半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

PCエンジンミニレビュー(27/58)『スペースハリアー』

2021-11-23 17:49:30 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は27本目、1990年に発売された「スペースハリアー」です

セガの「筐体型ゲーム」の代表作の1つですよね
そんな作品が、家庭用に移植されるのって、当時は本当にワクワクしました。

このスペースハリアーも、PCエンジン版、ファミコン版も買った記憶があります。メガドラの「2」もね
人間が武器を持って、ひたすら「疾走」し、敵を撃つ・・・なんてシンプルなんでしょうか
敵とか弾とかより、障害物(柱とか)のが個人的には苦手でした。

疑似3Dも当時は画期的だったし、ステージは色とかを変えただけだけど、敵キャラがステージ毎、とっても印象的で。
以下の顔面も怖かったし、ドムみたいなものも出てきましたよね。

今回はSTAGE2までやって、TIMEOVER。
CONTINUEなどを駆使して、最後のボスキャラまで久々に観たかった・・・

当時買ったか  当然買いました
クリアしたか  しました。多分CONTINUE使いまくりで
一言  今でも音楽、口ずさめます
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2021年第20戦カタールGP

2021-11-23 17:29:58 | えふわんの部屋
 今年最後の3連戦、最後は、初主催のカタールGPです
このコース、MotoGPでは見ていたものの、F1が走ると、コーナーがやたら速くて、ちょっと怖い印象ですね。
グラベルがあるのも特徴かな・・・昨今のランオフがアスファルトのコースよりは好感持てます
メルセデスレッドブルの戦いも、本当に熾烈ですね
でも、前戦からのハミルトン選手の「速さ」「強さ」が、ここにきて際立ってきてますね。
正直、「歯が立たない」状況になりつつあって、チャンピオンシップは分からない状況・・・いや、レッドブルが劣勢に見えてしまいます。
ボッタス選手が毎度のごとく「持ってない」ので、コンストラクターズはいい戦いになってますけどね
フェルスタッペン選手も、この「強さ」に対して、サバサバしていた印象がありましたが、果たして・・・
あと2戦、どちらかで優勝するしかないと、ハラ括っているのかも知れませんね。アブダビかな
アルファタウリが、フリー・予選と上位に連ねていたのが印象的でしたが、決勝は全くペースが悪かったですね。
トワイライトレースの路面温度の変化とかが影響しているのかな
ライバルであるアルピーヌがしっかり1ストップで走り切ったので、一気に点差が着いちゃいましたね。
アロンソ選手の久々の表彰台もなんだか良かったなあ
次も初開催のサウジアラビアGP、緊張しますねぇ
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勤労感謝の日2021

2021-11-23 17:17:52 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は結構な雨だったけど、今日はいい天気
一日仕事して、休み(祝日)ってのは嬉しいね。。。
朝は2:00に起床して、映画を観始めたけど、うたた寝ばかりで全く進まなかった
今日は「勤労感謝の日」・・・だけど、特に予定はなし。
しかも、カミさんは仕事 頑張って行ってらっしゃい
朝食後、いい天気なので、着替えてジョギングに出かけた
「あけぼの山農業公園」も、冬支度をしていたみたい。昨年中止になったライトアップは今年やるのかな
・・・と思って、すぐに公式サイトを覗いてみたら、「今年中止になりました」だって。
残念だね
今日は7.2km、自宅に戻った後も、ヨガマットひいて、いろいろと体を動かした
お昼は、唯一自宅にて暇していたsを誘って、「こってり」ラーメンを食べに行った。
開店前に行ったけど、結構人いたなぁ
久々のこってり、堪能しました
午後はリビングでのんびり・・・
朝失敗した映画鑑賞、そして、久々にステアリングコントローラーを引っ張り出して、レースゲームをやった。
やっぱり、レースゲームは、スカっとしますね 
久々にやったので、オンラインアップデートにやたら時間がかかったけど、気分爽快したよ
夜は、コンビニで買ったスイーツをカミさんと2人で食べて、自ら「勤労感謝の日」としよう
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『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』を観ました。

2021-11-23 15:41:26 | えいがかんしょうの部屋
 第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキンは初めて出撃した前線で惜しくも戦いに敗れ、ナチス・ドイツ軍の捕虜となってしまう。戦車の指揮官であることがわかると、収容所で行われているナチスの戦車戦演習のため、ソ連の最強戦車T-34を操縦することを命令される。イヴシュキンは、同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、T-34の整備と演習への準備期間が与えられた。しかし、その演習では弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ惑うことしかできない。命令に背いても、演習に出撃しても必ず死が待っているのだ。しかし、男は仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、あまりにも無謀な脱出計画を実行に移す。たった4人の捕虜が、ナチスの軍勢に立ち向かう。果たして、決死の作戦は成功するのか―!?
(公式サイトより)

 おお、ロシア発の映画が続きました。珍しい
(というか、かなりの大国なのに、今まであまりエンタメや映画などの話題が出てこなかったのが不思議ですね)
主人公らしきイヴシュキン、最初っから、ドイツ軍の戦車に対して、トラックで逃げ回るって芸当をこなしてました
何とか辿り着いた味方の基地?なれど、戦力たるものはほぼほぼ無し・・・整備していないT-34戦車と、部下3名っていう状態で、ここの長を任されてしまいました
しかし
慣れた土地、そして奇襲作戦とはいえ、ドイツ戦車中隊との戦いは、見事でした
敵軍の捕虜となって、痛めつけられていた彼らですが、その戦いのときにライバル視されたイエーガー大佐が彼を発見、演習の相手に抜擢することになります
与えられた戦車は、またもや整備していないT-34。。。
しかし、整備していないのはヨシとして、中に砲弾とかが残っているって状態で渡してしまうドイツ側の「わきの甘さ」には呆れるばかり
コソコソできちゃうイヴシュキン側の行動も奇妙で、ちょっと笑ってしまいましたけどね
見事に敵軍をだましてドカン 戦車で逃亡って、武器は確かに凄いけど、足は遅いし、敵軍の中だし・・・それでも逃げられる彼らは何者
ラストの宿敵との戦いも、圧倒的に不利な状況なんだけど、主人公たちの「奇策」が炸裂 見事に破ってしまいました
話としても比較的単純で面白かったのですが、それ以上に、「VFXを駆使した戦車戦」これが凄かった
戦車そのものは実際のものを使用して、中にもカメラを入れているので、独得の「閉塞感」とか「音の影響」とかがリアルに見えましたし、外では、砲弾がスロー&ドアップになったり、敵戦車を貫通したり、跳弾で底から貫いたり・・・
戦車もドリフトしてましたよね
音と迫力に惚れましたし、音楽も良かったっす
ちゅうことで、弾がかすっただけでも、中の人の鼓膜は大ダメージ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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