半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

早くもインフル予防接種!

2021-11-06 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いやあ、休日のいい天気、嬉しい限り
朝は映画を2本を観た後、着替えてジョギングに出かけた
その後、朝食を買いにコンビニに
コンビニにあったRedBullのところで、キャンペーンをやってるのを知って、思わず4本も衝動買いしちゃった

2本購入で、F1のペーパークラフトがもらえるって。
思わず、RedBullと、Alphatauriの2つ、揃えてしまった。
帰ってすぐに開封し、ちょっとだけ作り始めてみたけど・・・正直、ナメてました
細かくて良くできているし、ちゃんと糊も付いているんだけど、まず、細かすぎて老眼の俺には、全く見えないし、糊も最初こそ便利に思ったけど、ちょっと力が入ると、すぐに外れてしまう
模型といえど紙なんで、ちょっとした風でひゅーーーっと飛んでいってしまう。
こりゃあ、時間をかけて気合入れないと、オッサン完成できないっす

あと、今日は、月イチの喘息検診だったんだけど、合わせて、11月から予約を開始していた「インフルエンザ予防接種」を受けることにした。
(11/1の開始時間に電話して予約済)
いつも、早くても12月くらいだったんだけど、今回は、気分的に「早め」にしてみた。
俺は過去にインフルになったこと無いけど、用心するに越した事ないね
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『ファイナル・プラン』を観ました。

2021-11-06 17:19:56 | えいがかんしょうの部屋
 カーター(L.ニーソン)は全米のあらゆる金庫を爆破するスゴ腕の銀行強盗だったが、偶然に出会った女性アニー(K.ウォルシュ)と恋に落ち、過去を捨て新たな一歩を踏み出したいと願う。
彼はすべての罪を告白するべくFBIに出頭するが、2人の捜査官はカーターの盗んできた金を横領し、彼もアニーも危険に晒される。
「あとは俺の方法でやらせてもらう」カーターは愛のため、すべてにケリをつけるため、
持てるすべての火薬に火を放つ最後の復讐計画=ファイナル・プランに挑む!
(公式サイトより)

 さあ、休日のお昼は、リーアム兄貴のアクションを堪能しましょう
最初っから銀行強盗シーンがありますが、「スゴ腕」というのは、正面から銃でおどすってのではなくて、しれっと金庫に穴あけて、その後の証跡も残さないってものなのですね
それも、単独で・・・時間をたっぷりかけて・・・お金目的というより、楽しんでいるってのが分かります
でも、カーターとアニーが知り合って、一体どこで「運命の人」という判断が下されたのか・・・確かにアニーはフランクで美しい人だけど
アニーとの出会いで、すっかり「趣味」としている銀行強盗を辞める決心をしたけど、FBIに自首するとかいって、あんなに犯人側から要求を突き付けて、上手くいくワケないじゃん
最初に相手したサムとショーンは全く相手にしないし、次に現れたジョンは極悪だし・・・
同僚ラモンはまだ善の部分が残ってるというのが分かるけど、ジョンは、良くもFBIに居るもんだ。お金のためなら、悪行三昧
中盤までひたすら自主行動・逃避を重ねていたカーター、中盤以降、いよいよ本領発揮です
爆弾制作のプロでもあるから、反撃も強烈です
ジョンの悪行の証拠がたらふく残っているので、そちらで理詰めできそうな感じもしましたが、カーターは許しません
ジョン逮捕のシーンは、とんだマヌケで、気分がすっきりしました
最初と印象ががらっと変わったショーンにも魅入られたようで、カーターの思い通り、刑期が短くなりそうで何より
ちゅうことで、原題は「HONEST THIEF(誠実な泥棒)」だって、リーアム兄さん可愛いっす・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『天外者』を観ました。

2021-11-06 07:28:27 | えいがかんしょうの部屋
 江戸末期、ペリー来航に震撼した日本の片隅で、新しい時代の到来を敏感に察知した若き二人の青年武士が全速力で駆け抜ける ——
五代才助(後の友厚、三浦春馬)と坂本龍馬(三浦翔平)。二人はなぜか、大勢の侍に命を狙われている。日本の未来を遠くまで見据える二人の人生が、この瞬間、重なり始める。攘夷か、開国かー。五代は激しい内輪揉めには目もくれず、世界に目を向けていた。そんな折、遊女のはる(森川葵)と出会い「自由な夢を見たい」という想いに駆られ、誰もが夢見ることのできる国をつくるため坂本龍馬、岩崎弥太郎(西川貴教)、伊藤博文(森永悠希)らと志を共にするのであった ——
(公式サイトより)

 史実を基にはしていますが、一応、オリジナルストーリーとの事です。
確かに、冒頭の登場人物の関係性を見た感じでは、豪華絢爛で、若干都合がよいような感じがしました
いきなり大勢の侍に追いかけられている二人・・・このシーン自体は、その後の個々の人物紹介以降に、再度出てきます。。この構成、いるのかしら
・・・と思ったんですが、個々の人物を知るうちに、この疑問は解消されました。
追いかける大勢の侍は「当時の日本そのもの」なんでしょうね。そして、そこから反目されながらも、前を向いて突っ走る2人
それだけ、彼らの「目線」は、はるか先を見ようとしています
途中、足元の現実の「つらさ」を突き付けられて、そこには深く頭を下げる五代のシーンは印象的でした。
終盤の大坂の商人たちとの会議?も同様でしたよね。
数々の罵声を浴びながらも、ぐっと目を開き、「先」を問う・・・あれはもうプレゼンですよね
ただ、全編を通して、五代の能力を我々に見せてくれたかというと、そういった焼き付くシーンが無かったのが残念っす
もっともっと、人を惹きつける魅力を感じたかったです。
ちゅぅことで、三浦春馬さんの最後の主演作、しかと見届けさせていただきました。ありがとうございました・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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