半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

クリアファイル欲しさに3回目!

2023-02-25 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の雨はあがったみたい
休日前だと、待望のお酒を飲むのが通常なんだけど、昨日は飲まずに21:30には布団に入った。
1:30にリビングに戻ってきた際にも、もちろん、お酒は残っていなくて快調
ここから、立て続けに2時間超の映画を2本続けてみた。思った以上に面白くて、寝ずに観れた
朝食後、カミさんはお仕事に行っちゃった
俺は、バイト終わりのKと、寝坊助のsを連れて、ショッピングモールに出かけた
昨年末に公開時に観た「THE FIRST SLAM DUNK」。
その後もずっと人気が続いてて、昨日から、新たな入場者特典が先着順で配布されるってのをニュースで知ったので、Kを誘って、座席予約しちゃった
定番のキャラメルポップコーンとコーラゼロを買い込んで、いざ入場

目的の品、クリアファイルをしっかりGETしました
今回は3回目の鑑賞、ド真ん中の座席をとって、堪能した
終わった後は、プラプラとしていたsと合流し、フードコートで遅めの昼食をとった
ちょっと買い物をして、帰宅する頃には、雨がポツリポツリと・・・
さすがに3本の映画鑑賞は・・・という事で、家に戻って、気が付いたら昼寝してた
残りHPも少ないから、結局、今晩も早く寝て、また早く起きて・・・の繰り返しになりそう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ハウス・オブ・グッチ』を観ました。

2023-02-25 08:50:55 | えいがかんしょうの部屋
 イタリア。父親の運送会社で働くパトリツィアは、あるパーティーでグッチ社の創業者の孫マウリツィオと出会い、グッチ一族に入ろうと彼を誘惑して結婚することに成功。一方、グッチの経営権はマウリツィオの伯父たち、アルドとパオロに握られていた。パトリツィアはアルドから会社の後継者候補として信頼されていたマウリツィオに同社を支配させようとしつつアルドを同社から追い出すと、夫のビジネスに口出しするようになり……。
(wowow番組紹介より)

 そりゃあ、「GUCCI」くらいは知ってますよ。あのマークと、マークのついた高そうなバックくらいですが
でも、その「内情」は、もちろん全く知りませんでした。
パトリツィアは、ごく普通の女性・・・いや、そうは見えませんでしたね。レディ・ガガさん全開って感じです
パーティーでのマウリツィオとの出会いは、「意図的」ではなかったですよね 
特に「運命」なども感じなかったマウリツィオですが・・・まあパトリツィアが積極的だこと・・・ストーカー近い行動で、強引に好意を「植え付け」しています
マウリツィオは、そんなに人生経験が無かったんでしょうね・・・父親のあからさまな反対(表情)に関係なく、トントンと結婚まで進めてしまいます。
ここまでは、かろうじて「夢を掴む夫婦」っぽくなっていましたが、こっからは・・・
まさに「バトリツィアの陰謀」が繰り広げられます
彼女、そんなに頭が良いように思えなかったんですが、まあ色々と暗躍すること・・・どんどんと「富」を得てしまい、性格もキツくなってきますね。
(最初にマウリツィオの父親が言っていた「お金目的」という言葉が・・・)
さすがにマウリツィオも嫌気がさして、彼女を左遷させちゃいますが、彼女はめげませんね。
嫌がらせの留守電を山ほど残したり、挙句の果てには、殺し屋に頼んじゃって・・・怖すぎます
結果的に、この時代のグッチって、身内はいないし、才能のある人もほぼほぼ居ないし、良くここから(今に至るまで)企業として続けているなぁ・・・と感心しちゃいます
ちゅうことで、せめて娘さんは、普通に、幸せに暮らしているのだろうか・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ハケンアニメ!』を観ました。

2023-02-25 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 連続アニメ『サウンドバック 奏の石』で夢の監督デビューが決定した斎藤瞳(吉岡里帆)。だが、気合いが空回りして制作現場には早くも暗雲が…。瞳を大抜擢してくれたはずのプロデューサー・行城理(柄本佑)は、ビジネス最優先で瞳にとって最大のストレスメーカー。「なんで分かってくれないの!」だけど日本中に最高のアニメを届けたい! そんなワケで目下大奮闘中。最大のライバルは『運命戦線リデルライト』。瞳も憧れる天才・王子千晴監督(中村倫也)の復帰作だ。王子復活に懸けるのはその才能に惚れ抜いたプロデューサーの有科香屋子(尾野真千子)…しかし、彼女も王子の超ワガママ、気まぐれに振り回され「お前、ほんっとーに、ふざけんな!」と、大大悪戦苦闘中だった。瞳は一筋縄じゃいかないスタッフや声優たちも巻き込んで、熱い“想い”をぶつけ合いながら “ハケン=覇権” を争う戦いを繰り広げる!!
その勝負の行方は!? アニメの仕事人たちを待つのは栄冠か? 果たして、瞳の想いは人々の胸に刺さるのか?
(公式サイトより)

 辻村深月さんの大人気小説の実写映画化作品だそうです 毎度ながら小説は読んでいません
「アニメの制作現場」というのは、アニメ好きな人なら、「製作風景」という形でお目にかかったことがあると思います。
なので、ある程度は予想できるものではあるものでしたが・・・やっぱり「凄い」ですね
瞳自身もクリエーターでしたが、他のクリエーターたちとの「掛け合い」がまあ大変なこと・・・
ある人は、「具体的な数値」を示さないと動いてくれなかったり、ある人は、「パッション」の度合で訴えないとダメだったり・・・
「色」一つとってもそう・・・ただ「黄色」と言っても、名前がつく「黄色」って、ものすごい数があるみたいですし・・・
そんな感じの「作品制作」とは別の行動も多くこなさないとダメ
プロモーション活動なんて、瞳からしたら意味の無いものに映ったんでしょうけど、この効果があるから、観てくれる人、広めてくれる人が出来るワケですからねぇ
沢山の人たちと交流・協働しつつ、自分の作品に対しての「こだわり」を訴え、満足する作品を作る・・・そんなことが良く分かる作品でしたね。
王子監督との「勝負」も面白かったし、なんといっても、2人のプロデューサーの存在がとても興味深かったです
特に理が最高でした。あんな印象が良いように変わっていく上司がいたら、最高かも
劇中に製作されるアニメもしっかり作ってるし、見応えがありました
ちゅうことで、声優さんを脇役キャストに使うってのも、見所がありました・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする