半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『鬼滅の刃 柱稽古編(全8話)』を観ました。

2024-07-01 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 山の上に建つ廃城へ任務に向かう柱の実弥と伊黒たち。一方、その頃炭治郎は蝶屋敷で刀鍛冶の里で受けた傷を癒していた。そんななか、産屋敷邸に柱たちが集まり、柱合会議が開かれる。無一郎から語られる痣の発現方法とは…。鬼殺隊全体の底上げの為、柱稽古が始まる――。
(公式サイトより)

 2月に映画館で観て以来ですね。漫画を読んでなく、先の展開を知らない俺にとっては、待ちに待った続きです
最初の風柱と蛇柱の鬼討伐シーンは映画館で観ましたね。当然映画館のが迫力がありましたけど
その後は、今回のタイトルの通り、「柱稽古」が始まりましたね
鬼滅隊の若い連中に、炭治郎も合流し、柱が一人一人、面前に立ち、厳しい稽古が始まります。
最初に宇髄さんというのが良かったですね。「遊郭編」の戦いがまだ記憶に焼き付いてますからね。元気な宇髄さんと奥様達が見れて良かったです。
片手を失っているものの、「忍び」の達人の力は脅威ですね。
その後も一人一人「柱」の訓練を受けていきますが、やっぱり今まで一緒に戦ってきた柱の回がいいですね
理由としては、やはり、柱の人も炭治郎の「強さ」と「ひたむきさ」を認めてくれてますからね。
その反面、風柱は相変わらず当たりが厳しい(まあ、彼のキャラですからね・・・)し、蛇柱に至っては、若干の「嫉み」を感じますし・・・
また、鬼滅隊の中でも、炭治郎が頭一つ抜けているという現実も如実に分かってしまいましたね。
新たな「凄腕」が出てくると期待したんですが、そこは無かったなぁ
そんな「鍛錬の日々」がずーーーっと続いたものの、最終回、1時間スペシャルは、一気に話・そして展開が変わりましたね
ついに、無惨がついに屋敷に入って、耀哉と対峙するシーンは、こっちも緊張しちゃいましたし、その後の戦いまで圧巻でしたね
無限城のシーンもアニメとしてのクオリティが半端ないし・・・
こんだけ凄い展開、絵を見せられて、次は映画ですか・・・楽しみだなぁ
ちゅうことで、映画の公開時期によっては、漫画、大人買いしちゃいそう・・・で、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
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