半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

またまた高校見学だって

2021-11-13 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気、日中は暖かい
朝は2:00過ぎに起きて、映画を2本、しっかり観た
朝食はコンビニで買ってきたパンを食べて、その後、掃除・洗濯と慌ただしく動いた。
カミさんが仕事に出た後、俺も着替えてジョギングに出かけた
昨日16km走ったので、今日は控えめに7km。いい汗かいた
帰宅して一休みした後も車でお出かけ
まずは病院に行って、先日の人間ドックの際に手術した証明書をお願いした。
代金、8800円って・・・そんなに高いの
帰りがけに書店に行って、取り置きの雑誌を購入し帰宅
午後、sがまた高校見学するってことで、行きはKが、帰りは俺が車を出した。
どの道も結構な渋滞で、なんだかんだ言って、片道、倍の1時間はかかったような
志望校、ちょっとは固まってきたのかなぁ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ノマドランド』を観ました。

2021-11-13 13:45:07 | えいがかんしょうの部屋
 企業の破たんと共に、長年住み慣れたネバタ州の住居も失ったファーンは、キャンピングカーに亡き夫との思い出を詰め込んで、〈現代のノマド=遊牧民〉として、季節労働の現場を渡り歩く。その日、その日を懸命に乗り越えながら、往く先々で出会うノマドたちとの心の交流と共に、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく──。
(公式サイトより)

 今年のアカデミー賞を3部門(作品賞、監督賞、主演女優賞)を受賞した作品です
冒頭の解説が地味に強烈でしたよね。郵便番号すら抹消される街って、どんだけ消されちゃってるのかしら
一人身になってしまったファーン、amazonで働いているのって、時期があるみたいですね。稼ぎはなかなかのようで
彼女の車は、普通のロングバンですよね。それを生活の場として内部をいじっている・・・
別に「ノマド(流浪者)」になるってワケじゃなくて、流れで車に住んで、知人に誘われて、そういった集会に出てみて・・・という感じでした。
出会う人たち、いろいろと理由があって、ノマドになってるんですね・・・
でも、彼らの考え方とか、会話とかは、もし自分がその場にいたとしても、とっても「入りやすい」雰囲気ですよね。
過干渉はせず、お互いに最低限の物資で、自適生活をしている。
でも、距離はあっても、お互いに想ってる。
最後のボブの言葉「ノマドはさよならはない。『また、どこかで』なんだ」というのが、全てでしたね。
人の死があっても、そうやって思えるから、また新しい地を目指せるんですよね
ちゅうことで、暗いシーンが多くて、日中鑑賞はなかなか辛かった・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『甘いお酒でうがい』を観ました。

2021-11-13 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 ベテラン派遣社員として働く40代独身OLの川嶋佳子(松雪泰子)は、毎日日記をつけていた。
撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を追い求めて逆方向の電車に乗ったり、踏切の向こう側に思いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり···。
そんな佳子の一番の幸せは会社の同僚である若林ちゃん(黒木華)と過ごす時間。
そんな佳子に、ある変化が訪れる。
それは、ふた回り年下の岡本くんとの恋の始まりだった···
(公式サイトより)

 番組表をぼーーーっと見ていたら、「原作・脚本:シソンヌじろう」と書いてて、それだけで録画予約をした次第です
松雪泰子サンって、とっても色気があるし、女優さんってオーラを感じていましたが、この作品の主人公、佳子は、そんなオーラは全く感じませんでした。
彼女自身の「心のつぶやき」で始まるんだけど、大きな事件もなく、運命の出会いもなく・・・ひたすら日常を撮ってる感じで・・・申し訳ないですけど、最初は爆睡しちゃってました
起きて、気合入れて再度鑑賞開始したけど、こちらの気合を透かすかのような展開・・・とにかく、本当に日常の生活を「つぶやいて」いるだけ。
ただね、この「つぶやき」に次第に聞き耳を立てている自分がいましたね。
ある「つぶやき」では、共感したり、ある「つぶやき」では、女性(もしくは彼女という存在)を発見したり・・・
ホントに「劇的」なものはなく、ただただ「等身大」・・・でも、これこそが、自分たちにも当てはまる「日常」であるし、そこで生まれる「感情」であるし・・・楽しいですね
また、同僚・若林ちゃんの存在。彼女の「つぶやき」は無いんだけど、体から感情を発しているタイプで、こちらの表情、行動を追っているのも・・・また楽しい
悲しい出来事がほぼ無かったのもあって、とっても「ほんわか」に見終えることが出来ました。
ちゅうことで、じろうさん、女性役をしているコントが多いけど、こんな「目の付け所」・・・凄いです・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする