半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

お祝いシリーズ2023

2023-02-11 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日は雪が降ったけど、今日はいい天気
3:00から映画を1本観て、その後は洗濯、掃除、日が出てからは、布団干しをした。
朝食後、俺だけ一人車で出かけた。
いつも言っている映画館から、「お誕生日クーポン」をもらっていたから、早速それを行使しようと思ってね
ショッピングモールの駐車場から、以下の通り、富士山がクッキリ

映画は面白かったんだけど、定番でいつも購入しているキャラメルポップコーンが(機器点検で)販売してなくて、かなりゲンナリした
帰りがけに昼食を調達し、自宅に帰った
少し休んだ後、体を色々動かしてみて、「いける」と思って、ジョギングしてみた
火曜日にギックリ腰をして以来、ずっと走れてなかったので、ゆっくりペースで6km走った。
少し違和感は感じるけど、とにかく無事で走れたのは嬉しかった。
・・・というのと、新しいシューズでの初ラン、まだまだこちらも違和感があるけど、ゆっくり慣れていこう。

夜は、実家が俺のお祝いをしてくれるというので、お寿司とピザを頼んだ。
久々のお寿司、まいうーだった
今日はお祝いの恩恵、沢山もらっちゃったね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『鬼滅の刃 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を観ました。

2023-02-11 14:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 今回の『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』では、炭治郎、音柱・宇髄天元たちと上弦の陸・堕姫と妓夫太郎との激闘を描いた<遊郭編>第十話、第十一話の劇場初上映と共に、その後の新たな任務地での霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との出会いや無限域に集められた上弦の鬼の姿を描いた<刀鍛冶の里編>第一話を初公開。
(公式サイトより)

 昨年劇場にて、散々、この予告編を観ました
散々・・・とかいうと、言い方が悪い印象ですが、そうではなく、「俺の気持ちを煽ってくれた」という意味です
80以上の国と地域で・・・という触れ込みも、規模がデカいですよね。そんなに世界で放映していたんですね
まず最初に、今までのアニメ作品を時系列に沿ってダイジェストで見せてくれました。
この作品、曲もひとつの魅力ですから、曲に乗せながらという演出はGoodですよね
「炎(ほむら)」が流れなかったのは残念ですが・・・いや、流れた泣けてきちゃうし、この作品の中心ではないので、これでアリなのかも知れません
そして、<遊郭編>のラスト2話ですよ 
TVで観ていた時にも、このラストのクオリティの高さ、動きの凄さ、そして悲しい過去の演出・・・圧巻でしたので、これが劇場の大きな画面で、大音響で観れるというのは、本当に幸せな時間でしたね
なんでも、4Kにアップコンバートして、音響も色々とやったらしいですね。。。ヨイヨイ
妓夫太郎と堕姫の兄弟の物語は、暗い、静かな劇場では、じんじんと感じるものがあって、涙が出てきました
そして、(漫画を読んでいない俺としては)初の領域である「刀鍛冶の里編」です。
上弦の鬼の集結シーンは・・・ただただ、彼らは無惨によって支配されているというのと、鬼同士の「仲」を知ることが出来ました。
猗窩座の孤立感と、あの奥底に潜めていそうな憎悪感が良いですね。。。まだ活躍するのかな・・・
霞柱と恋柱の「凄さ」が分かるのは、TV版のオンエアまで待ちましょう
アニメ「鬼滅の刃」は、こういった変則なオンエアを始め、長い「間」を作らないで我々に見せてくれるのが、本当に嬉しいですね。
(スタッフ、キャストの皆さんは大変かと・・・ありがとうございます)
ちゅうことで、あと2か月待てば、また楽しみが続きますね・・・で75点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ポゼッサー』を観ました。

2023-02-11 04:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 特殊なデバイスを使って他人の脳内に入り込み、相手の体と人格を乗っ取った後、その人物を遠隔操作して標的に接近する、女性暗殺者のタシャ。標的を仕留めた後は、体を借りた宿主を自殺に追い込み、そこから離脱してもとの自分に戻るのが、仕事の手順となっていた。とある企業のCEOを暗殺せよ、という新たな指令を受けたタシャは、CEOの娘の恋人、コリンの脳と体を乗っ取るが、彼との同期にズレが生じるようになり……。
(wowow番組紹介より)

 いきなり若い女性が、男をガシガシ刺しているシーンで、一気に目覚めましたね
この作品のキーポイントであるデバイスが凄いですね。
他人の脳にダイブし、意識を乗っ取り、乗っ取った体でターゲットである人を仕留める。
仕留めた後は自害することにより、ダイブを脱出し、自らの体に戻る。。。
とっても画期的なシステムですよね システムの存在さえ知られなければ、足がつくことはないでしょうし・・・
ただ、乗っ取った人の意識を獲るのはあるとして、その人の生活上の秘密(例えば、暗証番号とか、鍵のありかとか・・・)などは分からないんじゃないかな
それは乗っ取った人の意識を拝借するって方法だったら、「都合良すぎ」なシステムですよね
システムにばかり興味をもっちゃいましたが、そのシステムで人を殺す役目になっているタシャも、なんだか謎が多いですね。
本人は決して強そうでもないし、金に強欲でもなさそう・・・なんのために、このシステムを使用しての「暗殺者」になっているのか・・・
ただ、他人の体を乗っ取って、ただ普通に銃を撃つだけでよいのに、わざわざ刺殺したり・・・何か彼女にもウチに潜むものがありそうです
そこを探ろうと思いきや、コリンの体にダイブしたら、別の事件が発生しちゃいました。
コリンの体の中での、コリンタシャという、他ではみられない「込み入った戦い」・・・地味ではありますが、(複雑な映像美もあり)混乱を極めてますね
コリンも、わざわざ最後にタシャの元夫の家にまで行くなんて・・・厳しいラストでしたね
後味がいいワケないですが、なんだか強烈な戦いでした
ちゅうことで、ブレインダイブは手品くらいレベルが望ましいかな・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする