半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

初のマイカー洗車&WAXがけ

2021-11-27 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気なんですが、とにかく北風が強いっす
朝は1:00にはリビングに戻ってきて映画を観始めたものの、(寒くて)ソファーで丸まってたら・・・そりゃあ寝ちゃうよね
朝食後、カミさんが仕事に行ったタイミングで、俺も着替えてジョギングに出掛けた

昨日、23kmも走ってるから、まだ足に疲れが残ってるね・・・逆風にあいながらも、何とか7km走った。
帰宅し、シャワー浴びた後、Kとsに声をかけて、車の洗車をすることにした。
Kが、自分のマイカーを洗車するのは、今回は初めて

一通り水洗いをして、すぐにふき取って・・・
その後は、KはWAXがけを、sは窓を入念に掃除した。
手順は、一通り覚えてくれたかな・・・今後も不定期にでもやらないとね
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『さんかく窓の外側は夜』を観ました。

2021-11-27 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
書店で働く三角康介(志尊淳)は、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。
ある日、書店に除霊師・冷川理人(岡田将生)が現れる。「僕といれば怖くなくなりますよ」の一言で、三角は冷川と共に除霊作業の仕事をすることに。
そんな中、二人は刑事・半澤(滝藤賢一)から、一年前に起きた未解決殺人事件の捜査協力を持ちかけられる。調査を進める冷川と三角は、やがて自殺した犯人の霊と出会う。冷川が三角に触れると、犯行時の状況がフラッシュバックのように浮かび上がり、恨みがましい犯人の声が響く――
「ヒ ウ ラ エ リ カ に . . . . だ ま さ れ た . . . .」
犯人の霊を通して視た情報を元に、真相へと近づいていくふたりの前に現れたのは、呪いを操る女子高生・非浦英莉可(平手友梨奈)。
〈ヒウラエリカ〉とは何者なのか? 連続殺人事件との関係は――?
死者からのメッセージの謎を解き明かそうとする二人は、やがて自身の運命をも左右する、驚愕の真実にたどり着く…。
(公式サイトより)

 もともとはベストセラーコミックなんですね。全く知りませんでした
三角の「能力」・・・最初から分かりやすく見せてくれました。・・・本人はかなり嫌でしょうね
冷川が三角を見つけたのは、「運命」 2人だけの「仕事」が始まりました。
ただただ、除霊するのでは映画として成り立たないので、しっかり、その霊の「いきさつ」が分かる・・・良い「いきさつ」なんて無いから、どれもエグいですよね。
その「いきさつ」が、ヒウラエリカに繋がって、そのエリカは、こちらも単独で謎の行動をとってる。
・・・結果的に、かなり大きな事件になってるし、犠牲もかなりありましたよね。。。「触れないに越した事ない」と思ったのは俺だけ
あの事件の解決は・・・ちょっと消化不良に思えました。続編作る気なのかしら
演じている人たちが、何となくこの作風に合ってるというか・・・魅力的に感じましたね。
三角も冷川も、エリカもミステリアスですもんね。
あ、それ以上に、冒頭で一瞬で死ぬ弁護士役に、北川景子さんを使ってるの、ビックリしました
ちゅうことで、1話完結の「死者の物語」って感じにしても良い作品だと思います・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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