半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『鋼鉄神ジーグ(全13話)』を観ました。

2024-07-08 20:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 かつて、鋼鉄ジーグと邪魔大王国の最終決戦の地となった九州。そこはあの日より、謎の結界“ゾーン"に覆われ連絡不能となっていた。あれから50年……。"ゾーン"に遮られた九州を望む本州最南端の町。高校生ライダー・草薙剣児は突如地中から現れたハニワ幻神・魔愚羅(まぐら)と遭遇する。
(公式サイトより)

 「鋼鉄ジーグ」は、オンタイムでアニメ観てましたね。1975年ですか・・・
あの頃は、「マジンガーZ」や「ゲッターロボ」・・・いわゆる「スーパーロボット」全盛期でしたよね
そんな中、「鋼鉄ジーグ」の俺の印象は、「磁石」・・・ですかね
体のパーツが磁石のようにガチャン、ガチャンと胴体に付いて完成・・・当時、子供達がなかなか高値で買えなかった「超合金」も、そういった作りになってて・・・
物語は殆ど覚えていないのですが、今回出てくる敵を観て、「ああ、あんな感じだったなぁ」・・・と
毎回出てくる敵に対抗しなきゃいけないのに、剣児は鼻っ面が強いし、仲間ともいつもイザコザ起こしているし・・・まあ、この手の作品らしいけどね
一番の目玉であるジーグは、オリジナルとほぼほぼ変わっていないのがいいですね。今時にデザイン変えていないのは好感持てました。
最後は宇宙まで行っちゃって、一応、決着を着けて、清々しいラスト・・・続編は作らなそう・・・かな
ちゅうことで、OPの字と曲、永井豪作品らしいテイストでした・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『キャプテン翼 ジュニアユース編』を観ました。

2024-07-08 20:15:00 | あにめ&ひーろーの部屋
南葛中と東邦学園の同時優勝で幕を閉じた全国中学生サッカー大会。
大会後、フランス・パリで開催される国際ジュニアユース大会に向け、日本ジュニアユース代表が選出されることとなった。
世界への飛躍を誓う翼に加え、日向、若島津、そして若林、岬の海外組ら最強の布陣。
一方、日本を実力で上回る世界のサッカー大国も動き出していた。
ドイツのシュナイダー、フランスのピエール、アルゼンチンのディアス、イタリアのヘルナンデスら、新たなライバルたちもまた世界一の座を手中に収めるべくパリに集結。
夢と誇りを懸けた激闘が今、始まるのだった!!
(公式サイトより)

 ジャンプで、このジュニアユース編は夢中で観てましたね。
あんだけ盛り上がった全国中学生サッカー大会で、しのぎを削ったライバル達が、代表として一堂に会するワケですから、まさにベストメンバーでした
そんな面子に負けないように、世界のスーパースター達をしっかり出してくれた高橋さんに感謝ですよね
このシーズン2も、ラスト2話を除いては、ずーーーっと、そんなスター連中の戦いを見せてくれました。
シーズン1同様、相変わらずドリブルシーンとかは、(昨今のサッカーアニメと比較すると)ちゃちい感じは拭えません
一緒に観ていた子供達も、「失笑」しちゃってましたし。
簡単に抜かれる脇役プレイヤーたちとか、抜かれた後、しっかり追い抜けるくらいの脚力を持ってるのに・・・
まあ、そんな連中しかり、スーパースター達の必殺シュートの応酬しかり、そんな大味なのも、この作品の「らしさ」ですけどね
ちゅうことで、ラスト2話の恋愛物語は、さらに「苦笑」モノ・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2024年第12戦 イギリスGP

2024-07-08 19:00:00 | えふわんの部屋
 ブリティッシュ・ウェザーに見舞われた週末でしたね
天気もコロコロ変わりましたが、トップ争いも同じで、めちゃ面白かったです。
まずは、ハミルトン選手の久々のトップチェッカー。地元イギリスで、若き地元のノリス選手、ラッセル選手を差し置いてですから、凄いです
こういうの見せられちゃうと、やっぱりココ・シルバーストーンは、彼のサーキットって感じがしますね。
来年は、赤色に染まるのかしら
ノリス選手は、今回こそ、戦略もOK・・・かと思ったんですけどね。。。最終スティントのペースがイマイチでした
ラッセル選手に至っては、自身に過失ないトラブルですからね。気の毒です
フェルスタッペン選手は・・・今回はトップではないものの、彼の「底力」を感じましたね。
フリー走行から決して好調と言えなかったし、フロアも壊してしまっての決勝でしたが、出来うる限りの走りと戦略で、気が付けば2位チェッカーですから・・・
同僚がまたポカしちゃっているだけに、彼一人でコンストラクターズを死守しているって感じです。
今回あとビックリしたのが、ハースですかね。
特にヒュルケンベルグ選手は、予選、決勝と、トップ3に近いところでずっと走ってましたよね。
連続6位入賞で、コンストラクターズを争うライバルRBに肉薄してきました。
RBは・・・新旧バーツのハイブリット版で、ある程度の形は見えてきたという話をしてました。
今回は苦手なコースでしたが、天候と我慢のレースで、何とか角田選手が1ポイント獲得しました
早く新しいフロア&パーツで最適化して欲しいですけどね・・・
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