」

2020-12-19 18:42:22 | げーむの部屋
 2017年10月に発売された「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」
ここに収録されている21作品のゲームを「かじる」シリーズ
第2作目は、1990年11月、「スーパーマリオワールド」とともに本体同時発売された、「F-ZERO」です

思い出しました。発売当日、ハードと、「スーパーマリオワールド」「F-ZERO」と、大枚はたいて購入したなぁ・・と
もともとレースゲームが好きというのもあり、購入に迷いはありませんでした。

ファミコン時代とは、確実に「進化」したレースゲームであったことは確かですよね。
今まではレースゲームと言えば、上からの俯瞰目線のものか、立体的にしていても、コースが右にまがるか左にまがるか、その「度合」だけで疑似3D化していたって感じでした。
しかし、コイツからは、しっかりと1周の「コース」が出来上がってて、それを、スーファミの特徴である「拡大・縮小機能」「回転機能」を駆使して3Dレースを再現してました

Rが厳しいコーナーは、しっかりと減速するかドリフト?して曲がらないとダメ。コースをしっかり熟知すれば、必然と腕も上がる
ただ、F-ZEROの世界は、コースアウトは即死、敵との「わざとの」接触や、コースサイドへの接触も確実にマシンにダメージが蓄積し、最後には・・・

大爆発・・・Formulaの原点(ZERO)たるシビアさは、当時苦労しました
でも、上達してくると、とっても爽快だし、ハマりましたねぇ
当時は最後までクリアした記憶はあるから、今回も頑張ってはみたものの、1~2時間で、Beginnerをやっと1位通過するという体たらく・・・
でも、熱くなりました

当時やったか勿論、やり尽くした
クリアしたか勿論、クリアした
一言感想スーファミの「力」を最初に感じたソフト
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『mellow』を観ました。

2020-12-19 07:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 オシャレな花屋「mellow」を営む夏目誠一(田中圭)。独身、彼女無し。好きな花の仕事をして、穏やかに暮らしている。姪っ子のさほは、転校後、小学校に行けない日がたまにある。そんな時、姉は夏目のところにさほを預けにやってくる。
さほを連れていくこともある近所のラーメン屋。代替わりして若い女主・木帆が営んでいる。亡くなった木帆の父の仏壇に花を届けるのも夏目の仕事だ。
常連客には近くの美容室の娘、中学生の宏美もいる。彼女はひそかに夏目にあこがれている。
店には様々な客がいて、丁寧に花の仕事を続ける夏目だが、ある日、常連客の人妻、麻里子に恋心を打ち明けられる。しかも、その場には彼女の夫も同席していた…。
様々な人の恋模様に巻き込まれていく夏目だが、彼自身の想いは……。
(公式サイトより)
 mellowって店の名前とはちょっと想像が違う店構えですね。少し和風テイストっていうか・・・
一人で小さな花屋さんやってるんですね。生計建てられるとは思えない「人の入り」ですけど
食事は近くの「ラーメン屋」さん。最初のココのシーン・・・なんだ、あの店内の男女は??
大声で別れるのなんだとか・・・結局、全くの他人だったみたいで、1スカシ・・・
次も、やはり近くの若い夫婦の家の花を取り換え・・・なんだ、この夫婦は??
この夫婦と夏目の会話が超噛み合わなくて、大笑いしました。変な奴ら・・・
この一件で、ラーメン屋の木帆と少し、距離を縮めましたね。最初からこの2人の距離をとっても注目してたんです
その他は、夏目が手掛ける「お花」を通じた、ちっちゃな物語が幾つか・・・女子学生の話は、荒々しくならずに、とっても可愛い話でした
大きな事件などはなく、最後まで淡淡と・・・ラストの2人の「距離感」がとっても気になりますね。
ちゅうことで、花を買いに来る人は、「イベント」が待ってるワケで・・・物語は幾らでも湧き出せる・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『フッド ザ・ビギニング』を観ました。

2020-12-19 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 イングランド。広大な屋敷に暮らす若き領主ロビン・ロクスリーは何の苦労も知らずにいた。十字軍として遠い異国で戦うまでは。
4年後、激戦を生き抜いていたロビンは上官に歯向かったことから国へ帰される。そして、自分が戦死したことにされて領地も財産も全て没収され、恋人も領民も鉱山へ追放されていたことを知る!
どん底に落ちたロビンだが、戦地では敵だった最強戦士ジョンに導かれ、たった2人で腐敗した政府に反逆を開始する。
頭巾-フッドで顔を隠したロビンは政府から金を盗み、それを領主として献上し権力のトップに潜入していく。やがて貧しき者の代弁者(フッド)として、民衆の心を掴んでいくのだが・・・。
事態を重く見た政府は、ついに(フッド)を捕えるために戦地から最強の軍人たちを呼び寄せるのだった。
反逆者かヒーローか、ロビンの戦いの行方は・・・?
(公式サイトより)

 もちろん、ロビン・フッドを題材とした映画・・・「ザ・ビギニング」だから、誕生の物語ってところですかね
確かに、主人公ロビンはお金持ち、イケメン?、美しい恋人も(盗人仲間?)作って、最初っからいい感じですが、徴兵を受けて、訓練を受け、死線を生き抜いてと、慌ただしいです
戦地での戦いは最初の見所でしたね。銃ではなく、弓矢の戦い・・・相手の弓矢ってガトリング砲みたいで脅威でした
その戦いで出会った敵ヤキヤ(J.フォックス)がめちゃ格好良いですね。手をやられたって事は、彼は今後、フック船長になるのかな
師匠ヤキヤの「しごき」で、あのおぼっちゃまが、みるみるうちに屈強の戦士になる。
明らかに後半のアクションは違いましたもんね。「ARROW」+「MATRIX」って感じのアクションは、めちゃ見応えがありました
ザコを圧倒し、敵ボスを翻弄し、大金をせしめる・・・その大金をあんな形で「活動」するとは、うまいもんだ
終盤は敵も躍起になって大軍で立ち向かいますが、歯がたたない・・・ザコ扱いは最後まで変わらなかった。
あいつがライバルになるのか・・・と思ったけど、全然目立たなくて、結局、ラストはあんな形で転職するとは
続編で確実に死亡フラグが立つ存在ってのも、なんとも可哀想ですね
ちゅうことで、ラッセル・クロウ版のロビンの「重さ」とは正反対・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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