半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

PCエンジンミニレビュー(26/58)『スーパーダライアス』

2021-11-21 21:25:50 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は26本目、1990年に発売された「SUPER DARIUS」です

この作品も、CD-ROMのソフトとしては、忘れられない一作だと思います。

TAITOの大人気シューティングが、PCエンジンに移植されるってのもニュースでしたが、その後、「どうやって移植されるのか」というのが、話題になりました。
3画面はさすがに移植できないですもんね
CD-ROMの利点を生かし、全ステージを再現しているし、音楽が収録できているってのも最高でした
ただ、シューティングが得意なほうの俺ですが、この作品はダメだったなぁ

横スクロールで、後ろからガンガン敵がくるタイプは、苦手です
完全に敵の出現パターンを記憶して、自機の位置を決めるタイプですから・・・覚えきれません

何とか1面のボスまで撃破したものの、これでTIME OVER
沢山の魅力的な海鮮ボス、ほとんど見れていない俺は情けないです

当時買ったか  超話題作ですから、もちろん買いました
クリアしたか  全くできてません。魅力の1%も観れてないかも
一言  ステージ選択シーンで死んだ記憶が・・・
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PCエンジンミニレビュー(25/58)『NINJA SPIRIT』

2021-11-21 21:10:44 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は25本目、1990年に発売された「NINJA SPIRIT」です

知らない作品・・・かと思いましたが、日本では「最期の忍道」というゲームでした。
これは覚えています。というか、結構やりました

忍者モノの横スクロールって、なかなか難しい作品が多い中、この作品は今回久々にやっても、サクサク進みます。

パワーUPアイテムが結構な数出るので、すぐに武器の威力がUPしたり、分身が出てきたり
分身が盾にもなってくれるので、自分もなかなか死なないで進めることが出来る・・・これが嬉しい

1面のボスとの戦いも、とりあえず分身を盾にしつつ、楽々クリア
この調子で進められそうな感じだけど、時間が無い・・・次に行きます。

当時買ったか  多分、買いました
クリアしたか  クリアしていると思いますが、忘れました
一言  忍道って言葉が格好良いですね
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PCエンジンミニレビュー(24/58)『源平討魔伝』

2021-11-21 20:45:45 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は24本目、NAMCOTの「源平討魔伝」です

これ、アーケード?でかなり異色作だったのもあって、ずっと気になってましたよね。
で、ファミコン版が出て、即買いしたけど、当然スペックの問題で、全く違う「スゴロクゲーム」となってました。
(これはこれで斬新だったし、面白かったです)

PCエンジンに移植ということで、「もしかしてアーケード版を」と思いました。
そして、それが見事だった・・・という感想です
この作品の特徴である、「横スクロール」「フィールドアクション」というのは勿論、いい感じでした。

死ぬと、地獄でまた戦うってのは、今やると、かなり面倒ではありますが・・・地獄だから仕方ないか
そして、一番注目していた「巨大キャラスクロール」。

これも、昨今のゲームと比較すると、かなりぎこちないし、操作に難がありますが、当時は「すげえ」と思いましたよ
「アーケード移植」というものの可能性を感じた作品の一つです
・・・ただ、当時も今も、俺はこの作品は「苦手」です。
今回、写真を撮影するために、様々なフィールドを巡ったけど、かなり時間がかかりました
以下のばあちゃんに、何度コケにされたか・・・


当時買ったか  苦手なのに、買いました
クリアしたか  クリアしてないどころか、多分序盤でくじけてます
一言  「完」という漢字が、何度降りかかってきたことか
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PCエンジンミニレビュー(22/58)(23/58)『イースI・II』

2021-11-21 19:00:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は22本目と23本目、1989年に発売された「イースI・II」です
海外版は、1990年に発売されたみたいですね。

どちらも美しいジャケットですね
PCエンジンの特徴である「CD-ROM」の初期作品であり、代表作です

オープニングに行く前から、ガンガンCD音源で音楽を鳴らして、かつ、声優さんがペラペラしゃべる。
これだけでも、かなり画期的でしたし、可能性を感じましたもん

基本的に、日本語、英語の違いだけで、ゲームそのものは同じですね。
海外版も、オープニング画面が「イース」というカナ表記だったのは謎ですが

ゲーム中の音楽もかなり良質だし、心地よいっす
ゲームそのものは・・・今やっても、とっても楽ですね。
敵と軸を少しずらせば、基本的に無敵でサクサク進められます。
IとIIを1枚のゲームとしてて、とってもボリュームがありましたが、かじる・・・というのはそもそも無理か
時間さえあれば、この作品はやり倒したいところです

当時買ったか  CD-ROMもってる人は買わなきゃダメ
クリアしたか  クリアしましたよ。本当にやり甲斐がありました
一言  音楽だけをステレオで聴いていたくらい、いいです
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『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝』を観ました。

2021-11-21 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 依頼人からの手紙を代筆する職業「自動手記人形」として働くヴァイオレット・エヴァーガーデン(石川由依)。ある日、由緒あるヨーク家の娘・イザベラ(寿美菜子)の教育係として雇われることに。未来への希望や期待を失っていたイザベラだったが、ヴァイオレットの優しさに触れ次第に大切な存在へと変わっていく。ヴァイオレットが仕事を終えて帰る夜、イザベラは一通の手紙を託す。かつてイザベラは、エイミーという名で苦しい生活を強いられていた時、自分と同じ身寄りのないテイラーという少女を拾い妹として育てていた。しかし突然、ヨーク家の跡取りとするべく父親が迎えに来る。テイラーを守るため昔の名を捨て、ヨーク家の娘として生きることを決めたのだった。イザベラの思いを知りヴァイオレットはテイラーへの手紙を持ってイザベラの元を去っていく。
(NTV番組紹介より)

 先日、初めて、「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を観て、この外伝の存在を知り、そのまま見続けてみようと思いました
それ以外の予備知識がなかったので、この作品と、オリジナルの時間軸を把握してない状態で観てしまいました。
そんな上で感じた一言・・・「あれ、ヴァイオレット、こんなに器用だったっけ」という事です。
前作って、割り切って言ってしまうと、戦闘と少佐しか知らないヴァイオレットが、人間と触れ合い、人間らしさを得ていく・・・という展開だったと思ってます。
不器用なれど、必死である彼女に惹かれてしまう・・・そんな俺でした
しかし、今回は、最初っから、言葉こそ不器用な感じを出しているものの、態度一つ一つが、とっても、「気遣い」が出来ている・・・
そりゃあ、相手にとってみれば、それが一番望ましいんだけど、前作(劇場版)しか知らない俺からしたら、かなり違和感がありました。
まあ、エピソードは、前回同様、うるうる状態になるので、見終えた充実感たるものは、変わらないんですけどね
ちゅうことで、絵が綺麗すぎて、話以上に興味がそそられる・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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