手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟(二宮和也)。
携帯を持たない謎めいた女性、みゆき(波留)。
喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」と約束する。
二人で積み重ねるかけがえのない時間。悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズすることを決意。
しかし当日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も……。
なぜみゆきは突然姿を消したのか。彼女が隠していた過去、そして秘められた想いとは。
ふたりだけの“特別な木曜日”は、再び訪れるのか——。
(公式サイトより)
たけしさんが書いた小説・・・という事で、一時期話題になってましたよね
悟が喫茶店でみゆきに一目惚れしたんですが、彼女との「距離の縮め方」が超難しいですね。
お互い敬語が抜けない・・・いや、抜けさせようとしない雰囲気を出しているし、反応も気になる・・・
前半はずーーっとそんなシーンが続きますが、こんな「ドキドキ」しちゃう気持ち・・・なんだか懐かしいです
(ちゃちゃ入れる友人の存在も
、なんだか懐かしい・・・)
今の時代、欠かせないアイテム「スマホ」が無い。
このデジタルアイテムが一つ無いだけで、人との接し方がこんなに変わってしまうんですが、
俺の学生時代だって、相手に「直接会う」「電話する」ことが大前提だし、そこで、「言葉で伝える」か「手紙を渡す」くらいしか選択肢が無かったですもんね
で、メールやLINEと違って、その反応も(会えば)その場で分かってしまうというのも、大きな要素でした。
その点、何回かのデートで見せる、みゆきの謎の表情が垣間見れましたよね。
「何かがある」と思ったら、やっぱりあって、思った以上に哀しい展開になっちゃいました
でも、この「純愛」を貫いてくれている悟、それに応えられそうなみゆき、応援したくなりますよ
ちゅうことで、このドキドキ感を思い出す人、多いだろうなぁ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
携帯を持たない謎めいた女性、みゆき(波留)。
喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」と約束する。
二人で積み重ねるかけがえのない時間。悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズすることを決意。
しかし当日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も……。
なぜみゆきは突然姿を消したのか。彼女が隠していた過去、そして秘められた想いとは。
ふたりだけの“特別な木曜日”は、再び訪れるのか——。
(公式サイトより)
たけしさんが書いた小説・・・という事で、一時期話題になってましたよね
悟が喫茶店でみゆきに一目惚れしたんですが、彼女との「距離の縮め方」が超難しいですね。
お互い敬語が抜けない・・・いや、抜けさせようとしない雰囲気を出しているし、反応も気になる・・・
前半はずーーっとそんなシーンが続きますが、こんな「ドキドキ」しちゃう気持ち・・・なんだか懐かしいです
(ちゃちゃ入れる友人の存在も
、なんだか懐かしい・・・)
今の時代、欠かせないアイテム「スマホ」が無い。
このデジタルアイテムが一つ無いだけで、人との接し方がこんなに変わってしまうんですが、
俺の学生時代だって、相手に「直接会う」「電話する」ことが大前提だし、そこで、「言葉で伝える」か「手紙を渡す」くらいしか選択肢が無かったですもんね
で、メールやLINEと違って、その反応も(会えば)その場で分かってしまうというのも、大きな要素でした。
その点、何回かのデートで見せる、みゆきの謎の表情が垣間見れましたよね。
「何かがある」と思ったら、やっぱりあって、思った以上に哀しい展開になっちゃいました
でも、この「純愛」を貫いてくれている悟、それに応えられそうなみゆき、応援したくなりますよ
ちゅうことで、このドキドキ感を思い出す人、多いだろうなぁ・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません