半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

自己満足の一日?

2020-12-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き、今日もいい天気です
朝は3:00に起きた・・・というか、昨日のチキン食いすぎがたたったようで、めちゃ胸焼けする
横になってるのが辛いから起きたようなもんだ。
市販薬を飲んで、映画を見始めたものの、ウトウトしてて頭に入らなかった
今日はカミさんは仕事、Yは不在、Kも塾に行ってしまった。
俺は残ったsと一緒に掃除、洗濯、布団干しと、家事で汗かいた
一段落したのち、俺だけ着替えてジョギングに出かけた
朝から動いてて、体がしっかり動けていたのもあって、出だしからハイペースで走ってたら・・・
7kmの走破時間が、自己記録だったみたい
後半、ちょっと狙った節もあるけど、我ながら自己満足
シャワー浴びた後にも、休まずに車でお出かけ
近所のスーパーに行ってスポーツドリンクを購入し、その後は書店に行って、取り置きしているモータースポーツ雑誌を購入
お昼を買って帰宅・・・くたびれた・・・
午後は映画をもう1本観て、ゲームやって、たまったブログをひたすらさばいた。
一通り、やりたい事をやった一日かな
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『幼い依頼人』を観ました。

2020-12-26 17:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ロースクールを卒業して出世の道を突き進むはずだったジョンヨプは何度も就職に失敗し、姉の勧めで臨時に児童福祉館に就職する。ある日、継母から虐待を受けている“ダビン”姉弟に出会うが、さほど深刻に考えていなかった彼は、また来るという言葉だけを残して去る。数日後、法律事務所に就職したジョンヨプは電話を受けダビンの鼓膜が破れたことを知る。ジョンヨプは継母からダビンを引き離そうとするが、かえって誘拐犯扱いをされ、その後弟ミンジュンの死に加え殺人の被疑者とされたダビンを見て衝撃を受ける。何もかも間違った方向に進んでしまったと感じたジョンヨプは、真実を明かすため、ついにダビンの弁護士になることを決心する。
(公式サイトより)

 2013年に実際に起きた、漆谷継母児童虐待死亡事件を映画化した作品だそうです。
前に韓国映画の「トガニ 幼き瞳の告発」という実話の事件をモチーフにした作品を見て、強い憤りを覚えただけに、このタイトルや、事前に観たサイトの情報を見て、同じような雰囲気を感じつつ、鑑賞開始しました。
(トガニの当時の感想)
最初こそ、継母の登場はちょっと気にはなったものの、ダビンと弟の二人はめちゃ可愛くて、そこに「頼られている」ジョンヨブとの掛け合いにニコニコ見てたのですが・・・
継母も、「しつけが厳しい」レベルで収まって欲しかったのですが・・・
継母が髪を結ってからの虐待は・・・分かって観ていたものの、強烈すぎて、目をそらしたくなりますね。
じっと見ていると、辛くて、悔しくて・・・涙が出てきます
「愛し合わないで出来た子供(自分)は、幸せになれないの
こんなセリフが、ダビン本人から出ちゃうなんて、辛すぎますよ。
なんで どうして 
黙認しているどころか、父親としての責任を果たしていない父・・・子供は「金づる」としか思っていない・・・
周囲に住む人たちも、あれだけの悲鳴を聞いても、見て見ぬふりをする・・・
自分より体の大きい大人の女性が、あんな怖い顔をして詰め寄ってきて、髪を鷲掴みにして、殴る・・・蹴る・・・
子供の目線を想像することしか出来ないけど、怖かっただろうに・・・
観ながら思ったのは・・・「早く、早く(軽母から引き離して)保護してやって」「ゴリラ(のぬいぐるみ)在ってほしい・・・」とかでした
事件自体は何とか収束したものの、それまでのシーンが強烈すぎて、気持ちが収まらない自分がいました。
唯一、ダビンが元気に笑ってくれたシーンがあったのが救いかな。。。
ちゅうことで、日本も同様な事件が多数あります。こういった(映画)形で日本も警告してもいいのでは・・・で、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『HALLO WORLD』を観ました。

2020-12-26 09:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 京都に暮らす内気な男子高校生・直実(北村匠海)の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミ(松坂桃李)が突然現れる。
ナオミによれば、同級生の瑠璃(浜辺美波)は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。
「頼む、力を貸してくれ。」彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。
しかしその中で直実は、瑠璃に迫る運命、ナオミの真の目的、そしてこの現実世界に隠された大いなる秘密を知ることになる。
(公式サイトより)

 普通の少年である直実の前にいきなり現れるナオミ・・・彼は結構おしゃべりで、自分の立場、そして直実本人の10年後の姿であることを冒頭でしっかり話しちゃいます
それを普通に聞いて理解しちゃってる直実も不思議ですね
未来から来て、自己紹介も早々に、直実に対して、ひたすらミッションを課すナオミ・・・結構自己中ですよね。
でも、直実は従順に行動して、瑠璃との距離を詰めていきますね。。。この後訪れる悲劇さえなければ、こんな未来を知ること、悪い感じはしません
変な時代修正キツネ(と勝手に呼びます)に邪魔されながらも、何とか瑠璃を守り切り、そこでカラスのインジケーターがMAXに
この途端、ナオミがとった行動は、かなりの自己中心的なもの・・・一気に怒りが芽生えましたね。
・・・ただ、この時点は、まだ中盤なので、これからどういった展開が待っているかを楽しみに見続けました。
そしたら・・・予想以上に複雑な話になってきましたね。ナオミが一気に惨めに見えちゃいました
京都の地で、あのザコキツネ集団が物凄い事になってますが、直実とナオミの話はかなりシリアス・・・究極の決断は、ナオミが自ら償う形に・・・
・・・ただ、ラストまで見ると、結果的に、みんな「良い形」で終えられたみたいで、本当にホッとしました。
リアルでも、バーチャルでも、その世界の中で、愛する人と幸せになりたい・・・振り返ると単純なテーマではありました
ちゅうことで、北村匠海さんも、松坂桃李さんも、なかなかキャラに合ってた声で、没入できました・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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